setu　かしこい接合検査ツール

～いろいろ気が利く便利な接合チェックツール～

「setu」は、図面同士の接合部分が正しく入力されているかどうかを様々な条件で検査できる便利なツールです。
図面単位で作業を行うと、どうしても隣接図面同士で異なるデータが出来上がってしまったり、 既にアナログ図の段階で接合があっていないという事も少なくありません。
この検査を正確かつスピーディー行えます。
もちろん目視検査は重要ですが、アナログ図面や出力図を重ねて目視のみで行うリソースを成果の品質をより高めることに向けられます。

検査イメージ

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すぐれた検査機能

• 複合図形（セルではない）や複合連結線分なども検査の対象にできます
• 「線幅が異なっててもOK」とか「MSLINKキーが一致してないとNG」とか「ポリゴン内の文字列が一致しないとNG」など、ワガママな規定でも検査可能
• ２本対１本などの本数の異なる線分でも厳しさの加減で検査の調整ができます
• 直角のみでなく斜方眼やもっと変な図郭に対しても検査を行えます
• エラー検出の方法としてテキストファイルに出力する他に、要素をハイライト（対象の頂点に円を発生）したり指定画層にエラー部をコピーすることも可能
• 隣接図アタッチツールを組み合わせることで複数の図面を一括で処理できます

動作環境

MicroStation V7(95,SE.J) が快適に動作する PC 環境(PowerDraft,PowerMap では動作しません）

その他

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