更新履歴
(2024.11.8)
・GISウィンドウのなめらかスクロール機能(タイルドペイント)を追加した。
この機能をオンにするとGoogleMapの描画のようにタイル表示式に描画するので滑らかに見えるようになる。
ツール(T)→オプション(O)→表示とスタイル→レンダリングから設定可能です。
・GeoMediaファイルへのエクスポートで日本語2バイトを変換するためのFLDファイルの取得がうまくいってなかったのを修正した。

(2024.11.7)
・GeoMediaファイルへのエクスポート時に日本語2バイト文字を正しく変換できるようにした。また、1レイヤー1ファイルではなくて、複数レイヤーで1ファイル構成にできるように改良した。

(2024.10.8)
・フォームウィンドウのテーマを選べるようにする「スタイルチェンジャー」機能を追加した。この機能を使うことにより、フォームのビジュアルを美しくお好みのものに変更できます。
・色設定をオプションタブ(設定なしで図形読込時の値)のラジオボタン設定値が再起動時に復元されてなかったのを修正した。

(2024.10.7)
・DMデータの読み込みで、色設定をオプションタブ(設定なしで図形読込時の値)から一括設定できるようにした。
・DMデータで注記の左下に小さなシンボルを表示していたが消した。

(2024.9.20)
・Geoコーディングの機能で検索を実行してマチルダ本体アプリケーションを終了した時に例外エラーが出ていたものを修正した。
さらにフォームウィンドウ位置の記憶と復元もできるようにした。
・スナップレイヤーのウィンドウで長いレイヤー表示名が見えないとの声あがったのでウィンドウの大きさを調整できるようにした。

(2024.9.17)
・レンダリングモード(SkiaやDirect2d等)の設定がアプリケーションの再起動をしたときに保持されていなかったのを修正した。
・レンダリングモードを変更した際に、GISサブウィンドウの方は連動して設定されていなかった問題を修正した。
・図形の新規入力中に拡大縮小などをした後に右クリックでモード解除したときにポップアップメニューが出てきてしまっていた問題を修正した。
・プリントテンプレートデザイナーで範囲がゼロの設定の時にエラーになっていたのを修正した。
・DXF保存でマルチパッチ図形にテキストで追加したレイヤー情報に誤りがあったのを修正した。

(2024.9.7)
・レジェンドパネルのグループタブのアイコンボタンが効いてなかったのを修正した。
・LiDAR点群データの超高速切り出し機能を追加した。指定するポリゴン範囲に含まれるものを指定するフィールド名を使ってレイヤー出力できるようにした。

(2024.9.2)
・印刷機能で、現在選択されている図形の指定フィールド値を印刷できるようになったが、印刷またはプレビュー時にハイライト状態を消せるオプションを追加した。

(2024.8.30)
・レイヤーを連続でエクスポートする際に出力先が既存ファイルであった場合、エラーメッセージを出して中断していたのを処理スキップして終了後に伝えるようにした
・印刷機能で、現在選択されている図形の指定フィールド値を印刷できるようにした。詳しくはこちら
・レジェンドパネルのコントロール仕様が一新されたのでそれに伴い内部パフォーマンスを改良した。
・データパネルを開きっぱなしでアプリケーションを終了すると時々エラーメッセージが出て終了していたのを、開いてたらちゃんと自動で閉じてから終了するようにした。
・GeoJsonフォーマットを表示する機能でUniCode(ユニコード)文字列(¥u)が含まれているときに正しく表示できなかったのを修正した。
・2重起動を防止するオプション設定が追加された。
・ベクトルデータの属性編集時に整数型のフィールドでNULLか空データの時に例外エラーが発生することがあったのを修正した。
・Skiaレンダリング機能の表示速度をさらに向上化させた。
・タイル描画の時にラベル表示が時々不安定だったのを改善した。
・マチルダ起動時のスプラッシュウィンドウ内のアイコンが少し表示の精度が良くなった。

(2024.7.31)
・電子署名(デジタル署名)期限が更新されたのでそれに伴い各種実行モジュールも更新した。(起動時にOS側が危険物扱いかも?表示をされないようにした)
・2次元シェープファイルのレイヤーに対して新規入力できなかったのを改良修正した。
・図形の新規入力において、入力終了確定時にその都度保存をかけるかどうかを設定メニューから動きを制御できるようにした。
・3次元図形に対して交差判定をできるようにした。
・実験的にマルチスレッドレンダリングができるようにした。
・レンダリングスピードを向上させた(三角形マルチパッチ)
・集約機能の設定でttkstyleが反映されてなかったのを修正した。
・印刷時にレジェンドパネルを含めて指定したときに画像表示が正しく出力できないことがあったのを修正した。
・ラスター系のレイヤーを再オープン機能が正しく動いていないことがあったのを修正した。
・図形要素選択をしたときで「アウトラインのみ」を指定してても正しく動作しないことがあったのを修正した。
・DXFの利用でADEでのクォーテーション文字が正しく出力されていないことがあったのを修正した。
・DXFのサブレイヤー内のライスタイルペンが初期化されていなかったのを修正した。
・画像ファイルの管理部分でハードウェアとプラットフォーム画像の衝突があったのを修正した。
・3次元エッジカラーを修正した。
・空の3次元グリッドの表示でエラーになってたのを修正した。
・マウスホイールの動きの再描画に冗長なところがあったのを修正した。
・プロジェクトレイヤーに不明なCS設定があった場合がCSにnull扱いになっていたのを修正した。
・OGRファイルの日付フィールドが正しく変換できていなかったのを修正した。

(2024.7.5)
・既に入力されているラベルテキストを右クリックメニューでCAD編集のように簡単に編集できるようにした。さらに編集フォーカスを自動的にセットするようにした。
・ポイントラベルデータを自動加算する機能で、加算元のデータに数値以外のテキストが設定されていてもエラーメッセージが出ないようにした。

(2024.6.18)
・コマンド(EXPORT_WORLDFILE)でラスターレイヤーのワールドファイルを出力できるようにした。
・シェープファイルのDBFに日本語フィールド名や別名に強制的に連続変換する機能を改善した。

(2024.6.12)
・レジェンドパネルでカレントレイヤーに対する右クリックメニューでラスターデータに対しても「このレイヤーの範囲で表示を最大化する」が効くようにした。
・ポイントデータを新規入力するときに、実行ボタンをクリックするたびに属性データに+1などの数値を加算できるようにした。

(2024.6.5)
・トランスフォームエディタ(レジストエディタ)で拡張子(trn)を出力する際に、入力元のサブフォームのレイヤーファイル名+trnを自動的にデフォルトでセットするようにした。
・レジェンドパネルで選んでいるレイヤーを右クリックでワールドファイル(*.jgw,*.tfw等)を書き出し出力できるようにした。

(2024.6.4)
・トランスフォームエディタ(レジストエディタ)の視覚性と操作性を改善した。
・サブフォーム(サブGISウィンドウ)を表示できるようにした。

(2024.4.15)
・マウスホイールで縮小するときにホイール解放時にサッと一気に描画するか、ホイール回転毎にズーム率でジワッと描画するかの設定を選べるようにした。
・*.tfwxなどの拡張ワールドファイルをサポートした。
・指定なしのベクトル読み込み時にオートスタイルを設定するようになっていたのを設定メニューから明確にON/OFFを指定できるようにした。

(2024.4.3)
Skiaレンダリングに正式に対応した(更に美しく爆速で描画できるようになった)設定ウィンドウ→表示とスタイル→レンダリング→モードを"Skia"に設定すると反映される。
(本バージョンよりsk4d.dll32bit版or64bit版)が必要になったので解凍後にexeと同フォルダに置く必要あり)
・スクリーンの色設定に"紺色"が加わった。
・印刷テンプレートデザイナーの機能で、表示範囲の変更(change extent)ができるようになった。
・その他最適化のために微小な修正をした。

(2024.3.27)
・3次元表示を実行した後、オブジェクトの描画が終了する前(つまり初期化完了前)にマウスを動かしまくったりしたらエラーが出ることがあったのを出ないように修正した。

(2024.3.26)
・パノラマ360度の表示機能で選択中の図形の属性情報からクイックリレーション機能で呼び出し表示できるようになった。また、メニューバーが搭載され、レーダーやコントロールのON/OFFができるようになった。

(2024.3.25)
・パノラマ360度の表示機能を追加した(ツール(T)→パノラマ(P)を表示)またこれにまつわる設定値(リファレンスポイント、カメラポジション、カメラ角度)を指定や復元できるようにし、図形側の3次元表示機能とビュー表示が360度連動する機能も追加された。
※現状はまだプロトタイプ版ではあるが、近いうちに図形の属性から自動的に対象を表示する機能も備わる予定。
・3次元オブジェクト表示コントローラーの基準点を制御するボタンの文言を修正した。
・図形レンダリングタイプの選択がきるようになった(Direct2D,GDI32,GDIPlus,GoogleSkiaはまだ内部構成のみ)
・TMS(タイルマップサービス)レイヤーファイルの表示が1ファイル指定単位でできるようになった。
・DXFレイヤーのカスタム線種表示をサポートした。
・その他、色んな修正がなされました。

(2023.12.25)
・一部機能のメッセージなどの微小な修正をした。

(2023.12.4)
・FileGeo(ファイルジオ)の読み込み表示機能で、テーブル名に「¥」が入っているものはエラー表示が出て中断されていたものを読み込み表示できるようにした。
・ポリゴンのねじれと交差検査機能で、自ポリゴン頂点のキックバック構成になってるものを検出できるようにした。

(2023.11.28)
・オーバーラップ検出機能で、コマンドで実行したり値をセットできるようにした。
・ポリゴン分割機能で、1回分割処理を終わったら、選択状態の図形を選択解除するようにした。

(2023.11.27)
・ポリゴンのねじれと交差検査機能で、完全一致ポリゴンの交差機能もオプションに追加した。
・オーバーラップ図形の出力機能を追加した。

(2023.11.24)
・図形要素選択の機能で「ダイレクト選択」の機能を追加した。これを使うとCADのようにマウスドラッグによる選択と単体のクリックの選択を同時に行うことができます。
BIMファイル(WexBIM)を読み込み表示できるようになった。
・メッセージなど微小な修正をした。

(2023.11.20)
・ポリゴンのねじれと交差検査機能で、ホール図形の検査も精度を少し上げた。
・図形を右クリックして座標情報別ウィンドウで詳細表示できるようにした(ホール図形などもちゃんと詳細な座標リストがでるようになった)
また、その座標を右クリックメニューやダブルクリックでハイライトできるようにした。

(2023.11.18)
・ポリゴンのねじれと交差検査機能の精度を少し上げた。
・SHIFT+ファンクションキーの割り当て機能をCtrl+ファンクションキーに変更した(他の操作で操作干渉があったため)

(2023.11.14)
・起動時のパフォーマンスを更に少し改善した。
・試験的にまとめて頂点移動の機能を追加した。<詳しくはこちら>
・ホール図形を作成する機能を追加した。<詳しくはこちら>
・ホール図形のホールの部分も頂点編集できるようにした。

(2023.11.10)
・シェープ属性を表示するときに日付型フィールドが存在しててさらにそれがNULLだった場合に正常に表示できないことがある現象を修正した。
・FileGeoを読み込みする機能でDLLのアクセス場所が変更(フォルダx64またはx86の直下)になったので合わせるようにした。
 (旧バージョンの状態の人はexeファイルを最新版にしてフォルダを64ビットはx64、32ビットはx86に対象DLLを移動するか、再度おまかせDLLセットをダウンロードしてexeファイルと同じ場所に解凍してください)

(2023.11.7)
・図形選択機能で複数図形を選択する(カレントレイヤー、カレントグループ、全ての)とき、緯度経度のときにトレランス枠が正常に表示されなかったのを修正した。
・GISウィンドにのマルチユーザーモード設定機能を追加した。
・座標位置をマーキングする機能でマーキングする手法として「ジャンプハイライト」と「ラインハイライト」の2つに作り分けた。またフォーム位置をクローズ後に再オープンしてもその位置に復元できるようにした。
・ポリゴンのねじれと交差検査機能でコマンドラインで実行できるようにした。(バッチで何ファイルでも実行できるようにした)また、クエリ指定の記述を毎回クリアしてたが再起動後も記憶するようにした。

(2023.11.6)
・新規入力中に[Ctrl]-Zキーやアンドゥアイコンで頂点入力を1点戻れるようにした。
・レジェンドパネル内のアイコンの描画スタイル機能を追加した(通常と長方形を選べるようになった。ツール(T)→オプション(O)→表示とスタイルの中にある)
・レイヤーやプロジェクトファイルのZIP形式を開けるようになった(シェープなど複数ファイルをZIPで圧縮してまとめておいてもそれを読み込むだけでサクッと表示できる)
・TCXファイルへのエクスポートでコマンドで実行するときにUIDの出力オプション(する/しない)を指定して実行できるようになった。
・画面上に表示される座標の小数点以下の桁数を設定メニューから指定できるようにした。
・右クリックメニューでマウスポインタの場所の座標をクリップボードにコピーできるようにした。
・右クリックメニューでスナップポイントの場所の座標をクリップボードにコピーできるようにした。
・画面の下にあるステータスバーの表示幅を調整した。(カレント縮尺が見えない場合があった)
・ポリゴンのねじれと交差検査機能で、対象をクエリ指定で絞れるようにした(つまり属性の値で除外とかできるようになった)
・その他の機能を最適化した。

(2023.11.4)
・編集後にたまに何故かできてしまう、長さゼロの図形(ジオメトリ情報のない図形)を検索できるようにした。対象は検索結果グリッドに表示されるので、まとめて削除やジャンプ表示して1つ1つ削除ができるよになった(ツール(T)→長さゼロの図形を検索(O))
・ポリゴンのねじれと交差検査機能で、保留にしてたスイッチバック検査を追加しました。

(2023.11.3)
・距離や面積を計測する機能で、CS設定(緯度経度などの座標系を考慮する設定)上でも正常に計測できるようにした。
・検索機能で日付型のフィールドに対して正常に検索できるようにした。
・座標を検索する機能でクリアボタンを押しても残像が残っていたのを修正した。
・ポリゴンのねじれと交差検査機能を追加した。詳しくは<こちら>

(2023.10.30)
・PixelStoreでのエクスポートで1面1面を連続で行うとき、もしエラーが起こっても中断せずにそのまま継続して最後にエラーリストで出力するようにした。また、ファイルリストを読み込みできるようにした。

(2023.10.28)
・現在選択中の図形に対してコマンドでフィールド内容を更新する機能に現在の日付と時間を設定できるようにした。

(2023.10.25)
・図形(ポリゴン)を統合する機能を追加した

(2023.10.24)
・ベクトルレイヤーをTcxフォーマットにエクスポートするとき、ホール図形のグループキー付与の仕組みを改善した

(2023.10.23)
・PixelStore(ピクセルストア)ファイルへのエクスポートする機能で、処理をタイプ別に最適化した
(画面上に表示されているもの、リストに登録されているものを1ファイルずつ出力、リストに登録されているものを1ファイルに出力)

(2023.10.20)
・ベクトルレイヤーをTcxフォーマットにエクスポートするとき、平面直角座標から緯度経度への変換する場合で、EPSGコードを自由に設定できるようにした。またオプションとしてXY座標の反転認識機能も追加した。

(2023.10.18)
・ファンクションキーで航空写真1と航空写真2を判読作業用に切り替えて表示できるようになった。
・グループ名を指定して表示ON/OFFができるコマンドを追加した。
・レイヤー名を指定して表示ON/OFFができるコマンドを追加した。
・レジェンドパネルでレイヤーを右クリックしてSQLiteで保存する機能で、指定ファイル名が正しくセットされていなかったのを修正した。
・航空写真を複数同時に自動表示/切替する機能で使ってない範囲の画像をクリアするオプションで複数画像のグループ毎にクリアできるようにした。
・図形の属性情報(データベース値)を他の図形にコピー&ペーストできるようにした。

(2023.10.17)
・航空写真の自動表示機能を強化した。具体的には過年度の航空写真や異なる種類の写真等と判読作業するために複数の航空写真を指定できるようにした。またレジェンドに表示する・しないも設定できるようにしたので自動表示された複数の航空写真を切り替えて表示できるようになった。

(2023.10.13)
・動作の安定化のために微小な修正をした。

(2023.10.11)
・保留になってたスナップと選択関連の機能を最適化した。
・図形を分割する機能を改修した(異なる座標系やCSなどを読み込んでいるプロジェクトで分割できるようにした)
・その他微小な修正をした。

(2023.10.10)
・ポリゴンを発生する機能で実行を押したら「ck」というデバッグ表示情報が出てたのを修正した。
・発生したてのベクトルなどにファイルパスが入っていないいわゆる「仮」のレイヤーに対して属性編集すると「パスがありません」とメッセージが出て編集できなかった問題を解決した。
・レジェンドパネルのツリーでカレントレイヤーを直接SQLiteファイルに出力できるようにした。
・各種ツールで図形を入力するときで、更にスナップ機能を使うとき座標が一致していなかったのを修正した。
・進捗図形作成機能で描画領域を割合で小さくしたり指定できるようにした。(画面いっぱいだと分かりにくい時があるとの声があがったため)

(2023.10.6)
・図形を分割する機能で、分割発生したポリゴンに対して異なる色を付与していたが変更するか否かをチェックボックスでオプション指定できるようにした。
・少し怪しい動きをしたのでスナップ機能で「トレース」のチェックを作業の便宜上一時的に無効にした(後日修正予定)
・アクティブグリッドメニューを実行した後にフォーカスを自動的にGISウィンドウに戻るようにした。
・現在選択中の図形に対してコマンドでフィールド内容を更新で、実行後に選択中の要素を未選択状態にするオプションを追加した。
・図形の頂点編集でアンドゥ(元に戻す)とリドゥ(やり直す)機能を追加した。またビューイングボタンでも以前に前のビューとかで使ってたアイコンを図形の頂点編集用に変えた。

(2023.10.4)
・ポリゴン図形から重心ポイントを発生する機能を追加した。三日月みたいな形の変なポリゴンでもちゃんと多角形内に入るようにした。
・ポリゴン図形から重心ポイントに関連付けする機能を追加した(逆の重心ポイントからポリゴン図形は後日にします)
・進捗図形作成機能で既存レイヤーをシェープファイルで利用しているときに2次元と3次元で異なっていた条件のときにエラーになってたのを修正した。
・保存時の更新判定のところでラスターでもない読み込んだベクトルでもないデータ(例えば隠しレイヤーなど)があるときに、アプリケーション終了時に 稀にエラーが出て終了してたのを修正した。
・スナップでトレースチェックが入っているときに現在選択されている図形が認識を奪われる不具合を制御することで修正した。
・図形を分割する機能でCS設定が設定された状態で行うと分割されなかった問題を修正した。
・その他微小な修正をした。

(2023.9.30)
・線図形からポリゴン図形を発生する機能でホール図形にも対応した。また更に最適化されたので、同じ10万筆オーバーのポリゴン数を約20秒で発生できるようになった。
<詳しくはこちら>
・現在選択中の図形に対してコマンドでフィールド内容を更新できるようにした(これでメニュー等から1アクションでデータ更新が可能になった)
<詳しくはこちらのSET_FIELDVALUEを参照>

(2023.9.27)
・線図形からポリゴン図形を発生する機能を追加した。
10万筆オーバーのポリゴン数を超高速(1分くらい)で作り上げます。ツール(T)→ポリゴン発生(P)で使うことができます(ホール処理は後日対応します)

(2023.9.22)
・ポリゴン図形を分割する機能でカット元ポリゴンに「カットされた」とわかるフラグをつけれるようにした。
・図形の属性編集機能で値がNULLの時に正しく表示ができなかった問題を解決した。

(2023.9.16)
・ポリゴン図形を指定ラインで分割する機能を追加した。指定ラインがポリゴンを3回以上またいで出たり入ったりする嫌なラインでもちゃんと分割するようにした。また分割後の図形は追記してタイムスタンプと共に分割元の情報をフィールドに記録できるようにもした。<詳しくはこちら>

(2023.9.15)
・進捗図形作成機能を追加した。よくある範囲全体チェックの作業の時に「どこまでやったか忘れた」というのを防止するために現在の画面表示範囲のポリゴンを作成します。<詳しくはこちら>

(2023.9.1)
・レイヤーの「図形の色をまとめて変更」機能で、SQLiteデータベースレイヤーにも対応した。
・レイヤーをエクスポートする機能で出力がSQLiteの時にデフォルトレイヤータイプをちゃんと設定するようにした。
・トポロジー検索の機能の一部で出力順序が一意でなかったのを修正した。
・各ツールのTIFデータとJPG、PNGを作成する機能の最適化した。
・MicroStationのDGNファイルでスタイル表示を改善した。
・MicroStationのDGNファイルで参照ファイルの画層リストもストアされていたのを修正した。
・MicroStationのDGNファイルでセル内テキストの書き出し位置オフセットに対応した。
・SQLiteレイヤーで閉じる時に範囲エラーが発生するときがあったのを修正した。
・ハイレゾ表示を再度最適化した。
・レジェンドパネルのツリーでグループタブでの移動を改善した。

(2023.8.30)
・レイヤーの「図形の色をまとめて変更」機能を更に高機能化した。具体的には塗りつぶしパターンの設定や外側線の色も設定できるようにした。

(2023.8.23)
・レイヤーの「図形の色をまとめて変更」機能で「ポリゴン内部も反映」をチェックオプションで指定できるようにした。
・図形をクリックしたときに左下に属性パネルで内容を表示するが、その時に状態プロパティ値(GIS_SELETEDとGIS_HIDDEN)も追加されるようになった。

(2023.6.25)
・点群データの切り出しエクスポートで上手く出力できていなかったのを修正した。
・LAS(LAZ)のデータを複数ファイルを読み込みしたときに読み込み終了後に表示を最大化されてたのをしないようにした。
・レイヤーエクスポートでポリゴンによる切り出し機能の処理速度が爆速になるように改善した。

(2023.6.8)
・レイヤーの設定値を他のレイヤーにコピーする機能で、スケールフィルターの設定値は対象から除外してたけど「除外するな」という声があがったので含めるようにした(要するに全部ちゃんとコピーするようにした)
・メモリ解放の仕方を少し変更して動作を安定化させた。

(2023.6.7)
・3次元図形をクリックしたときにX座標、Y座標の他にZ値も表示するようにした。
・3次元ビューコントローラーのモード表記を修正した。
・レイヤーの設定値をレジェンドパネルの右クリックメニューで一括で他のレイヤーにコピーできるようにした。

(2023.5.15)
・実行ファイル(*.exe)にデジタル署名を埋め込みました。これにより米国Sectigo認証局による安全なファイルである事が証明されました。また少し起動も速くなりました。

(2023.5.08)
・レジェンドパネルのレイヤーの順序をマウスドラッグで変更するときにに隠しレイヤーがあるときの動きを少し変更した。
・ベクターレイヤーウィザードが正しく開かないことがあったのを修正した。
・3次元表示(DirectX9モード)の時に図形選択をしたときの透過色の設定ができてなかったのを修正した。
・マップを開いてない状態でZoomExを実行するとエラーが出てたのを修正した。
・再投影されたレイヤーをタイル化されたレイヤーにエクスポートすると数秒の遅延があったのを修正した。
・PixelStoreのエクスポートである条件下での実行でエラーで失敗していたのを修正した。
・SVGシンボルライブラリを改善と更新をした。

