「3D」の設定
３D表示の表現を設定します。
| 手入れの方法を選択 | |
|---|---|
| 名称 | 内容 |
| 2次元レイヤーで手入れする | 形状はテクスチャ上に平らに描画され、その下にあるDEMモデル（存在する場合）に重ねられます。 |
| エレベーションモデル（DEM)で手入れする |
形状はエレベーションモデル（DEM)で描画します。 三角分割された網状の形状など。 |
| 3次元オブジェクトで手入れする | 形状の高さ情報を使用します。（建物の高さ情報など） |
| 名称 | 内容 |
|---|---|
| Normalized Z | 現在のビューを基準に高さを標準化します。このオプションはグリッドが高度などの自然の値ではないもの（統計値など）を表す場合に役立ちます。値が変更されるので、３次元表示が可能になります。 |
| Scale Z | 指定された値で高さをスケーリングします。 |
| False Z | 高さに追加される固定値です。リストからサイズを選択します。フィールド値を取ることや、独自の色を指定することも可能です。 |
| Adjust Z |
（※3次元のみ指定可能） relative to 0 -Z値は絶対値です。 relative to DEM -Z値は下層のDEMモデルの値に追加されます 。 equal DEM -Z値は、下層のDEMモデルの値に置き換えられます。 |
| Normalized M |
（※3次元のみ指定可能） 現在のビューを基準にM値を標準化します。このオプションはグリッドが高度などの自然の値ではないもの（統計値など）を表す場合に役立ちます。値が変更されるので、３次元表示が可能になります。 |
| Scale M |
（※3次元のみ指定可能） 指定された値でM値をスケーリングします。 |
| False M |
（※3次元のみ指定可能） M値に追加される固定値です。リストからサイズを選択します。フィールド値を取ることや、独自の色を指定することも可能です。 |
| Adjust basement |
（※3次元のみ指定可能） 「最低」を選択するとDEMの最下点の値に設定されます。これはデータが不正確な場合に建物が地面から浮かないように保証するためのものです。 |