~キーボード操作重視の家屋形状入力ツール~
一般に家屋形状データを入力する場合、寸法をテンキーで入力してからマウスで線を引く位置を決定します。
この方法ではキーボード→マウス→キーボード→マウス・・・と手を動かす必要があり、持ち替えに時間をとられてしまいます。
数が膨大になれば、時間も労力もかかってしまい、オペレーターの負担も計り知れません。
「aculine」は道具の持ち替えを廃し、キーボードの操作のみで家屋形状を作成できる大変便利なツールです。
キーボードとマウスの切り替えが不要になる為、オペレータの負担は軽減され、入力スピードは大幅にアップします。
テンキーで寸法(数値)を入力後、引きたい方向の矢印キーを押すだけで線が入力できます。
間違って入力してしまっても、Deleteキーで1手前の状態に戻りますので、1棟入力し終わるまでキーボードから手を離す必要はありません。
MicroStation V7(95,SE.J) が快適に動作する PC 環境
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