(2023.4.11)
・プロジェクトを開いたときに指定するコマンドを設定タブで指定して自動実行できるようにした。また、パラメータ指定で起動したときでも実行できるようにした(パラメータ指定起動の詳細はこちら
・シンボルピクチャの機能にスケールフィルタを指定できるようにした。また、コマンド実行も更に細かく指定できるようにした。
・ECWからメルトルカル法への投影がズレることがあったのを修正した。
・レイヤー名で大文字と小文字を区別されて例外エラーが発生することがあったのを修正した。
・埋め込みパスでWebサービスレイヤーを開けないことがあったのを修正した。
・レジェンドパネルのレイヤーコンテンツで展開処理等を改善調整した。
・ベクトルでラベル表示をONにしたときで、高い拡大率のときの範囲チェック処理を高精度化した。
・印刷テンプレートデザイナーでフォームのサイズを変更したらエラーが出ることがあったのを修正した。
・ハイレゾディスプレイの時のボタンの配置で一部正しく表示できないことがあったのを修正した。
・レンダリング時にカラー定義されていない図形が正しく表示されない場合があったのを修正した。
・WFSをベースにしたベースマップの時にレンダリングが正常に動作しなかったのを修正した。また4K以上のディスプレイの時にも正常表示するようにした。
・印刷時のボックスフレームの印刷位置の精度を高めた。

(2023.3.30)
・検索ボタンを押したときに、もしレジェンドをグループの状態でレイヤー設定したときに正しく動作しなかったのを修正した。
・その他微小な修正をした。

(2023.3.20)
・レイヤーの属性の内容をCSVで出力する機能にオプションでUIDを先頭につけることができるようにした(SQLレイヤーの時のみ有効)
・高ズームでベクトルレイヤーのラベルが表示されているときの範囲認識に少し誤りがあったのを修正した。
・高解像度のディスプレイを使用したときにボタンの配置がおかしくなる問題を解決した。
・レンダリングカラーが定義されていない図形が正しく表示されない問題を解決した。
・ボタン表示について、インストールしたてのデフォルト状態をいくつか変更した(要らんもんは非表示にしてよりシンプル化した)

(2023.3.17)
・図形の属性編集のグリッドコントロールを国際文字(中国語や韓国語やロシア語等)に対応しているものに変更した。
・レイヤーの属性の内容をCSVで出力する機能で、SHIFT-JISかUTF-8を選択して出力できるようにした。また先頭のフィールド名にデリミター(区切り文字)が正しく表示できていなかったのも修正した。

(2023.3.15)
・国際文字混在レイヤーに備えてコードページ(UTF-8やSHIFTJIS文字)の指定をデフォルトで日本語SHIFTJIS(932)にしていたが、*.cpgファイルがない場合に932にするようにし、*.cpgファイルがあればそれを採用するようにした。
またSQLiteレイヤーの場合は自動的にUTF8で読み込みするようにした。
・設定タブ(ツール(T)→オプション(O)で表示されるフォーム)の内容について、機能が増えすぎてきたので乱雑感が出てきたのでカテゴリ別にタブを分けて見やすくした。
・3次元ビューの背景色やエッジ色を変更できるようにした。
・シンボルピクチャのフォームでOKボタンが隠れていたのを修正した。
・処理進捗フォームの表示位置(左下とか右上とか)をツール(T)→オプション(O)の[動作]から設定できるようにした。またフォームサイズも少し小さくした(ジャマやとか言われたので)
・レイヤープロパティフォームで一部英語表記だったのを日本語化した。
・レジェンドパネル上でのグループ表示で右クリックメニューの中に「全て折りたたむ(C)」というのがあったが機能してなかったのを修正した。

(2023.3.8)
シンボルピクチャ機能ユーザーファイルストアに対応しました。
・点群データLiDARを読み込んだ時のデフォルト点サイズを1pxとした。
・各種データを読み込んだ時に左下のステータスバーにファイル名を表示し、完了時には経過時間も表示するようにした。
・GoogleMapシンクロの機能を一時停止した(InternetExplorerのサポートが終了しEdgeに変更処理が必要なため。対応時期は未定)
・GoogleのKML(KMZ)を選択したときに選択(表示)解除ができなかった問題を解決した。
・PersonalGeoを選択したときに選択(表示)解除ができなかった問題を解決した。

(2023.3.6)
・図形の新規入力時に混んでるデータ上にやろうとするとモッサリすることがあったが少し改善した。
・図形の新規入力時の各図形の設定で「設定1」の"デフォルト"で初期値を設定できるようにした。

(2023.3.4)
・3次元表示をしている最中にレジェンドパネルに上にある閉じるアイコン"×"を直接クリックしてクローズしたときに2次元モードに変更するようにした。
・レジェンドパネル上のツールバーの表示/非表示を「設定2」から記憶復元できるようにした(シンプルが好きという人が多い事に気づきました)
・レジェンドパネルのアイコンで、新規レイヤー作成、新規図形作成、レイヤーエクスポートを追加した。
・点群データLiDAR LASとLAZのスマートプロジェクト作成機能を追加した。また点群データ関係のツール類をツール(T)→点群データ(LiDAR)(Z)に移動してまとめた。
・新規レイヤーを作成するときに所属する座標系の設定(コーディネートシステム)もセットできるようにした。また、保存先フォルダも指定できるようにした。
・その他微小な修正(メニューバー内の文字の変更等)をした。

(2023.2.28)
・LiDAR LASとLAZの読み込みに新たにポイントクラウドモードとボクセル細線化モードを追加した。これにより読み込んでから3次元表示まで爆速になった(詳しくはこちら)
・範囲ボックスポリゴンを作成機能で指定レイヤーの選択コンボボックスの中にジェネラルレイヤー(処理ようの仮レイヤー)名が入っていたのを除去した。
・スマートスタイル機能の色は"Field:Color"で固定されていたが"自動"を追加した。また設定項目でその他微小な修正をした。
・メニューバーウィンドウ(W)→画面縮尺を変更(S)を整理して縮尺入力で手動でも指定できるようにした。

(2023.2.25)
・ユーザーファイルストア機能を追加した(写真ファイルやその他ファイルをSQLiteにBLOB型で保存したり、項目編集したりする機能)
 (詳しくはこちら)
・全データをクリアをしたときに、たまに何か変な設定が残っているような現象があるときがあったがビューのリバート(Revert)処理もかけるようにした。
・レジェンドの上にレイヤー操作アイコン(追加、除去、全クリア)を追加した。
・レジェンドの右クリックで全てのレイヤーのチェック(ON/OFF)機能を追加した。
・写真からポイント図形を作成する機能で、写真ファイルにGPS情報がないものを処理しようとしたときに英語でエラーが出てたのを日本語でやさしく表示するようにした。
・図形のマウスドラッグ範囲での選択機能を強化した(半径に加えて直径で選択やカレントレイヤー、カレントグループで指定範囲の選択も可能になった)
・検索結果用の一括ハイライトと解除のアイコンを追加した。これにより絞られている対象の図形がパッと塗りつぶされてわかりやすくなった。
・検索結果の総計機能を追加した。抽出または選択されている図形要素で数値のフィールドを自動で集計してリスト化します。
 また面積と線の延長もコーディネート座標に基づいて自動計算して表示することができるようになった。
・範囲ボックスポリゴンを作成する機能を追加した。自動で図郭線割に使うポリゴンを生成します(メニューバーの「ツール(T)→範囲ボックスポリゴンを作成(X)」)
・レイヤーをエクスポート機能で「出力範囲の設定」の所がわかりにくかったのでコンボボックス化して直感で操作方法がわかるようにした。
・3次元表示の時のコントローラーで一部文字が隠れているところがあったのを修正した。
・レイヤーファイルをオープンする時のダイアログで対応しているレイヤーファイルがもっといっぱいあったのに不足があったので付け足した。
・ファイルをアンロードするときにRtreeのコミット処理でエラーが発生することがあったのを解消した。
・レジェンドパネルでレイヤープロパティを表示しようとしたときに例外エラーが発生することがったのを修正した。
・MicroStation(マイクロステーション)のDGN(デザイン)ファイルの読み込みで複線が読み込めないのを解消した。
・4K以上のディスプレイを使用しているときに砂時計がハングアップさせることがあったのを修正した。
・砂時計のアニメーションの画像を改善した。
・FileGEOのフィールドドメインをサポートした。
・3次元表示のレンダリングでZ値の計数を100%からではなくて1%から始まるように修正した。
・Windowsのタブレットモードで選択モードのジェスチャーが機能しないときがあったのを修正した。
・ウェブマップタイルの読み込みで画像がPNGだった場合に例外エラーが出ることがあったのを修正した。

(2023.2.10)
・インターセクトの機能を追加した。
・クリップの機能を追加した。
・ディゾルブの機能を追加した。
・メニューバーの中のツール(T)にあった"コーディネートシステム"を同メニューの"ユーティリティ"に移動した。

(2023.1.18)
・スマートスタイルファイル作成機能を追加した(超巨大な点群データ(1億点程)くらいのでデータを表示しなければいけない時代になってきたので効率良く表示するための機能)
詳しくはこちら
・検索フォームが少し隠れている部分があったのを綺麗に表示するようにした。
・属性のエクスポートでタブ区切りは"#T"として指定で出力できるようにしていたが、小文字の"#t"でも出力できるようにした。
・3次元ビューの時の再表示ボタンを機能有効にした。

(2023.1.10)
・3次元表示でループ表示現象が起こっていた問題を解決した。

(2023.1.7)
・データパネル(下部分のレイヤー属性リスト)の文字列フィールド検索条件の中に”NULL”を追加した。
・PixelStoreへのエクスポート時のダイアログフォームのボタンの配置と名称を少し変更した(ユーザー様からわかりにくい・・・という感じのメッセージをもらったので)
また詳細マニュアルページもより詳細にアップデートしました。詳しくはこちら。

(2022.12.20)
・OpenStreetMapのベクトルファイル形式の表示をサポートした。これによりグリッドのインターフェースをコンパウンドベクトルレイヤー(複合化形式)に対応、そのクエリ検索やジャンプにも対応した。(詳しくはこちら)
・図形要素選択でトレランス幅の設定において、平面直角座標だけじゃなくて緯度経度にも対応するようにした。
・レジェンドコントロールのアイテムが増えた時の再表示を少し改善した。またチェックボックス等の動きとハイレゾ表示時の改善をした。
・ベースマップの描画で特別なタイミングの時に描画が中々終わらない問題を修正した。
・TIFFでグリッドレイヤーのインポート機能を修正した。また超拡大したときの描画がおかしかった問題を改修した。
・GISビューウィンドウでラベルを最上位表示にしているときに時々表示されない問題があったのを修正した。
・SQLiteレイヤーデータで保存したとき、組み込みカーソルに使用されるクエリが保存後に閉じられない問題を解決した。
・OpenStreetMap(オープンストリートマップ)の大きなポリゴン形状が小さなポリゴン形状に重なっているように見えた問題を解決した。
・レイヤープロパティフォームの「適用」ボタンが動作しない問題を解決した。
・レイヤーパラメータの内部の構造を最適化した。

(2022.11.22)
・レジェンドが新しくなった。コンパクトモード等が追加された。
・コマンドによるSQLiteへのエクスポートの動きがおかしかったのを修正した。
・レイヤーの属性のみをCSVで詳細にエクスポートする機能に図形座標を追加するオプションを追加した。
・レイヤープロパティフォームの「更新」ボタンが効かなくなっていたのを修正した。

(2022.10.29)
・レイヤーの属性のみをCSVで詳細にエクスポートする機能を追加した(ありそうでなかった機能!FileGeoとかでもちゃんと出力する)。
 またコマンドでも連続指定できるようにした。
・内部にあるArcGIS Serverへのアクセス機能でstyleを使っての描画が可能になった。
・トポロジー機能で修正した図形に対しての動きがおかしかったのを修正した。
・超巨大なラスターレイヤーにテンポラリファイルを指定するときに整数オーバーフローが発生していたのを修正した。
・PVLデータのカラーダイアログでPPIに関する問題があったのを修正した。
・JSONデータでストリームデータがUTF-8ではなくてANSIテキストとしてデコードされていたのを修正した。
・DXFプロジェクトを保存した後にCSを変更したときにCSが正しくリセットされない問題を修正した。
・Direct2Dでレンダリングするときに、一番上のレイヤーがラスターだった時にクラッシュすることがあった問題を解決した。
・PVLのラジオボタン問題を解決した。
・GeoCoding機能で内部の命令統一をした。

(2022.10.25)
・3次元モードで出てくるコントローラーの「操作」コンボボックスの状態を保存/復元できるようにした。
・PixelStoreへのエクスポートで対象リストからの連続変換の機能で1面1ファイル作成モードも追加した。また、番号から始まるファイル名みは出力ファイル名としてアンダーバー"_"を自動的に付与するようにした。
・PixelStoreへのエクスポートでLiDAR点群データ(LAS,LAZ)を出力するときにオプション設定値のスマートサイズを反映するようにした。

(2022.10.22)
・PixelStoreへのエクスポートのオプションを自動取得できるようにしてシンプルでありながら細かい設定ができるようにレイアウトを工夫した。
ß
(2022.10.21)
・PixelStoreへのエクスポートで細かいオプションを指定して作成できるようにした。また多少レイアウトも変更した。
・図形要素の選択で"通常選択"において、カレントレイヤー内の図形に限定して選択できるようにした。
(具体的にはオプション設定タブの"要素選択"の"通常選択"で変更できるようにした)

(2022.10.20)
・PixelStoreへのエクスポートで非表示にしてたオプションをテスト的に表示した。

(2022.10.15)
・exeを保存しているフォルダ名に半角スペースが入っている時、正しく自動アップデーターが認識しなかったのを修正した。
・初めてのインストールが難しい人向けに初心者向けの全自動インストーラーを作った(ダウンロードページから入手可能)
・初めての起動時にGISウィンドウのバックグラウンド画面が黒かったけど白にした。

(2022.10.11)
・ケバ発生の捜査判定線のデフォルト値を10mにした。
・ケバ発生でカレントレイヤーへの書き込みが終わったら自動でテンポラリはクリアするようにした。
・新規レイヤー作成時にほぼ空のttkstyleファイルをデフォルト出力していたがやめた(この中のOnDemプロパティのせいで何で3次元表示されないのかややこしくハマってしまったので)

(2022.10.10)
・ケバ発生機能が追加されました。
(困っている方が多いとのことなのでとりあえず作りました。皆んなこれでピンチを乗り切れ!)
一応3次元ハッチングを生成します。(詳しくはこちら

(2022.10.8)
・ポリゴン図形の直角補正入力機能が追加された。
・再描画モード機能を追加した。いわゆる画面リフレッシュのことですが、全てのレイヤー、ベースマップのみ、再上層のみなど、高速化を図るためにリフレッシュも高機能にした。(詳しくはこちら
・再描画モード機能追加に伴い、ビューイングボタンやファンクションキーの割り当てなども新設した。(設定タブから表示設定可能)
・レイヤープロパティダイアログで"描画設定"の日本語部分がちょっとややこしかったので一部を改善した。(例えばスコープ→絞り込み条件)
・ファイルメニューに「図形を切り出して保存」というのがあったが、レイヤーエクスポートの機能に既に統合されているので抹消した。
・距離計測と面積計測機能のメッセージをもっとわかりやすくした。
・図形の移動機能の時のハイライト表示はオプション設定値を使うようにした。またメニューバーの表記を「ラインまたはポリゴンの移動と回転(M)」にした。

(2022.10.1)
・「総当たり最短距離計測図形作成」の機能が追加されました。(詳しくはこちら)
・レジェンドコントロールが色々と新しくなりました。
(ただまだ主に内部だけ。見た目のところは現在選択時の色が水色になった他は後日に徐々に公開)
・レイヤーエクスポートの機能で、出力先のフォーマットに応じて余計な設定値欄は見えなくなるようにした。
・PostgreSQLの新レイヤーとしてsridをサポートした。
・最新コンパイラでの再作成により速度パフォーマンス更に良くなった。

(2022.9.13)
・FileGeo(ファイルジオ)の属性編集ができるようになりました。
・FileGeo(ファイルジオ)の図形編集ができるようになりました。
・NIGMAS NIF2を読み込み時にプログレスバーで進捗が表示できるようになった
・NIGMAS NIF2(*.dat)へのエクスポートが可能になった(詳しくはこちら
・旧DMフォーマット(*.dm)へのエクスポートが可能になった(詳しくはこちら
・拡張DMフォーマット(*.dm)へのエクスポートが可能になった。(詳しくはこちら

(2022.9.12)
・各種レイヤーエクスポートの機能で複数のポリゴン図形の中も連続で切り出しエクスポートができるようになった (詳しくはこちら)

(2022.9.7)
・Tcxにエクスポートするときにエラーが出ていたのを修正した(メッセージの出し方が変だったので途中で止まってた)
・各種レイヤーエクスポートの機能で何回も連続で出力できるようにした。
・レイヤーエクスポートを閉じても設定値を次に開いたときに復元できるようにした。

(2022.9.5)
・レイヤーのエクスポート機能を改良した。出力と同時にクリッピング(切り出し)したり、クエリ条件を設定したりできるようにした。また、チェック付きレイヤーリストをインターフェースに表示して、どのレイヤーをエクスポートするのか選べるようにした。
・GeoMediaフォーマットの出力を可能にした。
(詳しくはこちら)

(2022.8.30)
・AdobeのDeflate圧縮を使用したTIFFをPixelStore2で使用した場合に一部問題があったのを修正した。
・タブレットモードでのジェスチャー機能が少し向上した。

(2022.8.20)
・3次元オブジェクト(objや3ds等)を新規で読み込んだ時は自動的に3次元モードで表示するようになった。
(最近は、やたらobjなどの3次元モデルを開くことが増えてきたため)

(2022.8.8)
・図形の色をまとめて(簡単に)変更する機能を追加した。当然だがクエリ分けされたセクション図形の設定ににも対応している。メニューバーの「ツール(T)→図形の色をまとめて変更」から利用できる。 <<詳しくはこちら>>
・マルチパスレンダリングを使ったカスタム線種(ライトセーバー風)に対応しています(既存機能ですがご紹介)
詳しくはブログページにて説明

(2022.8.1)
・GDALフォーマットのファイルを読み込む時、ヘブライ語のパスを設定されているときに読み込みできてなかったのを修正した。
・SVGライブラリを使用した図形で中央揃えレイアウト時に不備があったのを修正した。
・DXFフォーマットのファイルを読み込む時で、IWPolylineで塗りつぶしの図形と重なっているという条件の時に表示に不具合が生じていたのを修正した。
・CityGMLフォーマットでポリゴンの間に円弧がある時に形成がおかしかったのを修正した。
・KMLフォーマットでノード値を使用した拡張データの読み込みが正しく解析されていなかったのを修正した。
・レジェンド画像の透過イメージがおかしかったのを修正した。
・内部指定のCMYKからRGB変換関数を修正した。
・DWGフォーマットでサブレイヤー名にNULLが設定されているときにおかしかったのを修正した。
・一部のSQLレイヤーでは、プロジェクトの保存時にCSプロパティの値が失われることがあったのを修正した。
・シールドシンボルデザインを一部修正した。
・色指定の時、CSS色の指定ができるようになった。

(2022.7.26)
・スマホ(iPhone等)で撮影してきた写真をGPSの位置情報からポイントデータ化する機能で、現地作業をより効率化するために、既存のレイヤーにも追記保存できるように改良した。また出力レイヤー形式をSQLiteレイヤーファイルに変更した。保存されるフィールド名も少し変更した。具体的には更新日(_UPDATE)フィールドが追加されたりした。

(2022.7.20)
・自動終了機能が実行されててターミネートファイルがあった時は起動時に「メンテナンス中です・・・」とメッセージを表示して起動しないようにした。

(2022.7.19)
・自動終了機能を追加した。この機能を実行すると、複数台(例えば100台)のPCからショートカット起動されているマチルダを最大10分以内に強制終了させることが可能です。詳しくはこちら

(2022.7.16)
・起動中にキーボードから[SHIFT]+[Ctrl]+Iを実行するとウィンドウの位置関係等をデフォルトの位置に戻すようにした(いわゆる起動後にウィンドウどこいった?問題に対応するため)
・ミニマップ表示がオンの状態でパラメータ起動(やショートカットにプロジェクトファイルを指定して自動起動してる)の時に例外エラーが出ていた問題を解決した。

(2022.6.29)
・ウェブマップタイルシステム(WMTS)の次元設定機能に対応した。
・PostgreSQLでFixTopologyパラメータを追加して書き出し時にポリゴン図形を修正できるようにした。
・PostgreSQLでカレントレコードのUIDが-1だった場合にエラーで止まっていたのを修正した。
・OGRへのエクスポートで日付がNULLの時にエラーになっていたのを修正した。
・トポロジー処理で_forceFixがTrueの時に特定の場面の時にエラーが出ることがあったのを修正した。
・超高解像度のDPIを持つモニターのとき、GISウィンドウで左端に黒の線が描画されることがあったのを修正した。
・DBFファイルで日付型フィールドを利用しているときに'00000000'というデータを入れてても動くようにした。
・AdobeDeflateで4x16ビットの圧縮したファイルの場合の表示がうまく行ってなかったのを修正した。
・GISウィンドウのCS設定でプロジェクトをオープンした直後に非表示になっていたら効かない状態があったのを修正した。
・Gridレイヤーでアンチエイジングがオンの場合のレイヤーシフトに対応した。
・TABとMIFのCS設定でGDA2020が抜けていたのを追加した。またその他のCS設定でも新しいCS定義も追加した。
・レイヤーのグラデーションカラー設定に補完パラメータを追加した。
・レンダリングの補完方法が選択できるようになった。
・CMYKカラーモデルを使った色の定義ができるようになった。

(2022.6.1)
・LandXMLでトライアングル型のマルチパッチ図形をエクスポートできなかったのを修正した。
・Erdas Image file(*.img)に対応しました。
・DXFの読み込みで楕円形上のハッチングがうまく行ってないときあったのを修正した。
・DWGの読み込みで超巨大なファイルサイズの時に失敗するときがあるのを修正した。
・ラベル表示で順序毎に表示を制御する機能を追加した(LabelsOnTop=TRUEまたはFALSE)
・高さを使ったグラデーション機能で自動計算設定がうまくできていないところがあったのを修正した。
・ラインシンボルエディタで新しいデフォルトセットスタイルを追加した。
・Bitmapの塗りつぶしが上手くいかない時があったのを修正した。
・GDI+のレンダリングの時にたまに上手く描画しない時があったのを修正した。
・サーバー認証情報を使用してアクセスできるようになった。
・PixelStoreで超小さな画像のときに正しく保存できていなかったのを修正した。また例外エラーが発生することもあったのを修正した。
・PostgreSQLを使用していたとき、ST_EstimatedExtentタイプのレイヤーを使用したときの統計情報が誤っていたのを修正した。
・レイヤープロパティダイアログの中の縮尺を入れるところが狭かったのを修正した。
・DE9IMを利用したトポロジー処理(選択やエクスポート時)の速度が増した。
・ベースマップの描画中にエラーが発生したらその後は反応を受け付けない状態になってたのを修正した。
・シールドで利用できる色の数が増えた。また、シールドが長方形の時にマージンが少し大きすぎたのを修正した。
・CSの設定とCodePageの元の画層の値と異なる場合はプロジェクトファイルに保存するときにしないようにした。

(2022.5.17)
・全く空っぽのレイヤーファイルに図形要素を新規追加しようとするときにエラーが出ていたのを修正した。

(2022.5.16)
・DMデータの読み込みでシンボルサイズとテキストのサイズが誤って肥大している問題があったのを解消した。
・Googleのジオコーディングリクエスト機能を更に高精度化した。

