exeファイル1個でも動くインストール不要型の超高速GIS
エンジンは基礎体力は世に出回っているその辺のGISシステムやアプリケーションよりも確実に体感速度で速くて便利に感じると思います。
15年以上前のノートパソコン(Core TM solo 1.06
GHz)でも起動して高速動作し、最近のそんなに新しくないPCでも起動時間は3秒以下。
無駄な機能を一切取り除き、より実戦的に動作させることだけに集中して日本仕様にチューニング開発されています。10万筆オーバー(150万頂点クラス)のファイルでもサクサクと動きます。可用性に優れ、速く、検索や計測、印刷、データ編集(新規入力、編集、削除等)など一通りの一般機能を搭載しています。またエンジンとしても様々な納品成果として
導入実績があります。
Shape File(シェープファイル)、PostGIS、Personal Geo、 FileGEO、QGIS、GeoMedia、OGR/GDAL、MicroStationDGN、NIGMAS
NIF2、AutoCAD DXF、DWG、DMフォーマット、MapInfo MIF、GeoTIFF、JPG、ECW、MrSID、
GeoJson、TopoJson、CityJson、、
CityGML、
3次元データや国土地理院の提供するオンライン地図や航空写真、
GoogleMap(グーグルマップ)やStreetView(ストリートビュー)との連携など、もっと他にもありますが一応一通りの読み込み表示が可能です(だいたい約200個くらいサポートしております)また、ドラッグ&ドロップでウィンドウに置くだけで
「とても簡単に」表示可能です。
(
詳しくはこちら)
正直な話、高価なものや逆に完全なフリーものでも、重たいもんとか、面倒なものは、いくら高機能でも要らんし!
面倒なインストールという作業は一切必要なくコピーするだけ。
使い方次第ではexeファイル1つで動作します。
動作環境は公式にWindows10以上としていますが、昔のWindows2000やXPでもそれなりに動作します。
Windowsネイティブ通常版のほかに、
タッチパネル液晶版、シンクロ(2画面版)、MacOS版、さらに
モバイルのiPad版、ブラウザ上で動作する
ASP.NET版が既に存在しています。エンドユーザー様の用途に合わせて環境が選べるGISはMatildaだけです。
スクリーンショット
※DMデータと航空写真を重ね合わせ
※大阪駅(ノースゲートビル、サウスゲートビル、大丸、ルクア)3次元透過データとネットワーク管理図
インストールなしの強み
基本的にはフォルダに置いたexeを実行するだけで利用可能。他の使い方としてはファイルサーバーなどにexeファイルを1つ置き、ネットワーク上のPCからそのexeへの
ショートカットのみでも起動して利用できます。
このアドバンテージはこのアプリケーションならではのもので、ウェブ版のメリットであるメンテナンスしやすさと、ネイティブ版のスピードとレスポンスをいいとこ取りした画期的なアプリケーションと言えるのです。

属性保存用のデータベースはAccessなどのMDBでもOK。CDやDVDの配布用として直接焼き込んだり、USBの中に入れ込んだりして配布することもできます。エンドユーザー様には、なにもインストールせずそのまま使って頂く事も可能。現代の高セキュリティ環境においても、気軽に導入できる仕組みとなっており、用途やデータ量に応じた無駄のない構築ができ、
特に各自治体様や市町村様など、セキュリティが厳しい環境で、いわゆるインストールという行為が難しい環境でも気軽にまとまった台数分導入することができます。
自動バージョンアップ
面倒なアップグレード作業は不要です。
まるでスマホのアプリの様に最新のバージョンを好きなタイミングで利用できます。
ボタン1クリックで自動バージョンアップ!
価格
ライセンスはサブスクリプション方式(年間契約)となっております。
ただし
試用として10分間制限でご利用いただけます。
詳細はこちら
学生・教職員様
費用について、データ整備、入力編集などを当社に委託して頂いている客様には、合算したり無償で提供させて頂いています。また学生様や教職員様には無償提供させて頂いております。
(是非
お問い合わせください)
ご寄付の募り
このソフトウェアと使うことで
仕事のない人が、仕事できたり、これまで難しすぎたとされる作業ができているというお声を日本と米国から頂いております。
詳細はこちら
さらにそのような人々を増やすために、引き続き少しでも社会貢献できれば幸いです。開発は少ない予算の中から日々工面している現状ですので寄付金は継続開発するための費用に割り当てたいと考えております。
3次元表示
本アプリケーションでは
ボタン1クリックで簡単にかつ高速に利用できるように設計されています。
詳しくはこちら。
※3次元機能を利用するときはDirectXが正常に動作する環境が必要です
シンクロ版(2画面版)
2つの地図(マップ)を見比べるために最適化されたバージョンがあります。過年度の航空写真を見比べたり検索したりする場合にはこちらのバージョンが適しています。
自治体様(○○市等)での人気が高くて導入が多くなってきています。
2画面用プリントテンプレートを使えばお客様の窓口業務のシステムがこれだけで完成してしまいます。
基本的に通常版と同じプロジェクトファイルが使えますので、データ管理も非常にスムーズです。
モバイル版(iPad版)
ユーザー様から現地に持って行って使いたいという非常に強い要望に基づき、パフォーマンス、レスポンスともに最新のiPadとともに現在も進化をし続けています。
予算がないとか、作業場所がないとか、時間がないとか・・・昨今によくあるキツい工期に、人は困った時に色んな言い訳をするものですが、全て解消するのがモバイル版です!
詳細は
こちらのページにまとめています。
ASP.NET版(ウェブ版)
ウェブブラウザ上で動くタイプのものもあります。用途によっては非常に有効活用できる時があります。
ブラウザはメジャーなもの(Google Chrome,Firefox,InternetExproler,Opera,Safari,Edge等)で動作確認がとれております。
詳しくは
こちらのページにまとめております。
タッチパネル液晶ディスプレイ版
お役所の窓口やデパート等で利用するタッチパネル対応の液晶ディスプレイに対応したバージョンです。基本的に通常版と同じデータを読み込み表示できます。
詳しくは
こちらのページにまとめております。
取捨選択をしたミックス使用例
この限りではありませんが、上記を組み合わせた取捨選択ができるのは、GISマチルダの特徴です。
これを他のGISアプリケーションでやとうとしたらいったいどのくらいのコストがかかるんだろう?と想像がつかない。 クローンをたくさん作れるのでリスク分散という意味でも非常に優れている事をアピールすることができます。