「ラベル」の設定
テキストラベルの表現を設定します。



使用フィールド
名称 内容
利用可能な属性フィールドのリストからラベル表示に使用するフィールドを選択します。複数のフィールドを使用するなど、HTMLの書式設定が可能です。詳細については、値ラベルの書式設定を参照してください。
表示する オフにすると、ラベルは描画されません。
ラベルの外観定義の一種で、一時的にラベルを非表示にすることができます。
他と重なったら非表示 オンにするとラベルは重なりません。(一方を表示しません)
同じものは非表示 オンにすると同じ内容のラベルは1つだけ表示されます。
フォント
名称 内容
名前 定義済みのリストからフォント名を選択します。属性フィールド値を取ることや、独自のフォント名を指定することも可能です。レンダリングで定義したフォント名を使用することもできます。
サイズ 定義済みのリストからサイズを選択します。属性フィールド値を取ることや、独自のサイズを指定することも可能です。レンダリングで定義したサイズを使用することもできます。
定義済みのリストから色を選択します。属性フィールド値を取ることや、独自の色を指定することも可能です。レンダリングで定義したサイズを使用することもできます。
太文字 オンにするとラベルの文字を太字にします。
下線 オンにするとラベルに下線をつけます。
アウトライン オンにするとラベルにアウトラインをつけます。
イタリック オンにするラベルをイタリック体にします。
取り消し線 オンにするとラベルに取り消し線をつけます。
ラベル
名称 内容
定義済みのリストからラベルの背景色を選択します。属性フィールド値を取ることや、独自の色を指定することも可能です。レンダリングで定義したサイズを使用することもできます。
パターン 定義済みのリストからラベル背景のパターンを選択します。独自のビットマップ画像を指定することも可能です。
定義済みのリストから最大ラベル幅を選択します。独自のサイズを指定することも可能です。
高さ 定義済みのリストから最大ラベル高さを選択します。独自のサイズを指定することも可能です。
スマートサイズ このオプションは、地図上に表示される図形の最小表示サイズを定義します。非常に小さな形状を削除すると、レンダリング速度が大幅に向上します。
定義済みのリストからスマートサイズを選択します。属性フィールド値を取ることや、独自のサイズを指定することも可能です。
アウトライン
名称 内容
スタイル 定義済みのリストからラベルのアウトラインの線種を選択します。属性フィールド値を取ることや、独自の線種を指定することも可能です。
定義済みのリストからラベルのアウトラインの色を選択します。属性フィールド値を取ることや、独自の色を指定することも可能です。レンダリングで定義したサイズを使用することもできます。
パターン 定義済みのリストから(ラベルのアウトライン線幅内の)塗りつぶしパターンを選択します。
独自のビットマップ画像を指定することも可能です。
定義済みのリストからラベルのアウトラインの線幅を選択します。属性フィールド値を取ることや、独自のサイズを指定することも可能です。レンダリングで定義したサイズを使用することもできます。
ポジション
名称 内容
位置合わせ ラベルの位置を選択します。
-複数行でも一段書き ラベルを単一行に揃えます。
-左揃え   ラベルテキストを左に揃えます。
-中央揃え  ラベルテキストを中央に揃えます
-右揃え   ラベルテキストを右に揃えます
-フォロー  ラインの場合のみ、ラベルはラインに沿って配置されます。
ラベル角度 定義済みのリストからラベルの角度を選択します。属性フィールド値を取ることや、独自の線種を指定することも可能です。
ポジション移動 ラベルアンカー(通常は形状の重心)に対して相対的な位置を許可するかどうかを指定します。
「…」から属性フィールド値を取るよう指定することも可能です。
フロー オンにすると、形状の重心が表示範囲外にある場合でも、ラベルが強制的に表示されます。
「レジェンドに含める」にチェックがあるとレジェンドパネルに表示されます。

 
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