(2022.4.9)
・Googleのジオコーディング機能を追加した(ツール(T)→ユーティリティ(U)→Googleジオコーディング)
この機能を使うとGoogleMapで検索した時のように住所の場所をピンポイントでGISウィンドウ上の該当箇所を一発表示できるようになった(表示時には緯度経度か平面直角座標に変換するか否かも選択できる)
・メインメニューの「ツール(T)」以下のメニュー配置をユーティリティ(U)に移動するなど少し変更した。
・シェープファイルやSQLiteレイヤーファイルをマージする機能で日本語混じりや半角英語の分別の修正と、クエリ条件を与えながら超巨大なファイルでもマージできるようにした。
・右クリックメニューの項目の必要有無を少し整理した。
・トランスフォームエディタで標定が全くない状態でカッティングポリゴンテキストだけを出力できなかったのを修正した。

(2022.4.4)
・メニューの「モバイルマチルダ連携」という名前を「ユーティリティ」に変更した。色々と増えてきたので。
・図形ファイルの統合機能でフィールド数が異なるものが指定されていたりしたらうまく統合できてなかったがそのままスルーされていたので警告終了をするようにした(この理由に気づかずハマって数時間無駄にしてしまった!)
・ベクトル図形やラスター画像のトランスフォーム(標定)機能を追加した。(こんな感じ)
(MicroStationで言うDescartas(デカルト)やラスターのレジスト正規化の機能のような感じ)

(2022.3.30)
・図形の頂点編集中にビュー操作(拡大縮小やパンニング)を割り込みできるようにした。具体的にはビュー操作を終える時に右クリックをすると頂点編集モードに戻るようにした。
・STYLEファイル(CONFIGファイル)をコマンドベースでレイヤーに割り当てて再表示する機能で反映後に表示ON/OFFの状態も保持するようにした。

(2022.3.29)
・図形要素の「コピー&ペースト機能」と「移動機能」で既に選択されている図形に対しても実行できるようになった。
(これで細かく選択した後の図形要素に対して実行できるようになった)
・ビューワースケール(仮想フィールド)を追加した。
・シールドシンボルライブラリを追加した。
・ベクトルタイルスタイラー機能を追加した。
・丸みがあるSVGシンボルの時に少し角がカットされて表示されることがあったのを修正した。
・ゾーンを1つだけ表示しているときにレンダリングセクション名が誤って表示されていたのを修正した。
・ポリゴンレイヤーで相対パス指定のときのテクスチャーが正しく読み込みされていなかったのを修正した。
・Windows11の時にGdiPlusまたはGdi32レンダリングがちらつくことがあったのを修正した。
・ベースマップが表示オンの時で印刷したときに予期しない結果を招くことがあったのを修正した。
・レジェンドダイアログでテキストボックスにマイナス値を指定しているときに誤って表示されることがあったのを修正した。
・GISビューウィンドウで印刷したりイメージをエクスポートしたりする時のリフレッシュがたまにおかしかったのを修正した。
・トポロジー機能で自図形の交差の時に正しく認識していなかったのを修正した。
・シンプルなシールドスタイルの時、ラベルが見えなくなることがあったのを修正した。
・PostgreSQLのレイヤーでUIDフィールドにマイナス値を入れていたときにおかしくなっていたのを修正した。
・2次元表示のときラベルテキストが見えなくなっていることがあったのを修正した。
・16ビットで圧縮されたJPEG/TIFFバンドを開けなかったのを修正した。
・QGISのプロジェクト読み込み機能で、SLDファイルでのスタイル設定とレイヤー設定の機能を改善した。
・mmやinchなどの単位で固有の測定機能を実装した。
・シールド機能でラベリング位置の計算精度を改善した。
・レジェンドダイアログでサイズと色指定のコンボボックスの"By renderer"がオプションとして表示されてなかったのを修正した。

(2022.3.26)
・図形要素選択時にトレランスの幅をビジュアルに設定できるが、設定した後に自動的に図形選択モードに戻るようにした(その方が作業効率が良いと判断した)
・SQLレイヤーに出力する機能で、Microsoft Access(MDB)への出力をSQLiteと同じように1ファイル1レイヤーになるように改善した。
・SQLレイヤーのMicrosoft Access(MDB)でも属性編集をできるようにした。
・STYLEファイル(CONFIGファイル)をコマンドベースでレイヤーに割り当てて再表示する機能で 対象のレイヤーがラスター系でも設定できるようにした。

(2022.3.16)
・データパネルを使って図形を検索した後に「解除」ボタンをクリックすると列幅がデフォルトに戻っていたのを修正した。
・GoogleMapシンクロ機能のフォーム内のコントロールのデザインをスッキリタイプに変更した。
・スナップ機能のフォームでデザインを変更してサイズを可変対応にした。また、コンボボックスからスナップレイヤーを「何も指定しない」という状態にできるようにもした。

(2022.3.15)
・新規図形(線、面、点、ラベル)に入力において各種ズームモードやパンニングの割り込み処理を有効にした。具体的にはズーム処理中に右クリックを押すと編集作業に戻る。いわゆるMicroStation(マイクロステーション)ライクな入力操作ができるようになった。
・線のリンク(2本の線図形を1本化する)機能を追加した。
・線(またはポリゴン)の方向変更機能を追加した。
・2ポイント(角度付き)シンボルとラベルの入力でメモリ確保エラーが出ていたのを修正した。
・GoogleMapシンクロの機能の中でGISビューで場所の自動ジャンプ表示に対応した。
・レイヤープロパティダイアログの中の日本語文字列で「ラベル」プロパティの中の「ラベル」という表示がなぜか「アウトライン」となっていたので修正した。
・新規レイヤーを作成の実行が編集メニューの中にあったが「ややこしい」との声があがったのでレジェンド上での右クリックメニューの中に移動した。
・ファンクションキーの割り当て機能を整理した(ここ数年で機能アップが著しいので)

(2022.3.12)
・スナップ機能の微小な修正をした。
・スナップの「トレース」のチェック(ON/OFF)オンオフをCtrlキーで変更できるようにした。

(2022.3.11)
・図形の頂点を表示できるようになった。形状は●×に対応し、始点だけ少し大きめに表示され、サイズも指定できる(サンプル1 サンプル2
・3点指示で図形を回転する機能でポリゴンだけではなくて、ラインデータ(始終点指示)にも対応した。
・その他微小な修正をした。

(2022.3.7)
・図形要素選択の機能で、全レイヤーから、カレントレイヤーから、カレントグループからなど、通常の選択ではないモードのときで、全然図形要素のないところでやろうとした時にたまにエラーが出ることがあったのを修正した。

(2022.3.5)
・SQLiteファイルの直接ドラッグ&ドロップでGISウィンドウに置いたとき、自動でテーブルを読み込んでいたが、その時のレイヤーパスの表示が初心者には、ややこしい感じだったので、ちゃんとttkls拡張子の方を設定するようにした(私は通常ttklsファイルをドラッグ&ドロップする方を推奨している)
またこれまでは設定タブによるオプション選択であったが無条件で自動的にttklsファイルも生成するようにした。
・データパネル(DP)を表示しながら図形選択ウィンドウを表示しているとき、カレントがどっちを示しているのかわからないとの意見が出たのでデータパネル(DP)のレコードをクリックしたときは図形要素選択側の候補はクリアするようにした。
・図形要素選択のグリッドで右クリックメニューに「属性を編集する」を追加した。
・マウスクリックでの要素選択に失敗したときに前回成功した属性情報が見えているのが嫌だという意見が出たので失敗したら表示されない状態になるようにした。

(2022.3.4)
・シェープファイルをSQLiteレイヤーに変換する時の機能で「特殊フィールド名処理」を追加した。もしシェープファイル側が規則外のフィールド名(シェープ仕様として認められていない日本語とか10バイト以上とか)を定義しててもSQLite側のフィールド名にもそのままセットするようにした。(あかん!って何回も言うてるのに!わざとフィールド名に日本語を設定する人が多いので仕方なく対応した)
・ダブルクリックで属性編集フォームを表示する設定をし、さらにかなりの回数編集をしているとエラーが出ることがあったのを修正した。

(2022.3.2)
・ポリゴン図形を3点指示できっちりスナップ対応で回転させる機能を追加した(こんな感じ
 (地番図編集にとても良いかも!CADが要らなくなるかも!)
・マウスの右クリックで実行中のコマンドをキャンセルした時、ジェネラルレイヤー(作図のためのテンポラリ)をちゃんとクリアするようにした。
・シンボル表現機能を向上させた(ネイティブ高、ネイティブ幅、シールドラベル、シールドバウンド、比率等)
・ラベルプロパティにShieldAsTextが追加された(こんな感じ
・PVLのカラーグラデーション機能を追加した。
・PostgreSQLのクエリのカスタムソートをするためにVirturlOrder機能を追加した。またレイヤー構造体のクエリの時の読み込みに問題があったのを修正した。
・グリッドの高度ゾーンの設定でカラーグラデーション機能が追加された。
・グリッドレイヤーを作成するときに圧縮かかっていたときに有効になっていなかったのを修正した。
・新規画像レイヤーを作成する時メモリオーバーするくらいの超巨大なもののときは適切にテンポラリーファイルで処理するようにした。
・画像レイヤーを読み込んだ時にもしCS設定がない時の左上角の座標はXY=0,0になるようにした。
・ハイドロジー(水文学)ロジックで大きなグリッドタイルの時に正常に動作しないバグを修正した。また沈下アルゴリズムのスタックオーバーフローについても修正した。
・アロケーター(重なったら非表示)機能が有効に設定された時のCADレイヤーのラベルの回転が消えてたのを修正した。
・ラベルの背景とシールドのオーバーラップが全体のみではなく一部の設定でも有効になるようにした。
・ラベルにコロンや特殊文字を含む名前が使えるようになった。
・テーマドローを使ったときレイヤープロパティダイアログの表示がおかしかったのを修正した。
・TIFF内のJPEGがタイル12ビットデータを正しく読み込みできなかったのを修正した。
・SVGシンボルライブラリのアイコンがダークモードの時に正しく表示されないのを修正した。
・高度ゾーンマップでPixelプロパティの中に入ってたがセクションノードにあるようにした。
・ラベルの表示機能で「中央寄せ」の時のアウトライン付きの表示をより正確にするようにした。
・オープンストリートマップ(OpenStreetMap)の日本サーバー版のプロジェクトを作りました(詳しくはこちら
・その他iOS版でSKIA(Googleの2Dライブラリ)を有効にして表現できるようになった。

(2022.2.28)
・図形を移動する機能で移動先を確定するときにスナップ座標に置けるようにした。

(2022.2.23)
・図形要素を選択する機能で、半径を指定して検索できるようになった。
・図形要素を選択するコントロールのキャプションで「ドラッグ選択候補」→「指定範囲の候補」に変更した。

(2022.2.22)
・オプションの設定するウィンドウの中で「データベースリレーション機能」があって、参照先データベースの入力するところがあるが、ボタン選択で選んで入力できるようにした。
・各種ベクトルをエクスポートをした時のデフォルト図形タイプの設定を変換元の図形タイプに合わせるようにした(SQLレイヤー変換後にマチルダでそのまま追加入力する際にタイプ判定として使うタイミングがあったため)
・AutoCAD系のベクトル(DXFやDWG)変換で10倍とか1000倍とかされてる時がよくあるが、その倍率を変更する機能の中で、さらに2次元または3次元出力が選択できるようにした。もし1.0倍の値を設定したら、単に次元変換にも利用できるようになった。

(2022.2.18)
・オプションの設定をするウィンドウで、アプリケーションを再起動した時に一部(「レイヤ編集を許可」とビューイングパネルの「新規」のボタンの表示状態)のチェック状態が復元されなかったのを修正した。
・図形の属性編集フォームのサイズやグリッド幅を自由にサイズ変更できるようにした。また、そのサイズ値を記憶して保持するようにした(これでかなり編集システムとしての使用がやりやすくなった)

(2022.2.1)
・超巨大なAutoDeskのDWGフォーマットを読み込んだ時に内部エラーが起こる可能性があったのを修正した。
・内蔵しているEPSGコード情報のバージョンを10.047にアップグレードした。
・GUIスケールを1倍でない状態にした時のレイヤープロパティフォームでちょっと怪しい動きをしてたのを修正した。
・iOSダークモード時のダイアログボックスの境界線のオーバーラップが見えにくかったのを修正した(Mobile Matilda)
・レジェンドパネルでConfigファイルを拡張子なしで保存した時の動きを修正した。
・PVLフォーマットを読み込み時のメモリリークを修正した。
・GISトポロジーの機能で一部動きが怪しかったのを修正した。
・WFSレイヤーでマップを回転させた時の描画が少しおかしかったのを修正した。
・PLYの読み込みで、ヘッダ行が左側にトリミングされていない時に無限ループになるものがあったのを修正した。
・データパネルをレイヤー属性を開けっぱなしでアプリケーションを終了しようとしたときにエラーが出ることがたまにあったが、もし開いてたら自動的に閉じてから終了するようにした。
・データパネルに表示されている図形要素に対してのアクションを右クリックメニューで選べるようにした。具体的には指定縮尺で拡大表示したり、最大化表示したりできるようになった。

(2022.1.10)
・アクティブパネルのアイテム部分の"タイプ"を隠せるようにした。またカラムの幅も記憶して復元できるようにした。
・ユーザー認証がされている場合、プロジェクトを選択コマンド(SELECT_PROJECT)が使えるようになった。
・プロジェクト切り替えコマンドでベクトル以外でも指定できるようにした。
・プロジェクト切り替えフォームで「現在の表示位置を保持」のチェックボックスの状態を記憶して再現できるようにした。
・ビューの履歴が1000件を超えた時、問い合わせをしてから削除するかどうかを選択できたが要望が多かったので自動的にクリアするようにした。

(2022.1.4)
国土地理院の基盤地図情報ダウンロードサービスのデータで、一部のデータセット分で読み込みがフリーズする現象があったのを修正した(詳細はこちら
・擬似3次元表示機能を追加した(詳しくはこちら
・クエリ処理でシェープポイント、シェープマルチポイント削除したとき、スマートサイズが上手く機能していなかったのを改善した。
・OpenGISのWFS Layer(Web Feature Service)で描画がまだされる前にサブレイヤーを利用することができなかったのを改善した。
・ベースマップの余白部のレンダリングパフォーマンスの改善。
・印刷実行で描画中に実行したときにまれに思わしくない動作をしてたのを改善した。
・その他微小な修正事項の改善をした。

(2021.12.31)
・プロジェクト主題図の選択機能で選択時に(通常はしないと思うが)左クリックを10回くらい猛スピードで連打したときにエラーが出るようになっていたが適切にスルーして出ないようにした。
・ビューの履歴機能で全履歴をクリアするボタンが「フル表示モード」の時しか表示されないようにしていたが、コンパクトモードのときでも表示されるようにした。

(2021.12.29)
・プロジェクト主題図の選択機能を追加した(詳細説明ページはこちら
・ユーザー権限の機能を実用化レベルにして改良した(レイヤーごとに図形編集、属性編集、表示だけなど)ユーザー名とパスワード、所属グループなどの細かい設定をして制御できるようになった(詳細説明ページはこちら

(2021.12.20)
・Windows11に正式に対応した。またWindows設定のディスプレイ解像度を変更した際の「拡大縮小とレイアウト」のテキストサイズ等もリアルタイムにフィットするようにした。
・航空写真の自動表示機能でデフォルトでチェックが「オン」になっていたのを「オフ」にした。同時に画面外クリアの方も「オフ」にした。

(2021.12.10)
・レジェンドパネルを左側へドラッグで隠してしまったとき(幅ゼロ状態にしてしまったとき)メニューバーのウィンドウメニューで元に戻せるようにした。

(2021.12.7)
・リモート接続で実行しているPCから自動アップデートしようとすると(やるか普通?)エラーメッセージが出ていたが、ちゃんと日本語のメッセージで無理だと知らせる様にした。
・レジェンドパネルの右クリックメニューで選択中のレイヤーの範囲で表示を最大化する機能を追加した(ベクトル、ラスター、ウェブマップ全ていけます)
・一部のレイヤーフィールドを新規追加できるようにした。
・スケールの表示がなぜか常時オフになってたので復活させた(何か理由があったのかも知れない)

(2021.12.3)
・ピクセルストアの定義ファイル(*.ttkps)をドラッグ&ドロップでマチルダに読み込んだ時、1ファイルごとに画面がクリアされていたのを複数でも読み込めて表示を維持できるようにした。
・ビューの履歴が多い時(とりあえず1000件以上とした)クリアするかどうかを問い合わせてクリアできるようにした。クリアしたら起動スピードがさらに速くなることを確認した。
・GISウィンドウにデータが何も読み込まれてないのに、画面をダブルクリックしたらエラーメッセージが出てたのを出ないようにした。

(2021.12.1)
国土地理院の基盤地図情報ダウンロードサービスにあるデータで、拡張子がXMLのくせに中身はGMLのデータみたいなのがあるみたいで、それも読み込み表示できるようにした。
(彼らはこういう事したらややこしいってのが想像つかないのか?)
・GML系の表示色もランダムに割り当てられるようにした(前までは灰色がデフォルトだったが写真とかと重ねたら区別がつきにくかったので)また、ハッチング等も設定値が反映されるようにした。
・その他微小な修正をした。

(2021.11.30)
・3次元コントロールフォームの座標位置について前回閉じたときの場所を再現するようにした。
・CityGMLで座標を反転して読み込みさせるオプションを設定したらアプリの再起動が必要だったがリアルタイムに反映させるようにした。
・シェープからSQLiteへの変換時のダイアログメッセージをちゃんと出る様にした。
・レイヤーをエクスポートする機能で表示がONになっているものだけを対象にするようにした。

(2021.11.27)
・プロジェクトファイル(*.ttkproject)で保存処理をしたとき、相対パス指定でカスタムシンボルファイルを指定した場合に、<SYMBOL>タグが削除されて表示されなくなったが<Style>タグで表現できるように問題を修正した。
・LiDARのLAS(LAZ)点群データで使用するスマートサイズによる点の間引き機能で、1pxや1mなど1以外の数字を指定したときに3次元モデルが表示されない問題を修正した(さらに体感速度が格段に速く感じることができるようになった!)
・起動時のパラメータ処理でできることを強化した。例えば別アプリから起動してすぐ検索するとか(詳しくはこちら)
・SQLレイヤーの検索スピードをさらに劇的に向上させた。
・マスク付きの16ビットTIFFの表示で一部誤りがあったのを修正した。

(2021.11.26)
・アプリケーション終了時に進捗メッセージダイアログを表示してたが不評だったのでやめて、さりげなくわかるステータスバーのメッセージにした。
・GeoPackageファイルを開いたとき、階層化されているレイヤーが隠れている場合があった場合はそれもレイヤー展開するようにした。
・DXFファイルにエクスポートするとき、ファイル名を指定するようになっていたが、フォルダ名を指定することが適切だったので選択動作を変更した。
・CityGMLでLOD2などネスト化されているベクトルも表現できるようにした(詳しくはこちら)
・CityGMLでマチルダプロジェクトから読み込んだあとも座標反転機能を有効化できるようにした。
・その他、ダイアログメッセージのキャプションの微小な修正をした。

(2021.11.18)
・GDAL/OGRの読み込んだ時にも自動でTTKLSを作成するようにした。
・ウェブマップタイルサービス(WMTS)で航空写真を自動表示したいときもあるそうなので、その場合は対象のレイヤーが読み込まれてないメッセージが出ていたのを修正した。またダイアログも1度閉じて2回目を開いた時にエラーメッセージが出てたのを解消した。
・MicroStationDGN(マイクロステーションデザインファイル)の読み込み時文字列の大きさを指定できるようにした。また書き出し位置を左下にした。
・DMフォーマットファイルを読み込む時に全レイヤー分けかデータタイプ分け(点、線、面)を選択して読み込みできるようにした。
詳しくはこちら。

(2021.11.17)
・ファイルジオ(FileGEO)を読み込んだ時にエラーが出ていたのを修正した。また、ttklsファイルも出力するようにした。
・起動時間が更に少し速くなった(起動時に不要なダイアログを整理してメモリ使用を最適化した)
・航空写真の自動表示/クリア機能で、対象のレイヤーが読み込まれてないのに設定されていたら、ラスター画像を読み込んだ時にすぐ消されて、一瞬何が起こったのかわからなくなる現象を解消した(ちゃんとメッセージダイアログを出した)
・GoogleMapとの連携機能でGoogleAPIキーが設定されていなかった場合に、変なメッセージが出て動かなくなっていたがメッセージを出すようにした。
・新規入力(ライン、ポリゴン)でマウスで左クリック時に発生する仮の線(ラバーバンド)の表示で、2点目以降の指定の時に、マウスを動かさずに同じ座標に置いているときにあさっての方向におかしなラバーバンドが発生していたのを修正した。
・新規入力(ライン、ポリゴン)の超点数を無制限にした(今までは1万点までの制限があった)また、使用メモリも必要な分だけを使うように最適化した。
・延長と面積を計測する機能で、これらも指定超点数を無制限にした。
・その他、軽微な修正をした。

(2021.11.15)
・3次元TINサーフェス等の面を発生できるようにした(ボロノイ図やドロネー図)詳しくはこちら
・シンボルピクチャのダイアログウィンドウのメモリを最適化した。

(2021.11.13)
・3次元オブジェクトを表示しているときのビューイング操作を改善した。具体的にはSHIFTキーを押している間は、ドラッグ移動ができるようにしたり(SHIFTキーを離すと元のビューイングモードに戻る)ドラッグズーム(ズームEx)機能も有効にした。詳しくは説明ページを参照)
・レイヤーのエクスポート機能で、SQLiteに変換するとき、数字から始まるファイル名の時にエラーになっていたが、自動的に先頭にアンダーバー"_"をつけて正常に変換できるようにした。また、シェープファイルで使っちゃいけないのに2バイトフィールド名が存在しているとき、ちゃんとSQLiteに対応する*.fldファイルも作るようにした。
・その他軽微な修正をした。

(2021.11.12)
レイヤープロパティコントロールの「3D」プロパティダイアログ内の文字列表現がわかりにくかったので修正した。

(2021.11.10)
・CityGMLの読み込みで都道府県によっては微妙に定義内容が異なってるものがあったので、読み込めるように修正した。

(2021.11.9)
・LiDARの点群データを読み込む時、設定タブから密度のサイズを指定できるようにした。
これにより超巨大な点群でも間引いて読み込み、表示できるようになった。詳しくはこちら
・シンボルピクチャのダイアログで画像ファイルを単体でファイル選択するボタンが機能してなかったのを修正した。
・日本の国土交通省のCityGML PLATEAU(プラトー)の読み込みで、投影のPRJファイルがなくてもちゃんと3次元表示できるようにした。
・その他各種ダイアログのフォントの大きさなど微小な修正をした。

(2021.11.8)
・PixelStoreへのエクスポートの設定値を次回起動時にも覚えておくようにした。
シンボルピクチャ表示機能を実装した(ポイント位置に写真等を表示する機能です)ツール(T)→シンボルピクチャーを生成(M)から実行可能です。
・アプリケーション終了時にちゃんと全てのマップデータをアンロードしてから終了するようにした(いきなり消す人が多いので)その時、進捗ダイアログが出るようになった。
・プロジェクトファイルをドラッグ&ドロップで読み込んだ時に自動でチェックをかけるようにしたが、設定タブからオプションで選択するようにした。
・DXFでSpline図形があったとき補間処理で一部範囲エラーとなっていたのを修正した。
・DXFでBasemapが一緒の時の印刷時におかしい動きがする時があったのを修正した。
・12ビットJPGでのグレースケールが緑色だったのを修正した。
・QGISのプロジェクトでスタイルファイルの互換性がさらに増した。
・GeoPackageレイヤーのWKTでの認識で一部振る舞いを修正した。

(2021.11.6)
・PixelStoreへのエクスポートで"密度係数"を指定できるようになった(これにより精度とファイルサイズと時間の調整ができるようになった)
・PixelStoreへのエクスポートLAS(LAZ)やSHPもベクトルからもエクスポートできるようにした。

