~超便利なアクティブメニュー~
「Activemenu」は、設定値で指定した要素を簡単に入力できるほか、クリック1つでマクロの実行やツール(MDL)の起動ができる、
マイクロステーションを使った作業には欠かすことができない入力編集メニューです。
編集の邪魔にならないよう縦長でかさばらないスタイルで、とてもすっきりしたデザインになっています。
~いろいろ使えるスゴいツール~
メニューから項目を選択するとアクティブ設定値(画層、色、線幅、線種、作図状態など)をセットする事ができるので各物件に応じた要素を簡単に入力することが可能です。 マクロや基本コマンド、外部MDLアプリケーションも設定する事ができるので、 わざわざキー入力等をしなくても左の動画のようにクリック1つで実行することが可能です。
メニュー欄は、定義されたカテゴリやタイプ(ライン、シンボル、テキスト)別に表示する事が可能で、 多くの候補の中から目的のものを素早く選ぶ事ができます。
メニューから実行するコマンドは、上図のようにエクセルから自由に設定でき内容の編集も簡単にできます。
また、作成したアクティブメニューの内容は他のツールの定義テーブルとして利用する事が可能です。
当社開発のツールと連携させることで更に効率よく作業が進みます。 アクティブメニューで使用したテーブルは検査でも使用できる他、 変換ツールや要素発生のツールでも使用できますので、高い相乗効果が期待できます。
[Activeck]MicrostationDGN上で、Activemenuで作成したテーブル定義した要素属性があるかチェックします。
[TcxCompo]自社フォーマットTcxを軸にActivemenuを使用して実際の変換を行うツールです。Activemenuで作成したテーブルと比較する検査機能もあります。
上部カテゴリの選択 → 下部詳細項目の選択の順で選択し実際に入力を行っている動画です。
MicroStation V7(95,SE.J) または MicroStationV8 が快適に動作する PC 環境(PowerDraft,PowerMap では動作しません)
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