(2021.11.5)
・CityGMLのデータを読み込むとき、データによってはX,Yが逆になっている時があるので、オプションから座標反転を選択できるようにした(国土交通省のPLATEAUは逆になっているようなので、デフォルト設定も"反転"にした)

(2021.11.3)
・検索フォームの出力結果をデータパネル側にも表示できるようにした(検索フォーム上で左のグリッドか下のグリッドかをボタンで選択できるようにした)
・検索フォームのオプション値(実行後に閉じるとか、結果出力先)を再起動後にも復元できるようにした。
・プロジェクトファイルの設定内容と、実際のファイルが存在すう検査をドラッグ&ドロップで読んだ時だけ実施してたが、その中に日本語等の2バイト文字でファイルを指定しているときに正しく動作しないことがあったのを修正した(というより2バイト文字の検査はやめた)

(2021.11.1)
・SQLiteレイヤーにエクスポートする機能でファイル名にハイフン(-)が入ってた場合は、正しく変換できなかったが、アンダーバー(_)に自動変更するように改良した。
・3次元ビューコントローラーの配置場所を復元可能にした(初回は左上。以降は再起動後も移動した位置が復元される) ・3次元モードに入る時の進捗メッセージを少し変えた。
・3次元の点群データ(LASやLAZ)を開いた時にもっとサックサク感を出すためにInMemoryRTreeモードを有効にした(だいたい1000万ポイントくらいならストレスなく表示グリグリができるようになった。それ以上のポイント数は試していないのでわからない)
・その初期値のカメラポジションのズーム値を100.0に変更した(これはユーザーカスタマイズ可能)

(2021.10.30)
・レイヤーをエクスポートする機能でレーザー計測の点群データ(Lidar LAS)からSQLiteレイヤーへ変換できるようにした。ついでにその他のベクトルも変換可能になった(また保存先のフォルダ指定で保存ファイル名を選択するようになってしまっていたのを修正した。
・ユーザー様から「点群データをもっとサクッと見れるようにしたい」と要望がありましたので色々と表示方法を見直したら少し速くなった。
・3次元表示モードにしたとき「3次元ビューコントローラー」が右端とはいえウィンドウの内側に配置されてたのが微妙に嫌だとの声があったので外側に自動配置されるようにした。
・3次元表示のでオプションのデフォルト値を高速モードにした。
・3次元ビューになったときは右下にカメラポジションの初期値を設定ページから指定できるようにした。また、右下のステータスバーにも現在のカメラ位置の設定値を表示するようにした。

(2021.10.23)
・検索結果のリスト上で右クリックメニューを出し、対象をハイライトできるようにした。さらに右クリックメニューにハイライトクリアの機能も増えた。

(2021.10.22)
・検索ウィンドウで検索するときに条件の入力箇所が1つだったが、要望があったので3つに増やした。OrやAndボタンを指定することで複合的な検索が簡単にできるようになった。
・レイヤーのグループをコマンド(CREATE_GROUP)で作れるようになった。

(2021.9.11)
印刷テンプレートデザイナーの機能を実装した。この機能を使うとビジュアルに図面装飾等を作り上げることができます。(印刷ダイアログから実行)
・レイヤーをエクスポートする時に、出力フォーマットによっては保存先を選択するボタンが機能しないことがあったのを修正した。
・DXFにエクスポートする時に使用先のアプリによっては漢字等の2バイト文字が文字化けしてたが、これを解消してキレイに表示されるようになった。
・プロジェクトファイルを保存するときに、ラインシンボルの定義とファイルパスが正しく保存されないことがあったの修正した。
・Google GMLのエクスポート時に国ごとの設定に依存した内容で保存されることがあったのを修正した。
・Jsonレイヤーをエクスポートした時に日付フィールド内で時間の部分がとり省かれていることがあったのを修正した。
・ウェブマップタイルサービス(WMTS)の利用可能レイヤーを取得するときにエラーが出ることがあった場合の動作を一部修正した。
・PostGISのSQLレイヤーで整数型のフィールドサイズが正しく機能しないことがあったのを修正した。
・ファイルジオ(FileGEO)でのエクスポートでジオメトリ精度が低くならないように修正した。
・画像をインポート生成するときにテンポラリー処理が正しく行われていなかったのを修正した。
・各種、重い地図データを表示してる時でも[ESC]キーを押すと、サッ!と描画を中断するようにした(体感速度がこれで更に増した)

(2021.8.18)
・印刷ダイアログから印刷テンプレートを選ぶ時、読み込む時のイニシャルフォルダ(初期フォルダ)を設定できるようにした(設定タブ2から)エンドユーザー様がテンプレート選択で迷わないようにフレンドリーになった。
・印刷ダイアログでモードを色々と変更していると"数値変換エラー"が出る時があったのを修正した。
・GDALデータ保存時にデータのよっては異常な動きをすることがあったのを修正した。
・TIFFファイルをOVRファイル付きで開く時に範囲チェックエラーがでることがあったのを修正した。
・WebTiles(ウェブタイル)レイヤーで拡大された時に不安定な動きをすることがあったのを修正した。
・GDALレイヤーで新しくデータセットを作ることができるようになった。
・レイヤー属性(DXF, DWG, MIF, TAB等)でスタイルを"GIS_STYLE"で埋め込むことができるようになった。
・DXFやDWGでサブレイヤーを定義したプロジェクトを読み込んだ時、重複とファイル存在エラーが出ていたのを修正した。

(2021.8.17)
・ドラッグ&ドロップでECWを読み込む時にプロジェクトファイル用の検査が誤ってかけられていて不安定な動きをしていたのを修正した。

(2021.7.30)
・印刷フォームを起動するときに、上のメニューバーからの「印刷(P)」をクリックする方法と下のボタンをクリックする方法と2通りの表示方法があって、メニューバーからの方法の場合に設定値が正しく読み込み復元できていない状態であったのを修正した。

(2021.7.20)
・図形ファイルを統合(マージ)する機能でSQLiteレイヤーの高速化対応をするようにした(訳あって1200万ポリゴンを統合処理する必要があったので仕方なく改良した)またウィンドウフォームのタイトルが「シェープ」となっていたが、いつからかSQLiteとかもできるようになったのでその文字を消した。

(2021.7.12)
・ドラッグ&ドロップでプロジェクトを読み込む時、ちゃんと存在するファイルを指定してるかをチェックする機能を追加した(但しSQLレイヤーでの直書きタイプには未対応)
・ステータスバーで一部フォントが大きすぎて情報が隠れる事があったのを小さくして修正した。

(2021.6.16)
・パンニングのSHIFT+ドラッグじゃない方の動きで少し改善する所があったので修正した。

(2021.6.15)
・各種ツールのサブウィンドウ(フォームウィンドウ)の中で、いつくかがメイン画面の後ろに隠れてしまう問題があったのを修正した。またツールウィンドウで二重で開くものも修正した。
・GoogleMapシンクロの機能の一部で不具合があったのを修正した。

(2021.6.14)
・ベクトルレイヤーが1つだけしか読み込みされていない状態で「検索」のボタンをクリックしたときアプリが終了する問題があったのを修正した。

(2021.6.10)
・パンニング(画面遷移移動)の操作でSHIFTキー+マウスドラッグでもできるようにした(ASP.NET版と同じオペレーションができるようになった)
・ビューの履歴において、登録されている表データの表示順が時間順になっていたが登録ID順にして欲しいとの要望があったのでそのように対応した。
・TTKLS定義の単体ファイルの読み込みで、Access,SQLServer,Oracle,PostgreSQL,FileGEO,OGR,Gpkg,Geomediaのデータベースレイヤーに対応した。

(2021.6.8)
・メニューバーの「元に戻す/やり直す」があったが表現がややこしいとの声があがったので表現を修正した。
・図形の新規入力後にすぐに属性編集をしたいという要望があったので新規図形データ作成後には自動保存をかけるようにした。また線系データ入力をした後のラバーバンド残像(仮表示線)の方も明確にクリアするようにした。

(2021.6.7)
・印刷ダイアログので範囲は「ビュー全体、指定レイヤー、指定座標(Extent)」の3つしかなかったが、「現在見えている範囲」が欲しいとのことだったので増やした。
・ファイリング動作(属性に情報リンクされている写真を開く等の機能)でエクストラビューで回転させていた時、一旦閉じて再度開いた状態でも回転角が残っていたのを修正した。
・スタイルファイルの読み書きがコマンドでも使えるようになりました。
・環境設定ファイル(iniファイル)を読み込みするコマンド(READ_ENV_CORE)が増えました。
・環境設定ファイル(iniファイル)を書き出しするコマンド(SAVE_ENV_CORE)が増えました。
・データパネル(dp)が表示されている状態で、レジェンドレイヤーを変更すると最新の情報に自動表示されるようにした。
・レイヤーが選択されていないのにデータパネル(dp)を開こうとしたときにエラーが出てたがちゃんとしたメッセージにて教えるようにした。
・その他微小な修正を行なった。

(2021.5.31)
・レイヤーが何も読み込みされていな状態や、対象レイヤーを選択していない状態でいきなり新規図形入力をしようとしたときにエラーが出ていたのを修正した。
・アクティブグリッドでCOMタイプを正常に実行できなかったのを改修した。
・簡易認証ダイアログを表示させるモードの時、メイン画面が一瞬表示されていたがちゃんと認証が終わってから表示するようにした。
・ユーザーの編集権限の機能において、一般的な標準機能(削除や移動、コピー等)にもちゃんと対応するようにした。
・レイヤーの新規作成ダイアログで作成するとき、親切なツールチップ(ヒント)を表示するようにした。
・その他、全体的に微小な修正をした。

(2021.5.30)
・起動速度をもう1段階速くした(たぶんさらに0.5秒くらい向上した)
・選択レイヤーを別レイヤーに書き出す機能で書き出し後の表示でキャプション設定してるけど英字レイヤー表示になっていたのを修正した。
・レジェンドバーでカレントレイヤーを選択したとき、検索ダイアログのレイヤー情報も更新するようにした。
・TTKLSファイルを直接ドラッグ表示(追加も可能)することに対応しました。
・読み込み専用ファイル属性の時、編集ができなくなるようにした。
・変更があったレイヤーについては自動保存をするようにした(読み取り専用ファイル属性の時はしない)
・ユーザー認証モードの情報により図形や属性の編集権限を操作(読み取り専用や編集可能等)できるようにした。
・アクティブパネルをパーツ分解した。具体的には「新規レイヤー作成」と「新規図形要素作成」と「アクティブグリッド」の3つにフォームウィンドウを分け、それぞれのシチュエーションで効果的に使用できるようになった。
・アクティブグリッドボタンアイコンが増えた。
・アクティブグリッドテーブルの構成が新しくなった(説明ページはこちら
・これまでの[ap]ボタンは新規図形要素のボタンアイコンに変更された。
・レイヤースタイルファイル(ttkstyle)の自動作成に対応した(設定タブから、手動か自動かを選択できるようになった)

(2021.5.26)
・レジェンドバーでレイヤーを「1番上に持っていく」と「1番下に持っていく」という表現がややこしいと声があがったので、上と下と言う表現を逆にした(つまり現状は一番上のものが一番後から描画される。アナログ用紙を重ねていくイメージ。紙を重ねるとその下の紙は上の紙で覆い被さる感じになる)
・検索結果グリッドに属性情報をヒント表示するようにしていたが、たまに終了時にエラーが出ていて不安定になってたのを修正した。
・アクティブグリッドの仕様を変更中(割と使うのには敷居が高いとの声があったため)現在シンプル化していっています。新しいアクティブグリッドは数日中に公開予定。
・アクティブグリッドの仕様変更に伴い、新規入力機能も更新中。主にstyleファイルの対応ができるようになります。数日以内に新しい対応バージョンを公開予定。

(2021.5.22)
・検索結果グリッド結果で対象をクリックするその図形情報をヒント表示する機能で、表示したくないときは設定タブから非表示設定できるようにした。
・検索結果グリッドの候補を「一括削除」しようとしたとき、問い合わせに対して「はい/いいえ」を選んでいて「いいえ」を選択したときにグリッドから候補の表示が消えていたのを修正した。
・検索結果グリッドの内容を別レイヤーに書き出せる機能を追加した(書き出したレイヤーはレジェンドバーに表示されるので、右クリックでシェープ保存できる)
・検索結果グリッドの現在選択されている1行をグリッドから削除できるようにした。
・検索結果グリッドの選択項目ラベルをクリックすると中身のソート(昇順と降順)できるようにした。

(2021.5.19)
・メニューバーの「ファイル(F)→プロジェクトを読み込み(P)」を選択したとき、選択ダイアログにttkprojectの拡張子分が表示されていなかったのを修正した。
・32bit版での一般検索でグリッドにリスト化した後にフリーズしてたのを修正した(タイミングはわからないが2021.5.17の改修分でその現象が起こっており、それ以前のバージョンでは問題ない事が確認できた)
・検索結果グリッドの上部にある「ジャンプ&ハイライト」の表記や「シンプル」の表記がややこしかったので整理した(言葉通りの動きをしているように見えなかったので)
・検索結果グリッドにレイヤーキャプション名も追加した。またこれらのグリッド幅も記憶して再起動時に幅を自動再現設定できるようにした。
・検索結果後のグリッドで検出された行をクリックすると、その図形の属性情報をヒント表示するようにした。

(2021.5.17)
・印刷ダイアログの設定値の復元時にあえてメニューバーの「ファイル(F)→設定値をiniファイルに保存(i)」を実行したときに設定値保存に干渉されていたのを正常判定するようにした。
・航空写真やラスターのレイヤーの時にデータパネルで、属性を取得しようとしたときにアプリケーションが終了していたのを修正した(ただしくベクトルとラスターの判定をして実行するようにした)
・緯度軽度+EPSGコード(世界対応)の座標から平面直角座標の場所を見つけてマーキング表示する機能を追加した。
・その他微小な修正をした。

(2021.5.14)
・クリックリレーションでファイリング利用して運用している時に開くエクストラビュー、この時の印刷情報と通常時の印刷情報とを区別して復元利用できるようにした(両方の情報はINIファイルに区別して正常に記録されるようになった)

(2021.5.12)
・PNG画像を通常読み込み表示する時、1ファイルをドラッグ&ドロップした後、もう1度別のPNG画像をドラッグ&ドロップした時に1度画面クリアされていたのをちゃんと重ねて表示できるようにした。
・PixelStoreへのエクスポート機能で変換元がPNG画像形式でも対応するようにした。

(2021.5.11)
・PixelStoreへのエクスポートする機能で、変換処理速度を約50%以上高速化した。また、ドラッグ&ドロップのバッチ処理で連続処理できるようにした。そして、BMP,JPG,TIFなどの他にもECWやMrSIDからなど、ごちゃ混ぜでもダイレクトに変換できるようにした。さらに、進捗がわかる様にゲージをつける様にした。
・PixelStoreでアルファチャンネル(ARGB)以外の指定をした場合、余白の背景色が黒くなっていたのを白くした。
・PixelStoreでのオプション等の詳細な説明をこちらのページに用意しました。

(2021.5.10)
・画像ファイルのPixelStore形式(SQLite)のエクスポートに対応した。

(2021.4.28)
・選択図形要素のデータベースフィールド情報から関連ファイル開く機能の「クイックリレーション」で内蔵ビューアを利用してるときで、さらにビューの角度を変更しようとしてたときにエラーが出てたのを修正した。

(2021.4.20)
・カレントグループによる図形要素選択においてわかりにくいとの意見がありましたので、再度整理して詳細ページにまとめました

(2021.4.19)
・カレントグループによる図形要素選択において選択精度を設定タブから選べるようにした(具体的には選択している直属のグループ名で認識するか、選択ツリー上のどれかのグループ名で認識して判定させるのかを設定することが可能になった)

(2021.4.17)
・カレントグループによる図形要素選択において、深い階層のグループを指定しているときに正しく認識しなかったのを修正した。また、直近のグループと中間やルートグループなどに含まれるかという判定も厳密に行うようにしたので選択効率の精度が増した。
・ビューイングボタンをマウスでハイライトした時にヒント説明がでるようにした。

(2021.4.16)
・エクストラビューを閉じる時に例外エラーが出ていたのを修正した。
・選択ウィンドウをダブルクリックしたときにクイックリレーションを実行できるようにした(これにより複数候補の中の図形要素でもピンポイントでクイックリレーションを実行できるようになった)
・設定タブの「読み込み時のシェープポリゴンの表示方法」の所に「中抜きが一番高速です」のメッセージを入れた(実際に超速くなる)
・gpxファイル(GPSのデータ記録形式)の読み込みをサポートした。
・タイルレイヤーで不適切なスケーリングの時の対応を最適化した。
・TIF画像がメモリ内にある時の動きを最適化した。
・KMLファイルを読み込み時にデフォルトセットを3次元の代わりに2次元にした。

(2021.4.10)
・パイプラインコマンド定義ファイルをドラッグ&ドロップで自動で実行するようにした。
また、詳細ページも用意した(説明動画も作りました)

(2021.4.9)
・ラベルフォーマット機能を拡張した。具体的にはポイントデータからラベルを発生するときは{フィールド名}という感じでレイヤープロパティのラベル項目から指定するが、ここでHTML属性を使えるようになった。かなり柔軟に表現が可能で、色やフォント指定、下線、水平線など表示することができ、さらに小数点表示や通貨表示なども指定できるようになった。詳しくはこちら。
・パイプラインコマンド機能を追加した。細かいマクロのような動きが実現でき、等高線の自動発生とかもできます。詳しくはこちら。
・その他微小な修正をしました。

(2021.4.3)
・ビューイング操作のボタン(拡大や縮小など)のスタイルを「文字とアイコン」か「アイコンのみ」を選んで変更できるようになった。
(古いパソコンや画面解像度の低いノートパソコンなどでも表示しやすくなった)
・3次元ポリゴンを描画するとき、一部の垂直ポリゴンが欠けていたのを修正した。
・ラスター画像の描画パフォーマンスを向上させた。
・TIFレイヤーにおいてZLIB圧縮16bppグリッドを正しく読まなかったのを修正した。
・DXFにおいて、超極小な円弧データで形状が正しく表示されなかったのを修正した。
・DGNファイルにおいてシェープパラメータを設定してても無視されていたのを修正した。
・DGNファイルにおいて、パターンコントロール要素がスキップされないのを修正した。
・GDALにおいてグリッドバンドが既定で設定されている時に正しく動作していなかったのを修正した。
・FileGEOにおいて、何回もループ呼び出しされてると速度が低下してたのを修正した。
・GMLの内部機能において、値に基づいてフィールドタイプを検出する機能を追加した。
・SVGシンボルにおいてイニシャル時のストロークダッシュをサポートした。
・QGISプロジェクトにおいて、ラベルのルールを追加して複雑なスタイル変換を改善した。
・スナップポイントのレンダリングのタイミングを改善した。
・ラベルのフォントサイズをゼロに設定した時、例外エラーが発生する可能性があったのを修正した。
・ラスター画像変換においてイメージの配置が正しくない可能性があったのを修正した。
・フィールド名がなしの特殊なDBFファイルの読み込みができるようになった。
・ベースマップにチェックON/OFFをしたときに反映されないことがあったのを修正した。

(2021.3.1)
・NIGMAS NIF2の読み込みを改善した。具体的にはTcxと同じようにモードを高速と通常を選択できるようにしたのと、文字列データとシンボルデータには属性として角度フィールド(rotate)を自動計算して情報を自動保存するようにした。その他微小な修正をした。
・色々と高機能化してきたので、設定タブ(設定3)を増やした。

(2021.2.26)
・Tcxフォーマットの読み込みを爆速(超高速)にした。またレイヤー名ごとに分ける通常モードとデータタイプ毎に分ける高速モードを選べるようにした。

(2021.2.16)
・シンボル図形を移動するときにスナップが正しくできていないときがあったのを修正した。
・GoogleMapとシンクロさせるときの設定でEPSGコードの一覧を表示していたが日本測地と世界測地のラベル表示が逆になっていたのを修正した。
・簡易ユーザー認証モード機能を搭載した。
・4Kスクリーン時での高精度表示を少し改善しました。

(2021.1.26)
・要素選択ダイアログを可変可能にした(ウィンドウの大きさや各列の表示幅など)
・要素選択ダイアログのリスト化される要素の種類でGDALなどの特殊な図形がリスト化されない事があったのを修正した。
・納品モードの時に表示される右クリックメニューで一部非表示になってるものがあったのを改善した。またわかりやすくするためのアイコンも追加した。

(2021.1.25)
・レジェンドパネルに右クリックメニューのレイヤー未選択機能を追加した。
・要素選択時のレイヤーキャプション表示機能を追加した。これまではレイヤー名しか表示されていなかったが、もしレイヤー名とレイヤーキャプションが異なった時に現れるようにした。
・納品モードの時に表示されるメニューを制御した(右クリックメニューや、計測メニューの中の最短路探索の非表示等)

(2021.1.22)
・マップチップ(ツールチップ)表示機能を強化した。詳しくはこちら。
・納品モード(メインメニューを非表示)の時、「計測」メニューは残すようにした(将来的にはもっと細かく選択制になるかと思います)

(2021.1.20)
・検索機能でFileGEO(ジオデータベース)の図形に対する検索を有効化した。
(ついでに、DGN,NIGMAS,DXF,DWG,GML,LAS,LAZ,GeoMedia,GDAL/OGR,gpkg(Geopackage),MIFなど「これでもか!」というくらいに検索できるようにした)
・検索機能で設定タブから指定できる「指定がないときの検索時優先レイヤー・・・」の設定で上記で追加したフォーマットでも機能するようにした。

(2021.1.19)
・起動時にアクティブパネルが自動起動チェックの有無に関わらず開いていたのを修正した。
・右クリックメニューの中の「航空写真を個別に表示」機能が正しく表示されなかったのを修正した(全透過状態になっていた)
・設定ファイル(INIファイル)の読み込み先がユーザー毎にフォルダを作成してそこに保存するようにしていたが、無条件にexeファイルと同じフォルダから読みたいというユーザー様にもオプション対応するように改修した。詳しくはこちら。
・設定タブの中の個々の配置をちょっと変更した(ポリゴン塗りつぶしのアイコンを小さくした等)
・ベクターレイヤーのレンダリングウィザードの色選択オプションをフレンドリーになるように改良しました。
・不適切なRtreeファイルがあった時は自動的に削除するようにしました。
・ウェブタイルの動きで見つからないタイルがあったときの動きを改善しました。

(2021.1.15)
・モバイルマチルダ連携機能で、属性データのマッチングコピー機能が強化されました。具体的には、カスタム式を入れれるようになりました。
・ベクタータイルフォーマット(MVTやPBF)等を開けるようになりました(細かい表示設定はまた後日になりますが)

(2020.12.29)
・外部アプリのDDE連携機能で選択中の図形情報(レイヤー名とUID)を送信する機能を追加しました。
・アクティブパネル(ap)のフォーム位置と大きさとスタイルを再起動後も再現できるように更に改良した。また外部アプリも起動できるようになった。

(2020.12.28)
・グループレイヤー設定機能追加しました。詳しくはこちら。

(2020.12.25)
・データパネル(dp)に「最新に更新」ボタンが追加されました。
・iniファイルの読み書きルールを最適化しました。詳しくはこちら。
・「納品モード」の機能を追加しました。具体的には、エンドユーザー様にあんまり要らんところを触られたくない場合はこの機能を使うとメニューバーがヘルプ(H)の一部だけになります。
・ミニマップの機能を最適化しました。
・レジェンドパネルのグループの方の右クリックメニューで「全てを折りたたむ」と「このレイヤーを展開する」を追加しました。

(2020.12.21)
・GUIスケール(レジェンドや一般ダイアログなど)を設定タブからリアルタイムに大きさを変更可能にした。これによりエンドユーザーに合わせて、大きく見やすくしたり、モバイルマチルダiPad等、モバイル端末に合わせて大きさを決め細やかに設定できるようになった。
・カレント(レジェンドで選択中)のレイヤーで新規入力するコマンド(PLACE_CURRENTLAYER_ELEMENT)を作った。

(2020.12.18)
・航空写真ラスターの自動表示機能において、フォルダの指定はフルパスが必要でしたが相対パス(exeからの or プロジェクトファイルからの)でも指定できるようになった。
・プロジェクトファイルを上書き保存したときにMatilda本体の環境設定情報も書き込んでたのをやめてたつもりが残ってたのを修正した。
・レイヤースタイルファイル(*.ttkstyle)の機能な説明ページを作成した。

(2020.12.16)
・レイヤースタイルファイル(*.ttkstyle)の動作を高機能化した。具体的には、同じフォルダ内にあればそれを採用するようにし、新規入力時にも対応した。また、コマンドによる読み込みアップデートにも対応した。
・レイヤーの図形要素数をカウントする機能を追加した(レジェンドダイアログ上での右クリックメニュー)
・アプリケーション設定情報ファイル(iniファイル)を各マシンユーザー名のフォルダ名を作ってそこで読み書きするようにした。これにより1つのexeをネットワーク上で参照して使用するときでも各個人向けの設定の読み書きが可能になった。
・オンラインログインモードでユーザー名とパスワードを設定して利用するダイアログがメイン画面に裏に隠れたりすることがあったのを修正した。

(2020.12.15)
・プロジェクトファイルに名前をつけて保存を実行したときエラーメッセージが出ていたのを修正した。
・レイヤーにたくさんのゾーンのレンダリングがあるときプロパティダイアログが開くのがかなり遅かったのを修正した。
・プロパティダイアログの中で、コピー&貼り付けのショートカットができなかったのを修正した。また左上端に空白ウィンドウが表示されることがあったのを修正した。
・レイヤーをベースマップ指定したときに、ビューの回転ができなかったのを修正した。
・アクティブグリッド機能を強化した。具体的には自動起動での読み込みや、カテゴリやアイテムグリッドのフォントサイズの変更、そしてグリッドの高さや幅の記憶復元、主題図切り替え機能等の追加をしました。
・INIファイルの読み込みタイミングを最適化しました。これまでプロジェクトファイル(*.ttkproject)内に保存していたのをアプリケーションINIファイルに保存するようにした。
・文字列の新規入力のとき、アクティブグリッドは表示スタイルを切り替えていたが、直接ダイアログで入力できるようにした。

(2020.12.14)
・プロジェクトファイル(*.ttkproject)を読み込むスピードが更に高速化した。
 また、ドラッグ&ドロップで読み込みするとき、たまに読み込まれない事があったのを修正した(というより成功確率があがった)
・要素削除の時、"Ctrl+D"で選択中の要素を確認なしで消せるようにした(連続削除にお勧め)
・データ保存のタイミングを見直し徹底して最適化した。これにより作図速度パフォーマンスが向上した。
・ttklsファイル(SQLレイヤー)のReadOnlyモード(読み込み専用)の挙動に対応した。

(2020.12.12)
・起動時のスプラッシュウィンドウをちゃんとカッコ良くした(処理メッセージを流すようにした)
・起動時パラメータ「NOSPLASH」を与えて起動するとスプラッシュウィンドウを表示しないようにした。
・図形要素の属性編集をしようとしたときにエラーが出てたのを修正した。

(2020.12.11)
・起動時に選択ダイアログが出ていたのを出ないようにした。
・起動時のスピードを更に高速化した。具体的には余分なメモリインスタンスをやめて機能実行時に実施するようにした。(最新版をネットワーク接続で当社のサーバーに確認しにいくのをやめさせれば更に1秒くらい速くなると思います)
・プロジェクトファイルへの情報保存と読み込み方法を一部変更しました。

(2020.12.9)
・新規レイヤーを作成するときに半角ハイフン"-"が入っている時にエラー表示をしていたが事前に使えないようにメッセージを出すようにした。
・アクティブパネル(ap)で新規入力時に読み込まれてないけどフォルダに存在するレイヤーを入力しようとしたときに異なる図形タイプを指定して入力した時にエラーメッセージを出して入力できないようにした。
・アクティブパネル(ap)で表示するスタイルとして「プロパティ」を選んだ時に一部コントロールが消えたように見えることがあったのを修正した。
・図形要素編集中に、あえて、別コマンドを実行すると異なる図形が選択される事があったという報告を受けたので、コマンド実行前には編集モードを適切に終了するようにした。
・レジェンドツリーから指定するレイヤーをクリアした場合でデータパネルを開いてた時に、データパネルの情報のクリアするようにした。

(2020.12.8)
・Tcxフォーマットにエクスポートする時に小数点以下桁数出力の指定が設定タブでからできるようにした。
・図形要素の移動の時(図形指定時、移動先指定時)にもスナップ機能が効くようにした。またその図形がSQLレイヤーの時は自動保存するようにした。
・図形編集時に要らんことした時(選択や解除等)をした場合でもメッセージやメニューの表示が正確に変わるようにした。

(2020.12.7)
・DXFおよびDWGの3次元ベクトルで、Z値だけが異なる(XYは同一座標の)垂直線で一部描画がなされてない場合があったのを修正しました。
・アクティブパネル(ap)のアイコンがデータパネル(dp)のアイコンと似ててややこしいとの声があったのでアクティブパネル(ap)のアイコンを新しくした。

(2020.12.4)
・新規入力時のスナップの精度を上げた。実際にはスナップ時のグリッド座標を小数点以下8桁くらいまでの超高精度対応するようにした(MicroStationV8でも小数点以下4桁。8桁はちょっとムキになりすぎたか・・・)またスナップ時のダイナミックアップデート表示の時の図形要素を拾う時のマージンも設定タブから設定できるようにした。
・TCX出力の座標精度小数点以下4桁まで上げた。

(2020.12.1)
・アクティブパネル(ap)を使って新規図形を作成するときに1図形を描き終わるごとに自動的に保存するようにした(また、このとき図形の最大範囲情報も更新するようにした)
・新規図形データ(*.sqlite)を作成する際に、同時にレイヤー定義ファイル(*.ttkls)も作成するようにした。これを直接プロジェクトファイルのパス指定(例)Path="xxxxxx.ttkls"と書くことで*.shpと同じようにシンプルに設定できるようになりました。
・ライン図形やポリゴン図形を描くとき、マウスポインタの動きに合わせてラバーバンドが表示されていたが、この残像が残ることがあったのを修正した。
・その他の機能(unstableだったのを)での安定化(stable)にした。

(2020.11.27)
・JSONフォーマット(*.geoJson,*.topoJson,*.cityJson)を読み込み表示できるようにしました。詳しくはこちら。

(2020.11.17)
・当社の専用サーバーのアップグレードに伴い、正しくアップデートを行えるかのテストとしてアップデートしました(新機能に期待してたらすいません)特にこのバージョンでの変更箇所はありません。

(2020.11.10)
・ネットワークノード検査を2次元でチェックしたとき例外エラーが出てたのを修正した(2次元でも3次元リフレッシュをかけていた)

(2020.11.8)
・3次元ポリゴンを描画するとき、大きいものや複雑なポリゴンであったときに一部欠落が出ていたのを解消した。

(2020.11.6)
・ノード検査ツールで3次元モードでも瞬時に切断箇所にキューブを表示するようにした。
・ノード検査ツールの設定情報をプロジェクトファイルにも保存した(これによりプロジェクト読み込みをしたら復元できるようになった)
・3次元モードでも図形要素を選択して属性情報をグリッド表示できるようにした。

(2020.10.31)
・3次元ビューコントローラーの操作性を改善した。名称もちょっとわかりにくいという意見を頂いたのでそれらしくした。
・64ビット版お任せDLLセットを更新した。(よく見たらちょこちょこアップデートされてるので)ダウンロードページから入手して上書き更新が可能です。

(2020.10.24)
・GISビューウィンドウのメイン座標系(CS)を設定できるようにした。新規入力データなどはデフォルトでこの設定を継承するようにする事ができるようになった。メニューバーの「ファイル(F)→座標系(CS)の設定(W)」実行。
・ビューの履歴機能で、だんだん履歴が増えてきたときのために削除機能は前から搭載されていたが、その際にデータベースファイルそのものも最適化するようにした。
・3次元ビューコントローラーを最適化した。またその機能の設定を再起動後も復元可能にした。
・高度3次元モデルの表示で、モデルのデフォルト表示位置指定機能(ジオメトリ)を搭載し有効にした。これにより3次元モデルは被写体としての映され方を柔軟に指定できるようになった。詳しくはこちら
・最短路探索の設定を再起動後も復元可能にした。

(2020.10.16)
・図形の切り出し機能でメモリ効率を更に最適化し、超巨大な領域(アメリカ全土くらいの)を処理したときに「スタックオーバーフロー」のエラーが出ていたのを改善した。

(2020.10.14)
・GoogleMapシンクロ機能(連動機能)を追加しました。詳しくはこちらのページに記載しています。
・図形の切り出し機能で、変な図形等で切り出し不可能だった場合に以前はエラーで落ちてたが、怪しい要素をレイヤー名とUID番号を表示するようにした。

(2020.10.8)
・図形の切り出し機能で、既存のレイヤー(例えば図郭割線データ)から自動で連続処理を行い図郭割ごとに出力できるように改良した。

(2020.10.7)
・図形の切り出し機能を追加した(切り出し範囲となるポリゴンレイヤーを指定して実行するとその中身が別ファイルに出力されるというもので、切り出した図形はポリゴンの場合でもちゃんと閉じたポリゴンを出力する優秀なロジックで対応しています)メニューバーのファイル(F)→図形を切り出して保存(Z)で使うことができます。

(2020.10.6)
・3次元ネットワークノード検査機能を追加しました。
・3次元点群データ(LIDAR(LAS)ポイントクラウドデータ)の表示処理パフォーマンスを最適化しました。
・テーママップ(主題図等)で選択中の要素から右クリックメニューで別プロジェクトファイルの読み込み機能を追加しました。

(2020.10.2)
・コマンドでレイヤーをSQLITEフォーマットにエクスポートする機能を追加しました。

(2020.10.1)
・高度3次元フォーマットの表示/利用に対応しました。COLLADA (DAE), 3DS, DirectXX, Wavefront OBJ and Blender 3D, IFCZIP BIMなどなどその他多数。詳しくはこちらのページにまとめました。
・最短路探索(近道検索)機能を搭載しました。ネットワークノードを考慮して作成された線データレイヤーを1つ用意するだけで利用できます。ややこしい設定なくシンプルに簡単にすばやく結果が得られるように努力しました。詳しくはこちらのページにまとめました。
・3次元ビューコントローラーを最適化しました(3次元モードにしたときに出てくる縦長のフォーム)また、Pan(パン)を実施したときにカメラポジションに戻るためのボタンをビューイングボタン(画面下部にあるボタン群)として追加しました。

(2020.9.27)
・Enhanced LandXML(3次元)の読み込みと表示をサポートしました。詳しくは説明ページにまとめました。

(2020.8.21)
・検索ボタンを押した時の優先検索レイヤー名設定で、ちゃんとレジェンドから対象レイヤーが選ばれているときは優先レイヤーを設定しないように修正した(つまり優先検索レイヤーが設定されていたら、他の項目の検索ができなくなっていました)

(2020.8.19)
・ビューの履歴保存機能で「進む」と「戻る」ボタンがメインウィンドウに欲しいとの依頼があったので対応した。さらに設定タブからON/OFFが切り替えることができ、再起動時にも状態を保持するようにした。
・検索ボタンを押した時に優先検索レイヤー名を設定されていたらそれを自動的にセットするようにした。これによりユーザーが実際に図形を表示するまでの時間と手間が大幅に短縮されるようになった。

(2020.8.18)
・航空写真(ラスター)の自動表示機能を改善した。これまでは手動でボタンを押して対応する範囲のラスターを表示してたが現在のビュー範囲を適宜取得して自動的に必要な航空写真ラスターを表示できるようになった。また透過処理等も対応するようになった。
・ビューの履歴保存機能を追加した。一般的なビューよりも強力な機能になった(詳しくはこちら
・図形検索時に設定値がNULLの時は設定タブのイニシャル設定値が利用されるべきだったが、どこかの修正で無効になっていた不具合を修正した。

(2020.8.12)
・シェープファイル(Shape File)に日本語のフィールド名を使っている人たちがまだいるので(あかん!って言うてるのに)SQLレイヤー(SQLite)への変換したときに文字化けしてたのをオプション指定でそのままSQLiteのフィールド名になるように改善した。

(2020.8.10)
・シェープファイル(Shape File)からSQLレイヤー(SQLite)への変換機能を改良した。具体的には1シェープ1SQLiteファイルにし、現在読み込まれている全てのデータを一括で自動変換する事を可能にした。詳しくはこちら(英語説明文ですが)

(2020.7.22)
・表示言語を選択できるようにしました(今は英語と日本語のみ。一部日本語のままの所もありますが)

(2020.7.15)
・選択中の図形要素があるとき、右クリックメニューでその図形要素の大きさで拡大表示する機能を追加した。
・レイヤーエクスポートをするときにクエリ式を使って、とても簡単に対象を限定した出力ができるようになった。

(2020.7.6)
・DDEでMatildaに外部アプリからからコマンド実行したときに正しく動作しない時がある不具合を修正した。

(2020.7.2)
・ドラッグ&ドロップでプロジェクトファイルを読み込ませるときに、旧タイプのプロジェクトファイル(*.ttkgp)も有効にした(除外してたがどうも他国のユーザーはまだ使っている人も多いみたいなので)

(2020.7.1)
・アプリケーション終了時に一部の設定値が正しく保存されない事があったのを修正しました。
・PostGISの表示と読み書きをサポートしました。
 最新のお任せDLLセットをダウンロードページからexeと同じフォルダに置く必要があります。
 また、当社サーバーのサンプルアクセス都島区プロジェクトで簡単に確認できます。
・コーディネートシステムによるWKTリアルタイム変更に対応しました。
 メニューバーのツール(T)→コーディネートシステム(C)で使用できます。
 (サンプルのNASA提供の世界地図(jpg)を使うとわかりやすいです。サンプル動画はこちら

(2020.6.27)
[重要]当社のウェブサイトをSSL対応(https:〜)したため、1度だけ手動でモジュールと自動アップデートツールを手動でダウンロード上書きする必要があります。
こちらのページからをお使いの環境に応じてダウンロードして次のファイルを上書き保存してください。
(64ビット版)matilda64.exeと_Updater64.exe
(32ビット版)matilda.exeと_Updater.exe

・一括削除コマンドを追加しました。前回追加したIMPORT_GRIDLISTコマンドと今回追加したDELETE_ELEMENTOFGRIDを組み合わせて実行するとバッチで目的の図形要素を自由自在に検索して削除できるようになった。

(2020.6.12)
・ウェブ版(ASP.NET版)を公開しました。詳しくはこちら。

(2020.6.10)
・メニューバーの削除機能を「単体要素を削除」と「選択要素を全て削除」の2個に明確に分けた(単純に図形選択時だけじゃなくて、グリッドリストからの対象時もありえるので安全性を優先した)

(2020.6.9)
・図形情報をグリッドリストにインポートする機能を追加した。(これにより外部データベースなどで管理している台帳をベースに図形削除等の変更を加える事ができるようになった)詳しくはこちら。

(2020.5.27)
・図形要素を選択したときに、選択中属性の延長(GIS_LENGTH)と面積(GIS_AREA)も属性グリッドに表示されるようにした。

(2020.4.20)
・航空写真の自動表示機能で、透明値を設定できていたが、更に色(ゾーン)指定もできるようにした(例えば2値ラスターの白の部分だけ透明にするとかできるようになった)

(2020.4.17)
・レイヤーをエクスポート機能で「現在見えている範囲」に限定する事を対応したが、属性がついてこなかったのでちゃんと切断した元の属性情報をつけるようにした。
・「現在見えている範囲」を切断出力する機能で、新たにDXF,MIFも出力できるようにした。

(2020.4.8)
・レイヤーをエクスポート機能でシェープファイルにエクスポートするときに「現在見えている範囲」に限定する事ができるようになった(以前からこのオプションは存在していたが、今回の改修ではちゃんと図形要素を切断して図形出力するようになった)
・レイヤーをエクスポート機能でTcxに出力するというのをコマンド送信で実行できるようになった(これによりバッチ処理で複数面のレイヤーも一気にエクスポートできるようになった)

(2020.4.7)
・航空写真の自動表示機能で、透過値の設定をできるようにした。
・航空写真の自動表示機能で、ピクセル色も設定できるようにした(例えば2値ラスター等の色を変更できる)
・印刷機能でダイレクトにPDF出力をするとき、@マークメタ文字を利用する「テキストの特殊記法」が効かなかったのを修正した。

(2020.3.30)
・コピー&ペースト機能でペーストした時に基準シンボルの所に環境によっては2重で配置される事があったのを修正した。
・コピー&ペースト機能でフィールドの内容もコピーするように改善した(これにより角度等もコピーされるようになった)

(2020.3.27)
・設定画面で「ビューが変更されると自動表示を実行」にチェックを入れてるのに、対象レイヤーが読み込まれていないときにエラーとなっていたのを修正(対象レイヤーがあるかないかをチェックして必要に応じて無視させるようにした)
・アプリを閉じる時やプロジェクトを切り替える時の動作が不明瞭だという声が上がったので改修した。実際にはSQLレイヤーは無条件に保存するようにし、それ以外は問合せをするようにした。またプロジェクト自体の保存についての自動保存をやめた。

(2020.3.26)
・プロジェクトファイルをパラメータ指定して起動したときに例外エラーが出ていたのを修正した(ヘビーユーザー様からのご指摘で発覚した)

(2020.3.25)
・航空写真を自動で表示する機能を改良した。具体的には前回までは自動と言いながら「航空写真を自動で表示」というの自らを選んで実行する必要があったが、今回の改良では、ビューウィンドウの場所に応じて自動的に呼び出す。この機能を使うと数百枚でも数千枚でも本当の自動表示ができる。しかも画面に映らなくなった部分は自動でアンロードしてメモリを最適化する事ができるようになった。
・メニューバーの「ツール(T)→シェープDBFラベル変換(L)を選んだとき、なぜか「抽象エラー」が出る事があったのを修正した。
・レイヤーをエクスポートする機能で、保存先フォルダの選択ボタンが効かなかったのを修正した。

(2020.3.19)
・レジェンドダイアログのレイヤー上で右クリックした時のメニュー内の「このレイヤーを別名で保存する」等の機能が効かなかったのを修正した。
・ビュー画面キャプチャをクリップボードに保存する機能を追加した。メニューバーの「編集(E)→ビュー画面キャプチャをクリップボードに保存する(P)」を選択すると使えます。
・角度付きポイントデータを一括で回転する機能が効かなかったのを修正した(改良中のため無効化していた)

(2020.3.18)
・ベクトルデータをエクスポートする際に変換元に「UID_」のようなシステムで予約されているフィールド名があった時にエラーとなって中断していたのをちゃんと変換できるようにした。
・エクスポートするときに、SHPから他形式へは可能だが他形式から他形式の時にメッセージ表示をするようにした。

(2020.3.16)
・Windows7以下で実行しているときにホイール拡大縮小が効かないことがあるという現象を修正した。

(2020.3.12)
OGCのGeopakegeデータ(*.gpkg)を読み込んで表示できるようにした。
・属性表示グリッドを変更した。具体的にはグリッド上で編集等をしていたが「使いにくい」という声があがったので編集時にはボタンを押して別フォームウィンドウで編集できるようにした(編集ボタンは設定タブで隠したりできる)
・ダブルクリックの動作に図形属性表示機能を追加した(設定タブからアクションを選択できる)
・64ビット版と32ビット版の互換性を保つためにオーバーホールとマイグレーションをした。
(直接ユーザー様には関係しないと思いますが、32ビットの新版はしばらく慎重に使用願います。アップグレード前のmatilda.exeを置いておく等)
・その他改修に伴う微小なメッセージ修正をした。

(2020.3.10)
・64ビット版を公開しました。詳しくはこちらのページに記載しました。

(2020.3.3)
・用紙枠ポリゴン作成機能を追加した。印刷やプロット出力する時に大活躍。詳しくこちらのページで解説。
・レジェンドレイヤーで右クリックしたとき「このレイヤーを別名で保存」という機能を追加した。出来上がった用紙枠ポリゴンにも使える。

(2020.2.29)
・プロジェクトファイルに現在の状態(選択されているレイヤー、グループ、パネル、ボタンの表示、要素の選択方法等)を保存するようにした。これにより一旦アプリを終了して再起動しても限りなく再起動前に近い状態に復元可能になった(つまりエンドユーザー様には目的に集中させる事ができ、余計な操作をいちいちしてもらわなくて良くなった)
・パラメータ起動の時も現在の状態を再起動後も復元できるようにした。

(2020.2.26)
・レイヤーが1つしか読み込みされていない時で検索を実行したとき、正しく項目名(フィールド名)のリスト更新がされていなかったのを修正した。
・通常検索の時に縮尺指定でジャンプ表示できるようにした(データパネル検索と同様に)
直接ドラッグ編集をしたとき、編集した直後の図形に検索をかけたときに正常にヒットしなかったのを修正した。
・図形要素の選択メニューで切替えの内容に応じて、必要なボタン表示のON/OFFをした。これにより操作に迷う確率が減った。
・その他微小なメッセージ表示文字を変更した。
詳細マニュアルサイトを整理した。

(2020.2.24)
・データパネルでの図形レコードの検索で通常のデータベースと同じように条件検索で絞り込みができるようになった。

(2020.2.22)
・要素選択で編集を行う時にややこしいとの声があがったのでわかりやすく編集をボタン化した。
・要素選択機能でのパフォーマンスを更に最適化した。
・モバイルマチルダで取得してきたポイントのSQLレイヤーに自動で追加番号でコードを生成できるようにした(デバイスコードがなくてもできるように改良した)

(2020.2.21)
・要素選択時に対象を限定したモードの時ときに限定されない事があったのを修正した。またパフォーマンスを最適化した。
・要素選択で複数の要素を選択するときで、選択枠が矩形の時に黒塗りになっていたのを修正した。
・データパネル機能で対象レイヤーを選択するときグループパネルからでもレイヤー指定できるようにした。
・データパネルの検索機能で、全部(完全)と一部(含む)の条件設定ができるようにした。
・データパネルの属性表示時に要素数が100万件を超えるときはメッセージを出して表示するかどうかをユーザー側に聞くようにした。
・GISウィンドウから要素選択したときデータパネルの対象レコードにジャンプする機能を追加した。
・要素選択時のトレランス(選択範囲枠)の大きさをマウス指定でビジュアルに設定できるようにした。
・[検索]ボタンをクリックした時にエラーが出る事があったのを修正した。
・拡大縮小などビューイングを実行した後のモードキープの復元を最適化した。
・その他微小なバグ修正をした。

(2020.2.19)
・モバイルマチルダで取得してきたポイントのSQLレイヤーにデータベースの情報を照合してフィールド内容をコピーする機能を追加した。SQLiteとAccessMDBの両方に対応した。
・データパネル機能を追加した。(カレントレイヤーの属性情報をグリッドに表示して図形のジャンプ表示をしたり検索レコード移動したりができる。[dp]のボタンをクリックすると表示される)

(2020.2.18)
・アクティブパネルから別のプロジェクトをオープンするとき、オープン前に現状のプロジェクト分のデータ保存を自動的にするようにした。

(2020.2.14)
・図形をマージ(統合)する機能でモバイルマチルダで使用しているSQLiteレイヤーのデータもサポートした。
・シンボルの回転機能で角度指定で入力できたが、マウスクリックで45度きざみ等がセットできるようになった。
・モバイルマチルダのデータに対してポイント追加が追い番号(Axx等)で登録できるようになった。
・その他軽微なメッセージ表示を修正した。

(2020.2.10)
・シンボル回転ダイアログを閉じる時に例外エラーを出す事があったのを修正した。

(2020.2.9)
・編集機能を強化しました。(スナップを効かせたドラッグ頂点移動等)
・要素選択で点に対するトポロジーロジック(DE-9IM Intersection Model)を強化しました。
・要素属性情報のグリッドにX,Y,Zの座標値を表示するようにしました。
・スナップフォーム(ツールバー)を少しみやすくしました。
・アクティブグリッドの動きを少し改善しました。(最新に更新や位置情報等)
・その他設定画面の微小なメッセージ類を表現改善しました。

(2020.2.5)
CityGMLの表示を強化しました(3次元プレゼンテーションを含む。ブログにも紹介しています)
・CityJsonに対応しました(但し現状はまだ内部的のみ)
・DWGとDXFのレンダリングを強化しました(3D FaceとPolyline3D等を含む。サンプルイメージはこちら
・3次元ジオロジカル(Geological 3D)の強化。Demデータの上にDemデータを重ねたり、画像レイヤでも3次元シェープとして表示できるようになった(サンプルイメージはこちら
・ラスターアルジェブラ(Raster algebra)に対応しました(但し現状はまだ内部的のみ)
・プロジェクト読み込みコマンドで指定ファイルの検索先をプロジェクトファイルのパスも検索するようにした。
・外部リレーションでDDEコマンドの時で指定フォルダ名も送れるようにオプションが増えた。
・GISウィンドウをダブルクリックをした時に「何もしない、レイヤーコントロールプロパティを表示、クリックリレーション」の中から動作を選べるようにした。
・アクティブグリッドで外部アプリを実行できるようにした。

(2020.2.3)
・アクティブグリッドウィンドウの表示位置を記憶するようにした。これによりPCを電源オフにして再起動してもお気に入りのウィンドウの位置を再現することができる。
・コマンド送信による、レジェンドグループ指定での図形選択が可能になった。
・プロジェクトファイル自動作成ツールをアップデートした。詳しくはこちら

(2020.1.28)
・プロジェクトユーティリティを公開しました。実用としてよく使うプロジェクトを主題図としての切り替え機能です。大量のプロジェクトファイルがあっても、このツールを使うと簡単に切り替えて表示することができます。詳しくはこちら。
・アクティブグリッドの表示スタイルをプロジェクト単位で復元できるようにした。これによりプロジェクト専用のメニューがそれぞれ瞬時に表示されるようになった。
・OGC/GDALでDLLがない状態で読み込んだらいきなり落ちてたがちゃんとメッセージが出るようにした。
・いくつかのコマンド(座標調べフォーム呼び出しや、縮尺指定等)を追加した。

(2020.1.22)
・集約表示機能を追加しました。この機能を使うと簡単に密集率などをビジュアル表示することができます。詳しくはこちら。

(2020.1.9)
・OGR/GDALデータを正式に読み込みできるようにした。QGISで作ったOGR/GDALデータをQGISよりも簡単に速く、感動的に表示できるようになった。

(2020.1.8)
・下部分のビューイングバー(拡大や縮小ボタンのあるところ)に「印刷」のボタンを追加した。これは実は以前はあったのですが、いらんやろということで撤去しましたがユーザー様より「ないと困る」との要望があったので復活した。
・設定タブでキーボードファンクションを設定できるのですが、この中に「航空写真の個別表示、自動表示、クリア」も追加した。これにより、キーボードから航空写真のON/OFF等の操作がとてもやりやすくなった。
・設定タブのキーボードファンクションの設定で、さらに「印刷」と「縮尺変更」を指定できるようにした(縮尺変更は「縮尺変更@1:xxxx」の型式で記述し「xxxx」は任意の数値を指定可能)

(2019.12.23)
・完全な外部サーバー(SQLServer)上のレイヤーを表示するプロジェクトのサンプルを公開しました。これは、当社の外部データベースサーバー上にネイティブレイヤーを保存してそれをローカルから表示するものです。このプロジェクトを読み込む事で複数人で一気に表示や編集を行う事ができ、近い将来に接する5Gでの有効利用の望まれて、可能性が更に広がります。解凍後、osaka_server.ttkprojectを開く(またはドロップする)だけで使えます。

(2019.12.11)
・選択中の図形のレイヤープロパティコントロールを右クリックメニューから表示できるようにした。

(2019.12.7)
・OGR/GDALデータ(SQLite)の読み込みに対応した。基本的にOGR/GDALのライブラリを使用しているので、matilda.exeと同フォルダに置くことにより利用できる。現状はまだ簡易的だが将来的には完全化できると思います(現状は1個目のレイヤーのみ表示している)
・メイン画面にある下部分にあるビューイングパネル(選択、拡大、AP等)を設定画面からチェックで表示をON/OFFできるようにした。
・コマンド実行でレジェンドツリーから表示を隠せれるようにした(読み込みはされているが、レジェンドに見えない状態)

(2019.11.29)
・コマンド実行でセクション単位での色変更に対応した。

(2019.11.28)
・アプリ終了時に更新されているものがあれば、確認フォームを出すようにしていたが「毎回うっとぉしぃ」と言う声もあがったので、オプションメニューから選択制で変更できるようにした。
・外部システムとの連携機能強化のため、コマンドがいくつか増えた(色変更、スケールフィルタ変更等)

(2019.11.15)
・検索結果グリッドにリストアップされた図形に対して2次コマンド(アクション)を送れるようにした。これにより外部アプリにも情報を送れるようになったので、システムとしての汎用性がかなり増した。詳しくはこちら。
・検索結果グリッドに複数の図形がリストアップされた時に先頭の要素を自動的にハイライトジャンプ表示するようにした。
・検索結果グリッドの表示方法で「シンプル」と「詳細表示」と2種類選べていたが、「詳細表示」の方を使い1種類にした(この方が全体の意味としてシンプルということで)
・プロジェクトを上書き保存を実行したときに一部のオプション情報が書き込まれてなかったのを修正した。

(2019.11.13)
・図形要素選択機能のカレントグループ選択機能で選択リストグリッドで現在選ばれている要素をハイライトするようにした。

(2019.11.11)
・図形要素選択機能で「カレントグループ候補」で限定選択できるようにした。これにより、更に細かい迅速な図形要素選択が可能になった。
・レジェンドダイアログの中で「参照ファイル化」というプロパティ名があったが、ややこしいので「ベースマップ」に変更した。

(2019.11.8)
・一般ベクトル(シェープ等)をドラッグ&ドロップで読み込んだとき、既にファイルが1つでも存在していた状態で読んだ時は、パフォーマンスを優先して画面リフレッシュをしていなかったが、ユーザー様よりレジェンドツリーも更新されないので読み込まれてるのか、わかりにくいとのご指摘があったので、リフレッシュをその都度かけるようにした。(例えば10個ほどのシェープを同時にドラッグ&ドロップしたときに順番に表示されていくような感じになった)
・オプションメニューの「設定2」のところにゴミみたいな字が入ってたのを消した。また少しレイアウトを見やすくなるように変えた。
・右クリックメニューでのクリックリレーション機能にDDEコマンド送信機能を追加した。これにより属性の情報を右クリック選択で別アプリにシンプルに送れるようになった。

(2019.11.1)
・DMデータ読み込み時で横書きの「字間隔(もどき)」の表示に対応した(前回は縦書きのみでした)
・アクティブグリッドテーブルをわざとセットしていなくても「セットされているのに見つかりません」とメッセージが出てたのを修正した。

(2019.10.30)
・DMデータ読み込み時で縦書きの「字間隔」の表示に正常対応した。
・各種命令をコマンド入力できるようにした(メニューバー→ツール(T)→コマンド(C)から)いわゆるMicroStationやAutoCAD,NIGMASなどのようにコマンド制御に対応した。
・レイヤー読み込み終了後に全画面表示が自動でならない場合があったのを修正した。
・アクティブグリッドからDDEコマンド(DDE)やDDEバッチコマンド(BAT)、そして通常コマンド(COM)の実行に対応した。
・XY座標をコマンド入力して(例:XY@50419.206,-18655.406)その場所をマーキング表示するようにした。

(2019.10.26)
・動的データ交換機能のコマンドをさらに追加しました。検索やレイヤーON/OFFの切り替えやフォームサイズ制御や移動もできるようになりましたので、より一層連携システムの中に溶け込めるようになりました。(詳細はこちら)
・左側のレイヤー&グリッドパネルを折り畳めるようになりました。
(2019.10.28)
・アクティブパネルの表示スタイルを変更できるようにした。
・アクティブグリッド側からも他のアプリケーションに動的データ交換機能でコマンドを送信できるようにした。
・その他コントロールの配置等の微小な修正をした。

(2019.10.26)
・動的データ交換機能のコマンドをさらに追加しました。検索やレイヤーON/OFFの切り替えやフォームサイズ制御や移動もできるようになりましたので、より一層連携システムの中に溶け込めるようになりました。(詳細はこちら)
・左側のレイヤー&グリッドパネルを折り畳めるようになりました。

(2019.10.25)
・動的データ交換機能(DDE)を追加しました。この機能を使うとExcelやAccessのVBAやPython等からデータを送信してGIS機能を制御することができます。(詳細はこちら)

(2019.10.24)
・XMLプロジェクトファイル(*.ttkproject)をMDBから自動で作成するツールをを開発した。(詳細はこちら)
・アクティブパネルを使用した新規入力でSVG等のカスタム線種やカスタムシンボルが指定できるようにした。
・アクティブグリッド用のデータベーステーブルを更新した。
・アクティブパネルからの入力時にSQLITEかAccessMDBをテーブルから自動で読み取って反映するようにした。
・その他上記の改修に伴う微小な修正をした。

(2019.10.18)
・DMデータの読込表示の安定化とパフォーマンスを少し上げた(シンボル検索にスループットが大きかったのでバイナリサーチ化した)
・DMデータで以前に採用されてたCGMも使えるようになった(現状はSVG,CGM,そしてSVGライブラリが使える)
・DMデータのラインシンボル表示に対応した。

(2019.10.11)
・DMデータの読込表示で、縦書きの文字列の正常表示に対応した。手法としては無理やり1文字ずつブッた切った後に回転角度を強引につけた。
・DMデータでシンボルライブラリ(SVG)がmatilda.exeと同フォルダにあればそれを採用するようにした。(但しラインシンボルは未対応)
・終了時にデータやプロジェクトに変更があれば変更ダイアログが出るが、ボタンの表記が「実行」「キャンセル」となっていたのがややこしいとの声があがったので、「保存する」「保存しない」と明確な文字に変えた。
・その他細かい手入れをした。

(2019.10.7)
・DMデータ読み込みの時、図郭レコード(e)に小数点以下の座標が入ってた場合、正しく展開されなかったのを修正した。
・選択ダイアログの子ウィンドウにも選択ボタンをさりげなくつけた。
・全体的なレスポンスを向上した(具体的には関数ケアを機能レベルをファイル分けもしながら掘り下げて綺麗に整理した)
・レジェンドダイアログでの右クリックメニューで、レイヤー情報の展開と折りたたみができるようになった。

(2019.9.22)
・プロジェクトファイル(*.ttkproject)内に各種フィールド設定で半角カッコ「[]」を指定した場合(例えば角度フィールド等)、そのプロジェクトファイルを再度読み込んだ時に反映されなかったのを修正した。
・図形の選択機能を強化し「詳細選択」ができるようになった。具体的にはMicroStationやSiSのように複数同じ位置や近隣に重なっている図形を右上のグリッドから自由に選んでカレント図形にできるようになった。これらは全レイヤー、カレントレイヤー、これまでと同様の通常選択の中から選んで実行できる。
・詳細選択用に要素選択時の選択トレランス(許容値)の設定を可能にした(オプション画面から指定)
・マルチ選択は上記のように選択機能を強化したので、その中の図形要素選択の方法から同様に選んで指定するように変更した。その関係上、画面下のマルチ選択ボタンを廃止した。
・画面下部分のビューイングボタン類をさらにシンプル化し、直感的にした。具体的には、これまであまり使ってないと言われていた再表示ボタンと要素選択解除ボタンを廃止した(但し右クリックメニューにはちゃんと機能として残してある)さらにアクティブパネルボタン(ap)を右寄せにしてたが自然な印象を与えるために同様に左寄せにした。また検索ボタンも右側に移動した。
・ライセンスが切れる10日以前になるとお知らせダイアログをするようにした。
・モバイルマチルダ連携機能の1つ、モバイルコード再付番機能でシェープファイルだけの対応だったがNativeDBベクトル(SQLite)でもできるようにした。また日本語フィールド名が混ざってた時でも正しくSHIFT-JISの文字コード変換を行い変換できるようにした。
・シンボルの単体の角度変更編集のとき、先に対象のシンボルを選んでおかないといけないが、選ばれてなかったときにメッセージで知らせるようにした。
・その他、メッセージの表現等、微小な修正をした。

(2019.9.13)
・シェープファイルにエクスポートしたときに「DBF」と拡張子が大文字になってたのを「dbf」と小文字になるようにした(iPad版モバイルマチルダとの互換性を高めるため)
・シェープファイルにエクスポートしたときのdbfのフィールド内容で「UID」という予約語の文字列が使われているときは「BKUP_UID」という名前に変更するようにした。
・アクティブパネルからネイティブDBベクトル(SQLite)を利用するとき、スタイル設定値もDBテーブルに保存できるようにした。
・ネイティブDBベクトル(SQLite)を読み込んだとき、保存されているスタイル設定値を反映するようにした(これによりSQLiteのファイル1つでスタイル情報を持ち、それを表現できるようになった)

(2019.9.12)
・Windows7以下のバージョンで外部リレーション時に内部ビューアを使用している時にもマウスホイールによる拡大縮小をできるようにした。
・モバイルマチルダとの連携で撮影写真ファイルに対してもモバイルコード再付番が実行されるようにした。
・モバイルマチルダとの連携で属性DBファイルの統合時にSQLiteのみの対応をしていたが、AccessMDBでも対応するようにした。

(2019.9.11)
・アプリ終了時に変更していないのに「更新内容の保存確認」のダイアログが出ていたが本当に変更したときだけ出てくるように修正した。
・ファイルメニューの「プロジェクトを新規保存」が意味がわかりにくいとの声があがったので「プロジェクトに名前を付けて保存」に変更した。順番も少し変更した。

(2019.9.10)
・ネイティブタイプのレイヤーの属性を編集したとき、情報は即時保存するようにした。

(2019.9.9)
・外部リレーションで内部ビューアを使っての印刷のとき、内部ビューアGISウィンドウ内の表示稼働範囲が固定されていたのを自由化した(どこでも表示できるようにした)
・内部ビューアを使って印刷したあと、メイン画面で印刷するときも継承されているのを別々になるように改修した。
・その他微小なメッセージ関係を修正した

(2019.9.6)
・印刷時に、いきなりPDFに出力できるようにした(但し、Windows10以上)
・外部リレーションをするとき、オプション設定で内部ビューアに表示して印刷できるようにした。この機能を使うと印刷前に回転をかけたり縮尺を設定したり、図面装飾(プリントテンプレート)を割り当てたりできる。また、一般のGISデータも外部リレーションと同じようにファイリングで開いて表示印刷できるようにした。
・設定ウィンドウの「設定1」の外部リレーションのところのレイアウトを少し変更した。

(2019.9.4)
・WMTS(タイル地図)を表示のフォームウィンドウを超見やすく改良した(国土地理院のタイルマップは6425個もあり、そこから選択するのが大変だったので、レイヤー名の他に日本語等のタイトルキャプションをグリッド表示して選択できるようにした)

(2019.9.3)
・国土地理院のWMTS(タイル地図)を表示できるXMLを当社のサイトに公開しました。これを使う標準地図や航空写真、衛生写真などを簡単にレイヤーとして重ね合わせることができます。詳しくはこちら。

(2019.8.29)
公共測量図式のSVGのシンボルライブラリとその一覧ページを作りました。

(2019.8.26)
・3次元のビューイングコントロールを高機能化した。あまりこの辺りは気にかけてなかったが、最近、あるユーザー様に3Dレーザースキャン用の(*.LAS)データを読み込み表示できると言ったら「何!?」と結構ウケがよかったので3次元コントロールも「これでもか!」というくらいに高機能化した。

(2019.8.24)
・標準で使えるSVGシンボルライブラリ約800種類の一覧ページをこちらに作りました。プロジェクトファイルに名前を指定するだけでそのまま使うことができます。

(2019.8.23)
・モバイルマチルダ連携のモバイルコード用レイアウト点の自動発生機能を追加した。

(2019.8.22)
・文字列の角度付き(2ポイント)入力ができるようになった
・シンボルの角度付き(2ポイント)入力ができるようになった
・文字列入力したものはコンボリストに記憶するようにした。これにより何度も同じ文字を入力するときは選んで入力できるようになった。また、Enterキーを押しても入力開始にするようにした。
・各種オプションの色定義のところでDB側の色定義と実際の色判例が変わってないところがあったのを修正した(内容はあっているが見た目だけが変わってなかったところがあった)
・アクティブグリッドをダブルクリックして文字列を入力するが、その時に自動的に入力場所にカーソルがフォーカスするようにした。
・新規レイヤー作成時に表示されるダイアログメッセージをシンプルに見やすくした。
・SVGシンボルライブラリを作るツールを開発した。詳しくはこちら。
・印刷フォームで印刷範囲をマウスで指定する時に指定範囲の枠表示が正しくなってなかったのを修正した。

(2019.8.20)
新規データ作成機能の中でAccessMDBへの書き込みをサポートしてたが、頂点編集時にちょっと怪しい動きをしたので一時的に除外した
(↑一応それらしく動作するようになったので復活した)
・頂点編集機能の説明ページを更新した。ここにより詳しく書かれています。
・アプリケーション終了時に変更があったレイヤーやプロジェクトを保存選別できるよに専用ダイアログを作った。
・モバイルマチルダ連携機能で、シェープ統合機能、DB統合機能、モバイルコード再付番機能を追加した。
・キーボードのファンクションキー(F1〜F12)にビューイングコマンド等をオプションメニューから設定できるようにした。かなり操作性が向上した。
・メニューバーのファイルメニューの中を少し改良した。新規プロジェクト作成やプロジェクト上書き保存等、わかりやすい名前にした。
・新規データ作成やプロジェクト保存時に相対パスを適切に設定できるようにした。特にNativeDBベクトル等が正常に読み込めない時があったがこれを修正した。

(2019.8.17)
・シンボルの角度について、個別変更機能と一括変更機能を追加した。
・図形データの選択中のデータの一括削除機能を追加した。
・図形データのコピー機能を追加した。
・アクティブグリッドの背景色をDB定義で変更できるようにした(サンプルはこちら)
・アクティブグリッドのフォント色をDB定義で変更できるようにした(サンプルはこちら)
・アクティブグリッドの表示名をクイックキーワード検索できるようにした。

(2019.8.13)
・アプリケーション本体のメモリ管理を最適化した。具体的には使用頻度の少ないフォームウィンドウ(その数15種類くらい)は起動時に生成するのをやめて都度生成し、リリースするようにした。これにより起動も含めて更に動きが軽く速くなった。
・プロジェクト保存時にスナップウィンドウ画面位置の情報が保存できてなかったがこれを修正した。これにより次回起動時には同じ位置に表示されるようになった。

(2019.8.10)
・3次元レーザー計測の点群データ(LiDAR *.las)を読み込みできるようにした(現在は32bit版でテストし、360万点くらいの点群データを8秒くらいで読み込んで表示した。ただこれを64bit版で試したら、約2倍くらいの処理速度が出た。将来的には楽しみな機能だと言える)
・全体的なパフォーマンスの向上をした。具体的には余分なリフレッシュ命令等を除去した。
・要素のマルチ選択の時に1点目をクリックしてないのに選択範囲が現れることがあったのを修正した。
・距離計測や面積の計測時にスナップを効かせれるようにした。これにより正確に計測できるようになった。
・その他微小な修正をした。

(2019.8.9)
・メイン画面の右下にアクティブパネルのボタンを作った。
・アクティブパネルによる新規データ作成する時、AccessMDBでも作れるようにした。
・レイヤーをエクスポートするときにLoginPromptというフォームが出てきてたのを修正した。
・新規データ作成時に同時に属性も入力保存できるようにした(フィールド名を指定してそのフィールド名がなければ自動的に作成してそこに保存する)

(2019.8.5)
・スナップ機能を強化した。具体的にはMicroStationV8のようなアキュスナップ(自動追跡スナップ)を追加。また、新規入力時にも他の要素にスナップ入力できるようにした。
・データ入力パネルの名前を「アクティブパネル」に変更した。
・アクティブパネルからスナップボタンを切り離して別フォームにした(スナップフォームはメニューバーの編集(E)→スナップ(S)で表示される)
・アクティブグリッドのデータベースの構造を少し変更した(旧のものは使えないので注意)
・アクティブパネルのパラメータレイアウトがわかりにくかったので少し変更した。
・属性グリッドの編集機能を使って編集する際「保存終了」という言葉を使ってたが正確には「編集を終了」という表現に変えた。
・アクティブパネルで文字列を入力するとき、指示点の色も指定できるようにした。

(2019.8.2)
・キーボードショートカットを追加した。要素選択時にCtrl+Eで対象の要素を編集、編集終了時にもCtrl+Eで編集終了。頂点編集中にCtrl+Zで元に戻す(Undo)を使えるようにした。

(2019.8.1)
・データの頂点編集ができるようになった(頂点追加、頂点削除、頂点移動)割とクセが強いオペレーションに感じたのでマニュアルを作りました(なんとなく、この辺りを強化していくと、市販やフリーのGISやCADは要らんやん!と思えてきた)
・右クリックメニューで選択中の要素を頂点編集モードにできるようになった。
・頂点スナップができるようになった。(頂点ポイント、線の上、線の真ん中等)
・頂点編集中に、元に戻す(Undo)とやり直す(Redo)ができるようになった。
・選択中のデータの削除ができるようになった。

(2019.7.31)
・データの新規入力ができるようになった(線、面、点、文字)編集メニュー(E)→データ入力パネル(D)を表示すると入力するための必要な一式がフォームに表示される。
(データの入力編集はあまり考えてなかったのですが、要望が非常に多いので仕方なく・・・・。とりあえず、まだ搭載したてです)
・データ入力パネルからアクティブグリッドテーブルを表示できるようになった。これはAccessMDBの指定した設定値リストをデータグリッドに表示する機能である。これをダブルクリックすることで目的の設定値(色や線幅やレイヤー名等)に素早く設定することができ、新規入力、追加入力ができる。アクティブグリッドテーブルのサンプルはこちら。

(2019.7.22)
・モバイルマチルダとの連携機能を強化した。具体的には現地で取得したポイント図形データの統合機能や属性DBの統合機能を追加した。GISらしくクエリ式でも細かく抽出できるようにした。SQLiteからAccessMDBへも自動的に変換できるようになった。

(2019.7.21)
・モジュールの直接改修とは関係ないのですが機能やモバイル版との連携を表すマインドマップ図をアップロードしました。画像は高解像度にしているので細かい部分は拡大して見てください。

(2019.7.10)
・ビューウィンドウ上に表示されているベクトルデータをラスターデータにする機能を追加した。ラスター画像を生成したあとは自動的にワールドファイルも作るようにした(巨大でさらに要素数が多いデータ等はラスター化することで描画が速くなることがある。要素指定時のミスタッチも防げることもある)
・モバイルマチルダで撮影してきた写真を柔軟な条件で取り出せるようにクエリ条件(SQL)を指定できるようにした。

(2019.6.22)
・検索結果グリッドをダブルクリックした時のアクション選択を保存するようにした。これによりプロジェクト毎にユーザーに合わせた検索結果アクションがよりフレンドリーになりました。
・描画処理中に超素早い動作で要素選択をしたときにフリーズでして落ちる現象があったがこれを回避するようにした。具体的には描画処理中ならば選択処理を抜けるようにした。
・Tcx出力時の平面直角座標から緯度経度の出力で正しく出力できたなかったが改善した。
シンクロナイズ版(2画面版)のバージョンアップをした(Matildaのライセンスファイルが正しく認識しなかったのを改修した)

(2019.6.5)
・モバイル版マチルダで良く使われるSQLiteデータベースをMS-Accessで使えるようにするためにのツールです。詳しくはこちらをです。
MS-Accessへの自動変換機能もあります。

(2019.5.14)
・検索後や選択後のハイライト関係が少しおかしかったのでシンプル化してケアしました。
・ファイル(F)→ウィンドウ(W)のところに縮尺指定表示がワンタッチでできるメニューを作りました。
・検査後のダブルクリックメニューをシンプル化しました。
・検査後のグリッドでシンボル要素をダブルクリックした時にジャンプ表示がされてなかったのを修正した。
・検索後のグリッドをダブルクリックした時にカレント要素情報を更新するようにした。これによりクイックリレーション機能で次々に関連ファイリングされているものを開くことができるようになった。
・選択解除ボタンを下部分のビューウィング操作バーに追加した。ついでに右クリックメニューにあった選択解除メニューのアイコンも合わせて追記した。

(2019.5.8)
・Windows7(or以下のバージョン)の時、マウスホイールでの拡大縮小が効かない時があったのを修正した(具体的には内部でOS判定を行いウィンドウアクティベートのケアに対応した)
・ファイルメニューのファイル(F)からマウスで選択してプロジェクトファイルを読み込んだ時、要素選択時に例外エラーが出ていたのを修正した。
・ファイルメニューの中身が色々と増えてわかりにくくなってきてたので変更整理した。
・ファイルメニューの「プロジェクトを保存(S)」を選択したとき、プロジェクトを読んだ後なら自動的にプロジェクトファイル名が入るようにした(上書き保存がやりやすくなった)
・アプリケーション終了時に変更されたレイヤーがあった場合は全て「自動保存」としていたが「はい/いいえ」を聞いてから保存するようにした。
・起動直後のビューイング操作モードをパンニングにした。
・プリンタインデックスの情報をプロジェクトファイルに保存するようにしていたが、対応するプリンタインデックスがない他のPCでそのプロジェクトファイルを開くとエラーメッセージが出てたが例外処理として1番目のプリンタインデックスを選ぶようにしてエラーが出ないようにした。
・起動処理速度がまた一段と速くなった(余計なリフレッシュ処理をやめた)

(2019.5.7)
・外部リレーション機能を超簡単フレンドリーにするクイックリレーション機能を追加した。これは右クリックメニューで関連付けの外部ファイルを開く事ができます(例:選択中の要素に関連するエクセル帳票を開く等)これまでは属性グリッドでフィールド名を選んでたが、GISウィンドウ上の右クリックで素早くできるようになった。
・外部リレーション機能でデータを送る際に取得元のDBF情報文字列を全部全角や全部半角に変換して送る「自動変換機能」を追加した。

(2019.5.5)
・ライセンスを作る際のコンピュータIDのリストを一括で作成するツールを公開した。これを使うとネットワーク上のPCのライセンスを作るのが超簡単になります

(2019.4.29)
・ミニマップ表示連動機能を追加した。(メニューバーのウィンドウ(W)→ミニマップ表示(On/Off)(M)を追加した)
・編集の移動回転の機能で移動時にダイナミックアップデート表示がうまく行ってなかった事があったのでそれを修正した。

(2019.4.26)
・ビューウィンドウの回転機能を追加した。(メニューバーのウィンドウ(W)→ビューを回転(R)を追加した)
・ファイルメニューからプロジェクトを開こうとするときに(ttkproject)という拡張子がデフォルト指定になってなかったのを修正した。
・レジェンドダイアログのプロパティ設定の中で「背景マットの・・・」という表現がわかりにくいという指摘がったので「アウトライン」という名前に変更した。

(2019.4.21)
・レジェンド(左側のレイヤーメニュー)のプロパティ設定ウィンドウの中の文言がちょっとわかりにくいのがあったので修正した(具体的には「セクション利用時の条件に使うクエリフィールド」というキャプションに変えた)

(2019.4.19)
・マウスホイールを使って拡大縮小するとき、どちらに回したら拡大や縮小をするのかオプションで選択できるようにした。
・印刷ボタンが不自然に右下にあったのをやめてファイルメニューからの選択で印刷フォームを出すようにした。
・印刷実行をしたと一部のマシンでは正しくプレビューされない問題を解決した。

(2019.4.12)
・GIS Matildaの角度付きテキストラベル用のフィールドを作るツールを公開しました。

(2019.4.6)
・DMフォーマットを読み込んで表示するときにプログレスバー(進行状況)を表示するようにした( DMはシェープにエクスポートして使う事を推奨しているが、とりあえず見たいという人のために追加した機能である)また、対応するCGM(exe直下にそのまま解凍)があればシンボル表示もするようにした。

(2019.3.11)
・マウスホイールの動作を最適化した。これまではマウスポイントの位置がどこであろうとGISビューウィンドウの拡大縮小がされてたがGISビューウィンドウの上にマウスポイントあるときは、GISウィンドウを拡大縮小し、属性グリッド上にマウスポインタがあるときはグリッドを上下スクロールできるようにした。
・グループレイヤータブの時にレイヤー表示がおかしかったのを修正した。

(2019.2.28)
・モバイルマチルダ(iPad版)との連携機能で写真データベース(sqlite)がそのデータベースファイルの中が全て写真データという時に限り、複数のテーブルに別れている時でも一気に全て取り出せるようにした。

(2018.12.28)
・ラスターのワールドファイル(*.tfw,*.jgw)を自動で作成する機能を追加した。テストで4400個のjpgラスターのjgwを作らせてみたら6分30秒かかった。改良するともっと早くなるかも知れないが、とりあえずお知らせ。詳しくはこちら!

(2018.12.27)
・航空写真を表示する機能で個別指定の方にも縮尺(スケールフィルタ)制御できるようにした。
・右クリックメニューの航空写真ツール関係のアイコンがちょっと潰れてると指摘があったので丁寧に書き直した(皆んな指摘が細かいな!)

(2018.12.26)
・航空写真を表示する機能に個別指定で表示する機能を追加した。詳しくはこちら!
・レジェンドや属性表示部分に「航空写真を表示」のボタンがあったが「狭くなる」というご批判を受けたので無くした。代わりに右クリックメニューの部分に統一した。
・航空写真を個別表示した後に、まれに、広く大きいラスターの場合、再表示(リフレッシュ)しないとうまく表示できなかったが、これを解消した。

(2018.12.18)
・航空写真を自動表示する機能にTIF形式のファイルの対応をしました。詳しくはこちら!
・ラスタークリア機能に少し問題があったが解消した。

(2018.12.14)
・航空写真(JPGラスター)を自動表示する機能を追加しました。簡単に説明しますと、通常、数千枚の航空写真があった場合に環境作りは大変ですが、現在画面に表示されている範囲(ビュー範囲)に相当する部分のラスターファイルを自動的にON/OFFする機能です。詳しくはこちら!
・画面を最大化したときに下部分のビューウィンドウの動きがおかしかったのを修正した。

(2018.11.17)
64ビット版のマチルダを評価用として公開しています(実はこれまでは32ビット版だったんです)そんなに変わらんやろ〜と思ってたらビックリするくらい更に高速になりました。体気のせいか・・・・とは思えないくらいの感速度で2倍くらいだと思いました。こりゃぁ凄い!
ただ、32ビット版に実装している機能はまだ全然付けていなくて、単純にプロジェクトを読み込み、ビューイングレスポンスを体感するというレベルにしています。

(2018.11.7)
・モバイルマチルダ連携でタブレット(iPad)のSQLITEデータベースから写真を取り出す機能を少し改修した。具体的には、最近のiPadは高解像度の写真撮影が可能なので、その写真をテーブルに保存するものの、取り出し時に数千枚を一気に取り出そうとするとメモリオーバーとなっていたが、これを内部で100枚ずつ取り出すようにして改善した。

(2018.11.2)
・図形の座標倍率を変更できる機能を搭載した。よくある話でDXFをシェープ等に変換した場合、出力ソフトの問題ですが座標が10倍とか100倍、1000倍になってたりします。その場合、倍率を指定して自動的に適切なシェープ図形をエクスポートする機能です。詳しくはこちら。

(2018.10.27)
・写真ファイルのGPS情報から自動的にポイント図形にする機能で次の展開先としての測地成果に対応した。
(1)世界測地成果2000(JGD2000)
(2)世界測地成果2011(JGD2011)
(3)旧日本測地成果(※但し現時点で若干の誤差が確認できていますのでご了承ください(パラメータファイルを使っていないからか?))
(4)その他EPSGコードの直接指定
・そのインターフェース関連を使いやすくフレンドリーにした。詳しくはこちら。

(2018.10.24)
・写真ファイルのGPS情報から自動的にポイント図形に展開する機能を追加した。iPhone等で撮ってきた写真等をドラッグ&ドロップするだけで自動的に座標付きでシェープ属性付きの図形が画面上に展開される。緯度経度と平面直角座標(EPSGコード選択)のどちらかを選択して座標展開できるので、既にあるベクトルと重ねて有効利用できるようになった。
現状はメニューバーの
「ツール(T)」→「写真のGPS情報から図形を作成(G)」
でフォームが現れるのでそこに写真ファイルをドラッグ&ドロップ(くれぐれもいきなりGISウィンドウにドラッグ&ドロップしないようにお願いします)
EPSGコードを手動でも入力できるようにした。

(2018.10.18)
自動アップデートツール(_Updater.exe)を改修した。メッセージやオペレーションをわかりやすくシンプル化したのと、前バージョンの自動バックアップや世代管理機能など。
詳しくはこちら

(2018.10.16)
・WMTS地図のサーバー接続時にエラーが出た時に英語メッセージだったがこれを日本語にした。
・WMTSサーバーのサンプルアドレスを25個くらいに増やした。ダウンしているせいなのか表示されないところもあるけど、世界中のちょっと変わった地図が見れるのは、なんか楽しい。詳しくはこちら
・WMTSを優先したせいでOpenStreetMapのレイヤーファイルが読み込みできなかったがこれを改善した(共存表示もできうようになった。ついでにNASAのリアスタイム宇宙衛星写真レイヤーファイルも表示できることを確認した)

(2018.10.15)
・OpenGISのウェブマップタイルサービス(WMTS)の地図の表示機能を安定化させた。更に定義ファイル保存機能を追加した。これにより定義されたファイルはプロジェクトファイルに保存できるようになったので、一般的なシステムプロジェクト定義として使えるようになった。

(2018.10.12)
・OpenGISのウェブマップタイルサービス(WMTS)の地図を表示できるようになった(国土地理院の発行するウェブ上のタイルマップを利用できるようになった)但し、まだ動作のケアをしてやる必要があり少し不安定。最近の日本は災害が多いので利用したいという方々が多いので、取り急ぎ技術達成ビジョンとしてベータ機能扱いとして公開します。
現状はメニューバー「ファイル(F)」→「WMTS(ウェブマップタイルサービス)を読み込み(W)」で公開サーバーアドレス名を指定します。(いくつかサンプルは入れてあります)

(2018.9.5)
・エンドユーザーが要らん事しないようするため、編集ができるか否かを設定タブで簡単に制御できるようにした(色々とiniファイル保存してたりしたので、動きが怪しかったら既存iniファイルを削除して再構築した方が良いかもしれない)
・印刷ボタンにマウスをポイントしたときに「3次元」とツールチップが出ていたが「印刷」と正しく出るようにした。

(2018.9.3)
・ライセンスファイル(matilda.lic)に複数のライセンス情報を列記していたときに、2行目以降が認識されなかった問題を解決した。
・印刷(プリント)ダイアログの見た目を少し整理整頓した。少しスッキリになった。

(2018.8.22)
・図形の「移動と回転」ができるようになった。といっても普通のやつではなくて、マウスドラッグ+Shiftキーをうまく組み合わせるとジグソーパズルでピースを合わせるように同時にできるようになった。画面左下にオペレーションメッセージがでるので、迷うことなく編集ができる。(但しまだ試用扱いとする。動きの細かい確認がまだなので)
・縮尺(スケール)コンボボックスをなくした(右クリックのポップメニューの所に移行した)現在の縮尺はステータスバーに出ている。
・メニューバーの「座標の検索」を「計測」から「編集」の位置に変更した。

(2018.8.18)
・CityGML(3次元地理空間データ)を読み込み表示できるようにした。
・CityGMLからSHAPE(シェープファイル)等の他形式フォーマットへのエクスポートを可能にした。

(2018.8.17)
・ラスター画像レイヤーが表示されている状態で距離計測や面積計測を行った時に計測途中のジェネレートラインがラスター画像の後ろに映り、表示されていないように見えていたがこれを修正した。
・距離計測や面積計測は右クリックで計測位置の指定を完了するオペレーションであるが、この時、右クリックポップメニューが現れててうっとぉしかったので、計測終了時には出ないようにした。
・レイヤー編集後の保存を行う処理をする時、読取専用(ReadOnly)になっていれば一応メッセージが出すようにした。
・3次元モードに切り替えた時に、ズームのExtraのボタンを使えないようにしないといけない所がなってなかったので修正した。
・属性フィールドのツールチップ(ヒント)表示ができるようにした。

(2018.8.16)
・右クリックポップメニューによるビューイング操作を追加したときに機能を優先していたので計測機能が終了できなくなっていたがこれを修正した。

(2018.8.15)
・NIGMAS(ニグマス)NIF2を読み込みできるようにした。シェープファイルへの出力もできるようにしたので変換としても使えるようになった。実装はまだですが、将来シェープからNIF2に逆変換できるように必要なものはDBF属性に入れるようにした。

(2018.8.12)
・DGNを読み込んだ時に既に読み込まれているレイヤーがクリアされていたのを修正した(これによりSHPとDGNがいつでも自由に重ね合わせて表示できるようになった)
・DXFのエクスポートに対応した。
・MIF(MapInfo)のエクスポートに対応した。
・KML(Google)のエクスポートに対応した。
・SQLネイティブベクトルの時に検索してジャンプしたときにハイライトがされてなかったがこれを修正した。

(2018.8.10)
・ベクトルデータがSQLネイティブだったときで含む検索をかけたとき正しく検索されなかったのを修正
・シェープファイルからSQLネイティブベクトルにエクスポートするときに、変なファイル名(半角カッコ等)はテーブル名として設定可能な全角等に自動変換して登録するようにした。
・SQLネイティブベクトルからシェープファイルにエクスポートしたときに、UID(要素ID)が入っていなかったが追加した。
・ズームのExtra版機能を追加した(これはいわゆる、マウス左ボタンドラッグで拡大縮小がリアルタイムにできるものです)
・右クリックポップメニューでビューイング操作ができるようになって操作性がグッと良くなった。
・要素選択解除キーとしてESCキーが有効になった。これまでは右クリックで即選択解除にしてたが右クリックポップメニューが機能追加された関係上、有効にした。
・外部リレーション機能に拡張子関連付け起動機能を追加した。これによりもし外部アプリケーションの指定がないときでも情報のみで色んなWindowsアプリと連携できるようになった。
・要素検索の対象レイヤーと項目以外に「条件」もデフォルト値を保存するようにした。
・ダブルクリックで属性編集モードにできるようになった(設定タブから制御も可能)

(2018.8.6)
・ESRIのFileGeoからシェープファイルへのエクスポートを可能にしました。
・変なシェープファイルを読み込んだ時に要素選択時にシステムダウンしてたがケアするようにした。
・ライセンス認証周りサイト周りの方もメンテナンスをしました。

(2018.8.3)
・最近日本語フィールド名入りのシェープ属性(は、あかんって言うてるのに)を生で編集したいという無茶振りな要望が多いのでデータベースベクトル(AccessMDBとSQLITE)のエクスポート機能をFireDACで強化して最適化した(データベースベクトルであれば編集に強く集中編集にも耐えうるのでこれらを使うことをお勧めする) 当然の結果だが複数のPCから同時に1つのレイヤーの要素を編集可能になり属性の即時反映も確認できるようになった。
・エクスポートしたときにデータベースの属性側に主キー(PrimaryKey)を自動的にセットするようにした。これで更に劇的にスーパースピードを発揮するようになった。
・データベースベクトルを読み込んだ状態でプロジェクトファイルを保存したときにできるファイル構成に不備があったので構成が適切に保存されるようにした。
・データベースベクトルのレイヤーの時には「インメモリRTree」を有効化するようにした。
・属性表示グリッドで編集時に少し使いにくいとの意見があがったので改良した(具体的にはフィールド項目列のグリッドをポップアップメニューから固定できるようになった。固定をオフにしたらフィールド項目名列のセル幅のサイズが変更できる)

(2018.8.2)
ファイルメニューに「保存」機能を追加した。
・シェープファイルにエクスポートするときにMicrosoftドライバの制限で64文字以上のファイルパス時にエラーとなっていた問題があったが、これを出ないように技術改良した。そのために一部フィールドファイル(*.shp.fld)の仕様が変わった。

(2018.7.31)
オフラインマニュアルを開けるようにした。(「ヘルプメニュー」から辿っていって選択できる。設定タブで指定したファイルを拡張子に関連付けされたアプリで起動して開くことができる)
・コントロールレジェンドの下の縮尺指定を変更したら即時GISウィンドウ画面の更新がされうようにした。

(2018.7.30)
外部データベースとのリレーション機能を追加した。これを使うとAccessのテーブルの情報がグリッドに表示される。
・プロジェクトファイルに全体設定値が記載されていない状態でプロジェクトファイルを読み込むと設定が初期化されていた問題を解決した。
ファイルメニューに「設定値をiniファイルに保存」機能を追加した。これで自由なタイミングで設定値を保存できるようになった。
日本語文字列のフィールドを編集できるようにした。(*.shp.fldファイル機能を有効にした)
マルチバイトフィールド名(*.shp.fld)を使ったフィールド名変更機能を追加した。
・シェープファイルのエクスポート処理速度が速くなった。

(2018.7.28)
・GIS Matildaそのものの設定が新プロジェクトファイルに「<Matilda>タグ」でXMLで保存されるようになった。これによりプロジェクト毎に設定値が細かく再現できるようになった(通常のiniファイルが起動時に再現されるが、もしプロジェクトファイル側に<Matilda>タグがあればそれを優先して設定する仕組み)
・レジェンドダイアログの中の文字表示で表示してるのに「ビューウィンドウへの表示=しない」となっていたが修正した。

(2018.7.27)
グリッドに表示されているシェープのDBF属性から外部アプリにデータを送れるようにした。例えばJPG写真やExcelなどのファイルと連携するようなことができるようになった
・シェープのDBF属性の編集機能に、日本語のような2バイト文字列がフィールドとして含まれていたとき、正しくフィールド名を出力しないことが発見された。現状では2バイト文字列があった場合は編集不可能にした(これは後日対策を検討します)
・最近は機能追加が著しく多かったので全体的にソースコードを適宜整理した。

(2018.7.23)
・3次元表示の時に画面がチラついたりしていたがこれを修正した。
・ユーザー名とパスワードを使ってログイン認証するモードの時に正しくログインできていても10分間の評価モードになっていたがこれを修正した。

(2018.7.19)
印刷機能にメタ文字機能を追加した。(現在の日付、時刻、現在の印刷スケール、現在の画面スケール、プロジェクトファイル名)
・延長と面積を計測結果時に桁数が多いと表示が切れる場合があったので余計なメッセージを消しシンプルにした。
・面積計測結果表示時に「m」となってたが「㎡」に修正した。

(2018.7.18)
・検索後に該当要素のリストをグリッドに表示してその場所をジャンプ表示していたが、2行目以降の対象要素がポイントデータだった時に正しく表示できていないのを修正した。またその際に縮尺指定がされていても正しくその縮尺になっていなかったのを正しく認識表示するようにした。

(2018.7.16)
・距離を計測できるようになりました(編集メニューから)
・面積を計測できるようになりました(編集メニューから)
・GoogleEarth等で使用されているkmlファイルを読み込み表示できるようになった。

(2018.7.13)
・レジェンドプロパティダイアログの表記を少し変更(例えば「選択」を「セクション」等にした)

(2018.7.10)
・MicroStationの「参照ファイル」と同等の機能を搭載した(いわゆる見えるけど選択できないレイヤー要素)
レイヤープロパティダイアログで「参照ファイル化」にチェックを入れておくと要素選択時に対象から外れるようにした。要素選択時のトレランス幅を設定タブから指定できるようにした。なかなか選択時に要素にヒットしない場合はここの数値を変更するとうまく当たるかもしれない(縮尺による)
・印刷時に印刷領域(ポリゴン)指定していたがその指定した場所をシェープファイルで保存できるようにした。

(2018.7.4)
・検索時にどのレイヤーで検索するかをあらかじめ指定しなければいけなかったが、無指定時に設定タブで指定したレイヤー名とフィールド名を使って検索実行できるようにした。これにより、面倒な操作なしでお決まりの検索がエンドユーザー様でも簡単にできるようになった。
・検索実行後に画面が自動的にその要素をジャンプ表示するようにしていたが、ジャンプ表示したてでもちゃんとハイライトもするようにした。
・シェープファイルのDBF属性の編集や、レイヤー設定値の変更が可能、不可能の制御が設定タブからできるようになった。これにより、エンドユーザー様がいらんことしないように制御できるようになった。

(2018.6.19)
・マウスホイールでの拡大縮小の滑らか度を変更できるようにした(描画速度のタイミングを調整できるようにした)

(2018.6.15)
・自動アップデートツール(_Updater.exe)を更新しました。理由としてMatildaのプラグイン系もアップデートできるように仕組みを変更しました。(こちら)
・自動アップデートツールの変更に伴いMatilda本体もアップデートしました。

(2018.6.13)
・ライセンスファイルについて、複数台数分の記述しそれを認証できるようにした。これにより、サーバーに1個exeを置いて、あとはそれを認証マシンからショートカットで複数台で使用できるようにした(つまり数十台〜数百台の利用想定も苦ではなくなった

(2018.6.12)
・モジュールアップデートではないのですが導入実績の情報を載せました。

(2018.5.24)
・検索時に前方一致の条件を指定できるようにした。
・コマンドプロンプトやショートカットで起動時にプロジェクトファイルを指定して起動したときに10分間モードになってしまっていたが正常に認証するようにした。
・ライセンスファイルモードを追加した(インターネットに完全につなぐ事ができな環境用)ライセンス形態に関してはこちら。

(2018.5.11)
・フォーム(ウィンドウ)にある文字列タイトル(例えば地名や地図の種類)を設定できるようにした。
・右下の会社名表示(デフォルトはTsukasa Consulting,co.ltd)を自由に変更できるようにした。
・属性検索結果表示時に検索したフィールドの内容を表示するようにした。
・属性検索結果表示の方法をシンプル(検索対象フィールドのみ)と詳細(レイヤー名、要素ID、フィールド名)を選択できるようにした。

(2018.5.9)
・マウスでまとめて要素選択時に点(ポイント)、線(ライン)、面(ポリゴン)の対象をチェックボックスでON/OFFで設定できるようにした。これにより目的のものを瞬時に選びやすくなった。
・マウスでまとめて要素選択時に円形の他に矩形(四角)でも行えるようにした。
・要素選択時のハイライト色をオプション設定で指定できるようにした。
・検索後のグリッドでダブルクリックの動きを指定できるようにした(ハイライトだけ、ハイライト+ジャンプ表示、フラッシュなど)
・属性要素(DBF)の内容を右クリックメニューで編集できるようにした。
・属性要素の内容表示をシンプルで見やすくなるようにした。

(2018.4.20)
・レジェンドのレイヤーにラスラーファイル(JPGやTIF等)を読み込んでいるときに、ON/OFFを切り替えることができますが、この時に例外エラーが起き、ファイルを破壊してしまう事があったのを修正しました。 至急自動バージョンアップ等でバージョンをアップしてください。
・メインウィンドウのレジェンド(レイヤーバー)の高さも次回起動時に復元されるようにした。
・プロジェクトファイル保存時にデフォルトでXML形式(ttkproject)が出るようにした。旧プロジェクトファイル(ttkgp)も一応保存はされる。

(2018.4.17)
・レジェンドのレイヤーと検索ウィンドウを連動させてたが、検索ウィンドウを開いてない時にクリックしても開いてしまってたのを修正した。
・メインウィンドウのレジェンド(レイヤーバー)の高さも次回起動時に復元されるようにした。
・プロジェクトファイル保存時にデフォルトでXML形式(ttkproject)が出るようにした。旧プロジェクトファイル(ttkgp)も一応保存はされる。

(2018.4.16)
・シェープ属性を編集、保存できるようにした。ラベルを表示しているポイントなども表示更新ができるようになった。
・ボタンアイコン(検索、範囲ズーム)を変更した。
・検索ウィンドウ表示時にレジェンドのレイヤーを変更したら検索ウィンドウ内の方も連動するようにした。
・検索結果時にジャンプ表示できるタブに切り替わっていたが、属性タブに切り替えた時に対象の属性が表示されるようにした。これにより検索結果の対象要素の全ての属性が見れるようになった。

(2018.4.12)
・印刷機能を強化した。テンプレートファイルを指定することでプロ並みの図面装飾付きのプロット印刷ができるようになった。単純にベクトル図形の図面装飾だけでなくBMPやPNG画像指定を装飾として指定することが可能になった。サンプル印刷テンプレートはこちら。
・評価版の起動時に10秒待たされるのをやめた(気軽に使っていただくための配慮のため)

(2017.11.14)
・インターネット未接続の状態でインターネット認証を試みているときにフリーズしたように見えたので、今何をしているかをちゃんとメッセージ表示するようにした(接続中・・・とか)

(2017.11.2)
・モバイルマチルダのデータベースからデータを抽出するときに、大容量のファイルサイズのデータが大量にテーブルに保存されている場合、使用するPC環境によっては「メモリオーバー」のエラーが出る事があるらしい。これを解消するために、分割して出力する事ができるようにした。詳しくは「こちら」に記載しました。

(2017.10.31)
・新プロジェクトファイルでの書き出しを正式にサポートした。

(2017.10.28)
・モバイルマチルダとの連携機能を追加しました。具体的にはモバイルマチルダで取得してきたデータベースの中のデータ(例えば写真とかその他のアプリで作成されたデータ)をSQLiteデータベースの中にバイナリ保存されているものを抜き出してフォルダに書き出す機能です。
・オプションメニュー(環境設定)をメニューバーに移動した。以前は別タブに分けていたが、今回のようにした方が更にシンプルな印象を受けるようになった。

(2017.10.26)
・詳細マニュアルサイトが設立されました。こちらです。このサイトはマチルダ本体のヘルプメニューからジャンプ表示することも可能です。紹介サイトとは異なり、細かく設定するための濃い内容が書かれております。

(2017.10.25)
・自動アップデートツール(_Updater.exe)を更新しました。自動バージョンアップの工程で起動中のマチルダのウィンドウ情報を裏で捕まえて自動でクローズしていたのですが、なぜか捕まらないとか自動終了できないケースが出て来たので安全性を考えてメッセージを出してクローズしてもらうように改修した。従って、古いバージョンの(_Updater.exe)をインストールしている方は至急ダウンロードして置き換えてください。

(2017.10.22)
・プロパティダイアログ(SiSでいうところのオーバーレイダイアログ、MicroStationでいうところの要素プロパティウィンドウ)の表現文字列をわかりやすくした。

(2017.10.20)
・制限なしの機能をユーザー登録して使って頂けるようになった。これにより多くの人たちに全ての機能を使ってもらう事が可能になった。
・PTGファイル(ポイントタグ)フォーマットを読めるようになった。
・検索後に自動の対象の要素にジャンプ表示させる事は以前から出来ていたがジャンプは縮尺表示ができるようになった。また結果グリッドにメモ書きができそれをファイル保存できるようになった。

(2017.10.16)
・QGISのプロジェクトファイルを読んで定義されている内容を表示できるようにした。QGISはこの時点で最新とされているVer2.18.13をクリーンインストールして使い、正常に表示できることを確認した(但しあんまりややこしい定義などをしているプロジェクトファイル等は試せていない)これによりQGISで作られた資産も、速やかに移行できるようにした。
・DMフォーマットのデータを読み込んで表示するとき、データの内容によっては縮尺が1/2500としながら、1/1000の道路線を使ったりしてて、座標の精度が1/1000であるにも関わらず、DMヘッダに1/2500と記されているデータが存在する(←ややこしい事するなや![怒]書いてる私も混乱する!)これまでは縮尺情報のみで図形展開していたがきちんと地図情報レベル(座標レベル)を判断して図形展開するように修正した。
・上記と同様にDMフォーマットのデータを表示するとき、属性数値についても地図情報レベルを判断するようにした。

(2017.10.13)
・リクエストが多かったのでESRIのFileGEOデータ使用をサポートした(要DLL)これによりArcGISで標準使用とされているデータを表示できるようにした。またそのデータをシェープファイルにエクスポートできるようにした。
・固有な座標を検索するショートカットキーをCtrl+[F]に変更した。
・MrSIDのラスター使用をサポートした( 要DLL
・シェープへエクスポートするときに、やっちゃいけないとされている日本語フィールド名のケアをする処理をしていたが対象のフィールドがないときでもやってたのでやめた。これにより少しエクスポート速度が速くなった。
・その他微小なバグ修正をした。

(2017.10.11)
・データをマウスドラッグでマルチ選択したときに右クリック等でクリアしても表示の残骸が残ってたのを綺麗にリフレッシュするように改修した。また、選択スピードが劇的に速くなるように改善した。
・Ctrl+[X]で固有な座標を検索して位置を教えてくれるようにした(エラーつぶし?等に大変重宝します)現在はXYの平面直角座標だけだがそのうち緯度経度やDM座標からも位置を教えてくれるようにする予定。

(2017.10.6)
・今回のバージョン(11.8.2)から 自動でバージョンアップができるようになった。起動時に当社ウェブサイトへ確認に行ってタイムスタンプを確認し最新のものが公開されていたらステータスバーに自動更新可能なメッセージが出るようになった。ダブルクリックすると超簡単に自動でexeモジュールを更新することができるようになりました。
自動バージョンアップツールは別モジュールになっているので ここから_Updater.exeのダウンロードが必要。この_Updater.exeをmadilda.exeと同じフォルダに置くことで自動更新が動作します。
・評価版としてのモジュールはmatilda_Evaluate.exeとなっていたが、自動アップデートの関係でmatilda.exeに統一した。

(2017.10.3)
・ドラッグ&ドロップでJPEGラスターを読み込んだ時に、既存の読み込まれているレイヤーがクリアされていたが既存のものに正常に重なるように修正した。
・読み込まれているレイヤーの表示順序をレジェンドバー(左側のレイヤーリストエリア)から右クリックメニューを表示して移動し、優先表示順序を変更できるようにした。
・ECWラスター画像が読み込めない状態になっていがこれを修正した。読み込みには NCSEcw.dllが必要であるが、もしなければ適切にメッセージを出すようにした。

(2017.9.27)
・(軽微なバグ修正) Tcxフォーマットへエクスポート時に「そのまま変換」を選んでるときも系(EPSG)を選ばなければエラーが表示されたが、未選択でも実施できるようにした。
(2017.9.25)
・ファイルをオープンダイアログを表示したとき、対応フォーマットをちゃんと表示するようにした(実はたくさんあるが、メジャーなものを明示的に表示するようにした)
Tcxフォーマットへエクスポート時に緯度経度に変換して出力できるようにした。

(2017.9.23)
Tcxフォーマットへエクスポート時に穴あきシェープや複合系のポリゴンやラインの出力が少しおかしいところがあったので改善した。また、Tcxからシェープにして取り込むときに円データは円形のラインに変換されるが、その滑らかさを保てるように計算係数を最適化した。他には全体的な体感速度が向上した。

(2017.9.8)
Tcxフォーマットへエクスポートが可能になった。これによりMicroStation(V8仕様)とのデータ交換が可能になった。シェープのポイントの扱いもセルとテキスト(フィールド指定)を選べるようにしたので利用範囲が高まった。

(2017.9.5)
・SQLiteデータベースからダイレクト(直接)にAccessデータベースにベクトルを書き込む時にうまく動作してなかったのを修正した。ただ、SQLiteにテーブル化したときに日本語フィールド名を使われているとまだUTF-8の状態になってて文字化けしているように見える。これってSHIFT-JISに直すべきか考え中(SQLiteはiOSやAndroidでの使用が望まれてて、それらは通常UTF-8を採用のため)
・ベクトルの描画速度をチューニングした。さらに高速に描画するようになった。

(2017.8.30)
・複数の要素をドラッグ選択して更にそこから目的の要素を選択して属性表示できるようになった。
・エクスポート機能について、選択中のレイヤーをエクスポートという機能があったが全然使わないようなので抹消した。

(2017.8.21)
・シェープファイルへのエクスポート時とネイティブベクトルデータベースへのエクスポート時にフィールドが日本語の時に文字化けというかUTF-8置換していたのを改修。これによりDM<->SHP<->MDBのベクトルデータのコンバートが実現可能になった。
・ネイティブベクトルを読み込み時に設定ファイルを自動生成するようにしていたが、設定タブから出力する、しないを選択できるようにした。
・DMフォーマット読み込み時にE1とE2のXY座標の表示が原点になっていたのを個々の要素の座標を表示するように改修した。

(2017.5.19)
・DMフォーマットで3次元ダイレクト表示が可能になった。

(2017.3.24)
・Tcxフォーマット(当社独自開発)の読み込み表示が可能になった。

(2017.2.7)
・OpenStreetMap(オープンストリートマップ)を重ねれるようにしました。この定義ファイルをドラッグ&ドロップでマチルダに置くだけで表示できます。
・NASAの地球観測衛星からのTERRA/AQUA [MODIS] 準リアルタイム最新衛星画像 (TSIC/TRIC)を重ねれるようにしました。この定義ファイルをドラッグ&ドロップでマチルダに置くだけで表示できます。

(2017.1.20)
・データベースベクトルの要素をクリックして属性をサイドバーに表示するとき、異常に時間がかかっていたのを改善した。軽快に属性が閲覧できるようになった。

(2017.1.19)
・読み込まれてる状態の地図データをデータベースベクトル(AccessMDB)に保存できるようになった。こちらもフィールド名が日本語時にUTF-8に置き換える状態になっていますが、とりあえずはそれらしく動きます。テーブルにBLOB型として図形を保管するため、レコード単位での編集が可能になります。スピード的にもネイティブシェイプと大差なく動作し、もしかしたらそれ以上に高速な感じもします。複数のシェープファイルを1つのデータベースにまとめるなども可能になりました。もちろん、ネイティブシェープにエクスポートが可能です。(現在は日本語フィールド名表記に一部文字化けあり)
・DMフォーマットで縦書き文字列について、角度がおかしかったがそれを修正した。但し、現状は縦書きフォント「@付き」を指定しているがなぜかうまく反映されない。(これは後日修正とした)

(2017.1.13)
・読み込まれてる状態のDMフォーマットデータをシェープファイルにエクスポートできるようになりました。フィールド名が日本語時にUTF-8に置き換える状態になっていますが、とりあえずはそれらしく動きます。現状はまだちょっと見に使う時など用です。

(2016.12.31)
・国土基本図の大縮尺地図記号、DMフォーマットを表示できるようにしました。現状はシンボルは●、注記記号は×などで識別できるようにしています。

(2016.12.17)
・3次元のPLYフォーマット表示とDEMフォーマットの表示をサポートしました。これによりドローンなどで撮影された3次元マップを表示できます。サンプルPLYはこちらでたくさんダウンロードできます。サンプルDEMはこちらからダウンロードできます。表示のみではなくて編集も近い将来に活発化すると予想される3次元点群データ処理への対応の準備段階機能になります。

(2016.12.16)
・マウスホイールによる拡大縮小率の設定で数値を小さくして滑らかにしすぎるとズームが変更されなかったのでデフォルト値を調整した[5:10am]

(2016.12.15)
・複数のTIFラスターファイルを一気にドラッグ&ドロップで読み込めるようにした。
・シェープデータのラベル表示で角度フィールドを指定したときに反映されなかったが改善された。
・シェープデータのラベルやシンボル、ラインシンボルなどでCADのようにmm単位で指定することで拡大率が変わってもそれに順応して表示できるようになった。つまり大きく拡大表示したら大きく表示でき、小さく縮小表示したら小さく表示できるようになった。
・国土基本図のxmlファイルフォーマットをドラッグ&ドロップで読み込めるようにした(但しまだ1ファイルのxmlずつ)
・他形式のファイルを読み込んでシェープファイルにエクスポートする機能を半分くらい作り込んだ(←今はまだ使えません)
・マウスホイールによるクルクル拡大縮小率を環境設定で変更できるようにした[8:28pm]

(2016.12.11)
・ESRIのPersonal Geoデータベースのベクトル図形をサッと読み込めるようにした。ArcGISで言うアノテーション(Annotation)についてはポリゴンで形状を表示するようにした。(YouTube:デモ動画)
・InterGraphのGeoMediaデータベースのベクトル図形サッと読み込めるようにした。 (YouTube:デモ動画)
・コントロールレジェンド(左側のレイヤーのプロパティ設定欄、オーバレイダイアログとも呼ぶ)のレイアウトを新しく変えた。
・検索機能が大幅に改善された。スピードとフレンドリーさの両方を提供するためにダイアログ指定機能やクエリ式による検索ができるようになった。
・DMフォーマットの読み込みを一旦改修として現在は使えなくした。
・mdbによるプロジェクトファイルを一旦改修として現在は使えなくした。

(2016.11.26)
・Tatukエンジンで採用されているプロジェクトファイルの読み書きができるようになった。これにより、従来の簡易プロジェクト設定に加えて、超詳細なプロジェクト設定が可能になった。
・コントロールレジェンド(左側のレイヤーのプロパティ設定欄)の設定値をプロジェクトファイルで読み書きできるようになった。これにより画面で変化を見ながら設定値を保存できるようになった。
・その他多数の ベクトル、ラスターフォーマットの読み込みがプロジェクト経由で可能になった。

(2015.11.9)
・mdbでの対象ファイルの相対パス指定で利用できるようにしました。
・SiSのオーバーレイ表示機能のようにレイヤーリストをダブルクリックして各種属性や表示設定を変更できるようにしました。
・線シンボル(被覆記号やコンクリート塀のような)をcgmファイルで指定して有効にできるようになりました。

(2014.10.10)
・WIBUKEYドライバがインストールされてないときに、起動時エラーが出てたのを修正した。
(基本exeファイルのみで動きますので、ドライバのインストールは必要ない)
・3次元DEM(DigitalElevationModel)を読み込んで表示できるようにしました。
(サンプルデータは、バージニア州にある アメリカ地質調査所 のデータを使用しました)

(2014.8.8)
・初めての要素検索のとき表示されるダイアログに自動的に選択されているレイヤーのフィールド名が入らなかったのを修正した。

(2014.7.11)
・複数のシェープファイルをノーマル(設定値ファイルなし)で読み込んだときに色が全て同じでしたが、ランダムに異なる色で表示されるようにした。

(2014.6.5)
・DMフォーマットを読み込み表示できるようにした。旧タイプ、拡張タイプとも読み込み可能。ただし現在は円と円弧はまだ表示されない。線種等についても複雑なのはとりあえずまだ。表示色も勝手に決めてます。まずはパフォーマンス確認として組み込みました。

(2014.6.4)
・単体でデータを読み込んだ時にレイヤーウィンドウに名前が表示されなかったのを改善。
・ベクトル図形要素をクリックして属性内容を表示するとき、見えているやつに限定するようにした。

(2014.6.1)
・レイヤーウィンドウをグループ化階層して表示できるようにした。またユーティリティで「レイヤーグループ」としての設定値を登録できるようにした。
・ユーティリティで複数のレイヤーをコピー登録できるようにした。(例えば数百面のラスターとかをファイル名を違わせて一気に設定コピーとか)
・ラスターが1面でもレイヤー登録されてたときに要素情報指定ができない事があったのを修正改善した。
・検索ウィンドウに対象レイヤーを表示するようにした。
・ラスターデータでシェープのように属性を無理矢理検索しようとしたらエラーが出てたが、このような変な事はできないようにした。
・スプラッシュウィンドウのマチルダの画像を変更しました。

(2014.5.26)
・縮尺表示設定の選択リストに1/600を加えた(その他は既に任意に縮尺を入力できるようになっている)
・テキストラベルに表示角度が設定できるようになった。
・属性検索後にリストが表示されたとき1個目に自動的にジャンプするようになった。

(2014.5.22)
・シェープファイルの色や線幅、線種、シンボルの角度などの各種設定値をデータベースフィールドを指定してその対応するレコードから取得できるようにした。
・ユーティリティに設定値に問題がないかを論理検査する機能を付けた。
・最大スケールフィルタ、最小スケールフィルタの指定値として「1:25000」のようにコロンで区切り縮尺定義するようにした。 またユーティリティでは適切に入力指定できるようにした。

(2014.5.19)
・属性グリッドにタブページを作って検索用グリッドを実装した。
・検索機能を強化。全体スキャンしたものを左の属性グリッドに入れる様にした。ダブルクリックでその図形にジャンプするようにした。
・検索結果ウィンドウにステータスバーを追加。
・複数のシェープファイルが開かれているとき、無条件に1番上のファイルから検索してたバグを修正。
・[17:55] フィーチャ情報を切り替えても検索項目名の一覧が切り替わらないバグを修正(Ver0.2.3)

(2014.5.18)
・ユーティリティのレイヤー表示順番の設定を可能にした。具体的にはリストボックスをドラッグ&ドロップで入れ替えれるようにした。
・図面の縮尺表示を表示できるようにした。また任意の縮尺文字(例えば1:2500など)を入力するとその縮尺に切り替わるようにした。
・プロジェクトファイル(MDB)の再読み込みをするボタンを画面の最左下部分に作った。
・属性情報表示のグリッドに面積と延長を出すようにした。
・検索機能を少しだけ改善(但しまだバグがある。※1回目の検索だけ要素がハイライトされない。2回目以降は正常)

(2014.5.17)
・ラスター(TIF)をプロジェクトファイルからも指定できるようにした。(これで一気に複数のラスターを開く事ができるようになった)
・スケールフィルタ(最大最小)とズームフィルタ(最大最小)を設定できるようにした。ただちょっと数字の解釈がまだ怪しい。TwipsとPixelの単位変換の検証が取れてない。でも色々と数字を上下してみると一応反応して動作はしてくれる。
・ユーティリティでレイヤーリストに識別名を表示できるようにした。またレイヤーを新規作成の時にデータベースからデフォルト値を読み込めるようにした。
・全体設定情報を追加した。(プロジェクト名や日付等)なのでデータベースのテーブルがデータベースファイル内に1つ増えた。
・その他パフォーマンス向上の為のチューニングをした。

(2014.5.16)
・線種データを表示できるようにした。
・カスタム線種が表示できるようになった。カスタム線種は画像(bmp,png)やcgmベクトルを表示が可能。またギャップ指定を可能にした。
・シンボル(セル)表示できるようにした。シンボルも同じく画像(bmp,png)やcgmベクトルを表示が可能。
・MDB設定ファイルを再読み込み(リロード)できるようにした。これにより設定値による変化を確認しながら設定値を構築できるようになった。
・テキストマーカースタイル(テキストの書き出し位置)が表示できるようになった。
・サイズ指定にピクセルサイズ(マイナス値)でのセットを可能にした。
・レイヤーが選択されているとき、オンマウスでシェープ属性をヒントとして表示できるようにした。(お医者さんの聴診器で要素の上にマウスポイントを置く感じ)
・更にパフォーマンスを改善した。

(2014.5.13)
・ラスターデータをベクトルデータよりも先に読み込みして、その後にベクトルデータを読み込んだ時にエラーが出るバグを修正した。

(2014.5.3)
・コマンドライン起動やショートカット起動でパラメータとしてプロジェクトファイル(mdb)をセットしてダイレクトに開けるようにした。

(2014.5.2)
・ユーティリティで各種ダイアログをビジュアル選択できるようにした。
・レイヤー追加機能を少しフレンドリーにした。
・ユーティリティでのポイント(テキストラベル)の設定表示で使わないと思われるややこしいやつは除外した(例えばフォントのアウトライン色など)

(2014.5.1)
・ユーティリティでDBFファイル名に半角ハイフンが含まれてたとき、正しく開けなかったのを開けるようにした。
・ホイール拡大縮小のレートを少し増やした。

(2014.4.30)
・プロジェクトファイルを指定できるようにした。
・ユーティリティツールを作った。
・シェープ属性をポリゴンの重心やポイントの位置に表示できるようにした。

(2014.4.23)
・Rtreeキャッシュの読み書きベースをファイルかメモリか選択できるようにした。
・スプラッシュウィンドウを少し変更した。
・パンニングのアイコンを手のマークに変えた。

(2014.4.22)
・ホイールスクロール(上下)による画面拡大縮小の滑らかさの改善を行いました。
・Rtreeキャッシュの保存先を実験的にメモリ内にするようにした(将来、再度ディスクベースに変わる可能性あり)

(2014.4.20)
起動時のスプラッシュウィンドウのフォント部分を画像に変更しました。マシンにインストールされているフォントによってばらつきをあったのを解決するため。

(2014.4.19)
・3次元表示に対応しました。但し3次元モードにしたときにエラーが出た場合は、使用するPCはDirectXが動作している必要があります。
Microsoft DirectX ダウンロードページ

(2014.4.18)
・ECWラスターを読み込みできるようにした。但しこれにはInterGraph社のNCSEcw.DLLファイルが必要でこのファイルをMatilda.exeと同じフォルダに置く事で対応。
まずは自ら ダウンロードサイトからSDKをダウンロードするとbinフォルダの中に含まれています。
また、検証用のサンプルECWラスターはアメリカカリフォルニア州のサンディエゴにある Earthstar Geographics LLCさんのサイトから取得して使用しました。

(2014.4.16)
・ポリゴンシェープの表示方法を中抜きの斜め斜線パターンにした。色はとりあえず青に設定。
・ファイルオープンの時にまとめて選択できるようにした(ドラッグ&ドロップは以前から対応済み)。
・ビューを右クリックしたときにまれに出る例外エラーの処理を修正。

(2014.4.15)
・起動時にwibukeyドライバがインストールされてなかったときにエラーになっていたのを改善。
・左側のレイヤーコントロールにチェックボックスを生成。表示のON,OFFが切り替えれるようになった。
・左側のレイヤーコントロールで右クリックメニューを使ってレイヤー削除をできるようになった。
・シェープファイルのラインの色を緑色にした。(デフォルトのバックグラウンドが黒だった時に黒と重複して見えなくなるという錯覚をなくすため)

(2014.4.14)
公表・配布開始

 
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